【メリット1】将来の選択肢が広がる
●帰国生入試枠で難関大学を受験する
多くの大学は、海外の高校に2年間以上在学した生徒のために帰国生入試枠を設けています。
この枠を活用すれば、難関大学への合格率が上がるという大きなメリットがあります。
●海外大学進学
日本の高校を卒業後に英語の試験対策を経て進学するとなると、最低でも2年程度遅れが生じます。
もし、将来は海外大学へ進学と考えているのでしたら、早い時期に海外へ留学したほうが有利です。
●就職のチャンス
早期に留学し、語学力やコミュニケーション力を身につけるのはもちろんのこと、グローバルな舞台で人脈を広げることにより将来の就職のチャンスは確実に増えます。
将来のためにも広く世界を知り実際の体験により、日々の授業では得られない知識・見聞を身につけることで将来の選択肢が広がります。
【メリット2】語学力が身につく
高校留学をした人と大学生になってから留学する人とでは、吸収力や適応力といった点で発音を含めた語学力に差がつく傾向があるといわれています。
また、早い時期の留学は、語学力のみならずコミュニケーション能力も身につけることができます。
【メリット3】人間力が磨ける
親元を離れ海外で生活するという体験は、一人の人間として大きく成長するチャンスです。
自分自身で考え判断し、行動しなければなりません。
多様性の中で学び、困難に立ち向かうたび、問題解決能力や適応力が身につきます。
苦労の分だけ、人間力が培われます。海外での出会いや経験は将来の大きなチャンスにつながります。
留学を通じ、未来への道を自分自身で切り開いていく力が磨かれます。
【メリット4】国際感覚を養える
長期の留学だからこそ、その国の経済情勢、文化、歴史、習慣などをリアルに体感できます。
様々な国の人たちの多種多様な価値観とダイレクトに触れ合える…。
海外での生活は、あなたにとって「驚き」と「発見」と「学び」の連続になるはずです。
当然、日本の常識が通用しないことも多く、戸惑うこともたくさんあるでしょう。
しかし世界を肌で感じると、世界の中の日本も再認識できます。
自分自身の気持ち・姿勢・考えも変わっていくはず。
それもこれも、これからの社会に求められる「国際感覚」なのです。
一つ一つ、目の前の壁を突き破っていってください。