個性を重視し、能力を育てる卒業留学の魅力
海外には、一人ひとりの夢や目標によって専門分野が学べたり、選択できる高校が数多くあります。
もちろん語学の修得が前提ですが、生徒一人ひとりの自主性を尊重した、適切な指導のもと積極的に学ぶ態度を養う教育や可能性を見出し、それを最大限に引き出す個性重視の教育が主流です。
3年間海外で学ぶことは、この個性を最大限に引き出し、将来の可能性を大きく広げます。
専門性を伸ばすならやっぱり、卒業留学
特に英語圏では、英語、数学などの基礎科目のほか、選択科目で芸術系、音楽系、スポーツ系、工学系、ビジネス系などがあり、より学びたい環境が整っていて、自由に選択することができます。
また、必須科目でダンス、演劇、写真、グラフィックなどの芸術系から栄養学、工学、コンピューター、会計学、経済学などを学ぶことができる高校もあり、興味ある分野を深く学ぶこともできます。
卒業後の選択肢が広がる
留学した国の大学に進んだり、語学力を活かして世界の大学へ進学したり、帰国生入試制度を使って日本の大学へ進学することができます。
留学をやり遂げた充実感、達成感は大きな自信にもなります。
感受性が豊かな高校時代に自分の肌で経験したことは必ず身につくものです。
そして将来、進学・就職した後も海外留学の経験が生きる場面が来ることでしょう。