ISI国際学院 留学センター

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ニュージーランド高校留学|高校留学準備コース

留学先での英語やさまざまな科目の授業、新しい生活環境など、不安や心配な事だらけだけれど、それでも留学がしたいという希望を持った方へ。

ニュージーランドで安心のサポートを受けながら、新しい視野を広げてみませんか?

日本とは異なりゆったりとした時間が流れるニュージーランドでは、豊かな自然とフレンドリーな人々が温かくあなたを迎えてくれます。

学生の個性を重視し学習ペースも自分で設計できるユニークな教育システムと日本人スタッフによる生活サポートが整った留学が可能です。

高校準備コースのここがポイント!

先生とクラスメイトと。
☑英語力が不安でも目指せる!海外での高校卒業

ニュージーランドの大自然に囲まれた美しい街、フィティアンガはニュージーランド最大の都市オークランドから車で3時間のリゾート地。

日本人スタッフ常駐のアットホームな学校で、英語力に自信のない方、海外生活がはじめての方の留学生活をバックアップします。

いきなり現地の高校での学習に不安な方でも英語力を身につけながらニュージーランドの高校科目単位の取得を同時に進めることができます。

このプログラムに参加し高校卒業資格を得て多くの学生が日本国内や海外の大学に進学をしています。
シーカヤッキング
☑お試し留学も通年で受け入れ可能

いきなり長期の留学や卒業を目指す留学は不安、という場合にも日本人常駐のこの語学学校で1週間単位から留学することができます。

まずは、現地を見学して続けられるのか?やっていけそうか?を体験してみることも一案です。

見学に参加した学生も皆、初めは不安だらけですが、体験期間が終わるころには正式に入学の手配に入る方がほとんどです。

まずは、旅行のつもりで参加をしてみることで、新たな進路が見つかるかもしれません。
ハイキング
☑「本当の自分を発見できる場所」でリフレッシュ留学

穏やかな気候と安定した治安。主要な産業は農業というニュージーランドでは生きた英語の勉強に最適な環境です。

自分を見直し、新たな気持ちを後押しする「リフレッシュ留学」もできる学校では、ホームステイ先での生活もモニターしてくれるのでご本人も保護者様も安心です。

のびのびとした学習環境、生活環境の中、日本とは異なる時間の流れの中で「自分探し」をしてみましょう。

いろいろな体験は人生を豊かにし、人間力を鍛えてくれるものです。一歩を踏み出すことで新しい人生の扉を開くことができます。

高校準備コースの仕組み

  • Class room英語力向上と高校1年生相当の単位取得を目指す1年目
  • Whitianga CampusEvakona Education 正面玄関
  • Whitiangaリゾート地、フィティアンガ
  • サマーキャンプ自然の中でチームワークビルディング
  • シーカヤック海などでのトラブル回避研修も

【1年次】 Evakona Educationでの高校準備コース

期間:4月~1月中旬、40週間(12月中旬~1月中旬はホリデー)
コース開始前からのスタートや開始後の途中参加も可能で、例年6月頃まで募集を行っています。

  授業  
午前中は英語レッスン、午後はニュージーランドの高校科目を勉強します。
高校1年生の単位(NCEAレベル1)を取得して、翌年、現地高校に取得単位をもって編入することになります。
Evakonaはニュージーランド教育省の認可を受けているため、以下の科目を教えることができまた単位を取得することもできます。
英語、数学、会計学、経済、地理、科学、コンピューター、ESOL(英語が母国語でない生徒のための英語)
 ※上記の中から5科目を選んで履修します。(選択科目によって取得できる単位数が異なります)

  アクティビティ  
毎週金曜の午後はアクティビティの時間になっています。
クッキングやレーザータグなどお楽しみ要素の強いものから、ニュージーランドの教育制度を学ぶ時間、また警察や消防の方をお呼びして水辺での危険管理、性的・薬物乱用などのトラブルから身を守る方法などを学ぶ時間まで、様々な「学び」も提供しています。
年に数回、泊まり込みでの登山キャンプも行い、自然の中でチームワーク育成にも取り組んでいます。

  進学準備  
7月頃から、進学を意識してカウンセラーとの面談が始まります。(日本語)
興味のある科目、将来学びたいことなどを元に、カウンセラーのアドバイスを受けながら候補校をいくつか選び、後日実際に見学に行きます。
見学では、校内ツアーはもちろん留学生ケア担当の先生のお話や、在学生のお話を聞く機会もあります。
その後、出願校を決め、カウンセラーのサポートを受けながら出願手続きに進みます。

