北京大学医学部ブログ

我がコースの花、中国語講師“朱虹先生”をご紹介いたします

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朱先生は進学コースの柱、“中国語総合”B班の授業を担当しています。
授業外の“中国語相談時間(オフィスアワー)”も受け持っていただき、放課後も学習意欲あふれる学生たちの質問を一手に引き受けてくださっています。学生達の時に難解な質問にも的確にお答えいただき、信頼度は抜群です。

 朱先生のプロフィールを簡単にご紹介しますと、中国東北師範大学日本文学学科ご卒業後来日し、東京工業大学・琉球大学大学院での研究課程を終えられ、沖縄で長く教鞭をとっていらっしゃいました。そのせいか、南国そのものの陽気さ、ひときわ輝く笑顔をお持ちの正に“コースの花”ともいうべき存在です。ネイティブ同等の日本語力と臨機応変に対応できる聡明さで第一線での日中通訳士としてご活躍中の先生は、その深い経験から体得した日中の言語・文化の違いを分かりやすく惜しみなく学生達に伝えてくれます。

 その天性とも天然(笑)とも言える、可愛らしさ、人懐っこさと、授業のレベルの高さに学生達は全信頼を寄せています。学生達が「朱先生は本当に可愛くて授業が楽しい」「うちのクラスの先生も分かりやすいよ」とそれぞれの担当講師自慢に花を咲かせている姿を見ると、このコースは本当に講師陣に恵まれているなぁと先生方には感謝に堪えません。

 前期も残り約一ヶ月。
 梅雨前線に負けじと、中国語熱波がコース全体に押し寄せています。
 熱い熱い夏が、始まります!!

 ※次回は授業風景をお伝えする予定です。


執筆:早川