Evakona Educationについて

設立2001年
対象年齢中学卒業後~高校2年生まで (高3生は要相談)
レッスン時間数23時間/週 + 金曜日午後アクティビティ付
滞在方法高校準備コース~現地校卒業まで全てホームステイ
食事毎3食付き
通学方法フィティアンガ町内には公共の交通機関はありません。小さな町ですから、通学は徒歩、自転車、少し遠いホストファミリーの場合は、ホストファミリーが車で送迎します。(遠くても車で約10~15分程度)
エリアニュージーランド北島でもっとも美しいと言われるコロマンデル半島の、フィティアンガという小さな街にあります。オークランドからは車で3時間弱ほどです。この町はリゾート地としても有名で、普段は静かな町も夏休みの時期だけは大賑わいなのだそうです。
プログラム募集期間例年夏休み頃~翌6月まで

Evakona Education 6つの魅力

1. ダイナミックなエバコナの英語レッスン

1クラス10人までという少人数のクラスでは経験豊かで熱心な教師陣がダイナミックで生き生きとしたレッスンを行っています。

時には教室を飛び出し町のさまざまな施設を訪ねたり、行事に参加したり、ニュージーランドならではのアクティビティを体験したり、まさに生きた英語を学びます。

エバコナの留学生は英語の上達だけに留まらず、体験学習による生活の知恵も日々学んでいきます。

2. ニュージーランドの高校や専門学校、大学への進学準備をする

エバコナの創始者であり校長のマクリーンえり子さんは、長い間ニュージーランドの高校で教鞭をとっていた経験から、英語が母国語でない留学生がニュージーランドの学校に直接入学することの難しさを目の当たりに見てきました。

エバコナ創設の目的は、留学生が現地の高校や大学に進学するための十分な準備をすること。

そのためにエバコナは、NZの高校の国家試験単位(NCEAレベル1)を取得できる特別な語学学校として教育省から認定を受けています。

またエバコナでは留学中の生徒の保護者のサポートもきめ細やかに行い、ニュージーランドの教育システムの正しい理解や進学相談なども行っています。

3. 留学生の個性にフォーカスしたサポート

エバコナはそれぞれのエキスパートで成り立っています。

優秀な教師陣、留学生カウンセラー、体験学習のコーチ、ホームステイコーディネイター、そして現地のホストファミリーや留学エージェントとも協力し合いながら、日々、留学生が安全で実りある留学生活を送れるように細やかなサポートを行っています。

4. 少人数クラス

エバコナは少人数クラスにとことんこだわります。

1クラスは10名まですが、平均的なクラスサイズは5人から8人です。

そのためにクラスでは学生ひとりひとりの個性に注目しながらレッスンを進めることができ、各学生が十分な発言の機会を確保しスキルアップできるよう配慮されています。

少人数クラスは教師やクラスメイトと早く打ち解けるにも最適な環境です。

5. エバコナ校内は英語オンリー

エバコナ校内では英語のみで話すことが規則となっています。

クラス内だけではなくお休み時間も友達同士で英語を話すことは日常会話の上達にもつながります。

毎週、生徒たちがその週の英語ベストスピーカーを選び、選ばれた生徒は賞品をもらいます。

6. アットホームな環境

エバコナは小規模な学校ですから、コースを終了する頃には留学生たちはみんなエバコナの家族となります。

そしてほとんどの卒業生がエバコナのファイスブックを通して引き続き近況を知らせあっています。

あなたもエバコナのフェイスブックを是非ご覧ください。

Evakona Education マクリーン・えり子校長

ニュージーランド 高校留学準備コース 公立高校へ編入 マクリーン・えり子校長 Evakona Education ホームステイ
留学は「本当の自分」に出会う旅
個人差はありますが、みなさんはニュージーランドの学校にいると「自分探し」ということに慣れてきます。ニュージーランドでは様々な体験教育プログラムが実施されていますが、こうしたプログラムに参加し、厳しい課題を克服した学生は、精神的にとてもたくましく成長しています。
私の学校では「自分探し」を学校の1つのスローガンにしています。ニュージーランドでは時間がゆっくり流れています。お店は夕方5時に閉まってしまうし、みんな早寝です。日本では次から次にすることが与えられていて時間に支配されている状態だったと思います。子供たちは自分で考えるチャンスもないから、考える癖がついていない。質問しても「わからない」という答えがすごく多い。それでも自分で答えを考えること、自分で考えて行動すること、それが自分探しの第一歩だと思います。
「自立する」ということ。
ISIグループ代表荻野正昭とエバコナ語学学校校長のマクリーンえりこ氏との対談です。