ISI国際学院 留学センター

ニュージーランド現地校体験

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こちらのページは2024年春休みの情報となりますため、参考までにご確認ください。
2024年夏休みの詳細は3月以降に発表となる予定です。
▼ ここがポイント ▼
1.ニュージーランドの公立学校で現地の授業を体験!ニュージーランドの学校生活を体験したい方におすすめ。
2.落ち着いた環境の町で留学生活
3.日本人女性が現地運営機関の校長先生!日本人スタッフも複数常駐していますのでケアは万全です。



現地校との橋渡し役をしてくれる現地運営機関のEvakona Educationはニュージーランド式の個性教育、体験教育を取り入れた教育実践を通して、留学生それぞれの目標に合わせた学習とサポートしている学校です。

●現地校授業体験について
エバコナの創始者であり校長のマクリーンえり子さんは、長い間ニュージーランドの高校で教鞭をとっていた経験から、英語が母国語でない留学生がニュージーランドの学校に直接入学することの難しさを目の当たりに見てきました。エバコナ創設の目的は、留学生が現地の高校や大学に進学するための十分な準備をすること。そのためにエバコナは、NZの高校の国家試験単位(NCEAレベル1)を取得できる特別な語学学校として教育省から認定を受けています。またエバコナでは留学中の生徒の保護者のサポートもきめ細やかに行い、ニュージーランドの教育システムの正しい理解や進学相談なども行っています。
そんなEVAKONAが、ニュージーランドの公立高校の体験コースにおいても、しっかりケアをしてくださいます。

●留学生の個性にフォーカスしたサポート
エバコナはそれぞれのエキスパートで成り立っています。優秀な教師陣、留学生カウンセラー、体験学習のコーチ、ホームステイコーディネイター、そして現地のホストファミリーや留学エージェントとも協力し合いながら、日々、留学生が安全で実りある留学生活を送れるように細やかなサポートを行っています。

●ホストファミリー

ニュージーランドに初めて来る留学生には特にホームステイがお勧めです。エバコナは個々のニーズに合わせた最適なホームステイをご紹介しています。留学生が到着と同時に温かい家庭に迎えられることは留学生活成功の秘訣であるとエバコナは考えています

・あたたかくて親切で協力的な家族
・朝食、昼食、夕食付
・家族との会話はもちろん英語です
・家族生活を通して典型的なニュージーランド生活を体験

ホームステイはニュージーランド滞在における得難い体験であり、英語上達の早道でもあります。英語を使って家族と食事し、週末を過ごし、ニュージーランド式家庭生活を実体験します。滞在中にはエバコナの専任スタッフが常に留学生の生活状態をモニターし快適に暮らせるようサポートしてくださいます。

*注意)ホストファミリー=バディではございません。バディは学校生活でお世話をしてくださる学生さんのことをいいます。

ニュージーランドの現地校体験プログラム

学生時代だけの特権!現地校授業体験プログラム

現地の生徒に混じって通常授業に出席します。

バティ役の現地生徒があなたの現地校体験をサポートしてくれますので、現地校の生活にどっぷり入りこむことができます。

長期留学を考えているけどその前に現地の学校生活を体験してみたい方、同年代ニュージーランド人の友達をつくりたい方にオススメです。

観光では味わえないニュージーランドの日常生活・学校生活を体験できます。

このプログラムでは、通常であれば長期留学生を対象としたESOL(English Speaker of Other Languages)授業にも特別に参加させてもらえます。

バディとは?

「バディ」とは仲間や友人という意味ですが、ここでは「同世代の子供」を指します。

学校内では、バディが学校生活のお手伝いをしてくれます。

通常はバディと一緒に学校生活を過ごしますが、授業の内容や試験などの理由により、バディとは別のクラスで授業を受けることもあります。

また、バディとは年齢や学年が異なる場合やバディが毎週変わることもございます。

*注意)バディは学校でお世話をしてくださる生徒さんのことをさします。バディ=ホストファミリーではございません。
※放課後や休日を利用して探究活動を行ってください。(ご自身で行動できる範囲に限られます)

サンプルスケジュール

曜日行程
3月17日(日)オークランド到着。空港送迎ドライバーが皆様をお出迎え。ホストファミリー宅へ移動します。
3月18日(月)~3月29日(金)月曜日:現地校スタートです。運営機関Evakonaの日本人スタッフが通学校の校門前で皆様をお待ちしております(初日アテンド有)。
現地校先生やバディなどの紹介があり、バディと一緒に現地校の授業に参加します。
(体育、音楽、理科、数学、家庭科、美術、保険、社会などバディが履修している科目を一緒に授業体験できるほか、留学生を対象としたESOL授業にも参加する機会があります。)
※3月29日(祝)の為、最終の登校日は3月28日(木)です。
※休みの日は、ホストファミリーと一緒にお過ごしください。
3月30日(土)空港送迎ドライバーが、オークランド空港までお見送りいたします。オークランド空港から帰国の途へ。
2024年春休みの情報となりますため、参考までにご確認ください。2024年夏休み以降は内容が変更になる場合もございます。
2024年春休み プログラム詳細
国・都市ニュージーランド オークランド近郊の町/フィティアンガ(Whitianga)
プログラム名ニュージーランド現地校体験
プログラム実施運営団体Evakona Education
プログラム開催場所ニュージーランド・フィティアンガの公立学校(Mercury Bay Area School)
プログラム期間3月18日(月)~3月29日(金)
英語レベル特に英語力は問いませんが、積極的な方、前向きな性格の方、日常会話ができる方に向いています。
滞在先ホームステイ(個室または相部屋)
※滞在先の部屋数により個室または相部屋利用となり、リクエストは出せません。
※他の留学生が滞在している場合があります(日本人留学生を含む)。
通学方法徒歩・自転車・ホストファミリーの送迎のいずれか
食事毎3食付
対象年齢13~17歳
ビザNZeTA
空港送迎オークランド空港より往復
滞在先へのチェックイン曜日、チェックアウト曜日チェックイン:3月17日(日)
チェックアウト:3月30日(土)
※フライトの発着時間に指定はございませんが、夜遅くに現地を出発となる場合は、空港に早めに到着してお待ちいただく可能性がございます。
日本語対応日本人スタッフ在
その他①現地校授業参加時にノートパソコンやタブレットがあると便利です。
②学校内では携帯電話の使用に関するルールが定められています。
③現地校指定の制服着用が必須です。現地にて、新品または中古を購入してください。
 新品→ポロシャツ(中等部:$42-47、高等部:$25-30)、男子ショーツ:$30-37、女子スカート$75、フリース$42-60
 中古→サイズや状態によって様々ですが、$10-60程度。
 靴は自由(黒または今野スニーカーなどが好ましい、あまり派手でないもの)
2024年春休みの情報となりますため、参考までにご確認ください。
2024年夏休み以降の料金は為替の変動等により変更がある場合がございます。

2024年 プログラム料金
2週間
577,500円
プログラム料金に含まれるもの現地空港送迎の往復費、入学申請料、現地校体験料、滞在先手配料、滞在費、記載分の食費、帰国時の空港でのチェックインアシスト(英語)、海外送金手数料、弊社手配料
プログラム料金に含まれないもの航空券、超過手荷物料金、個人的な費用、海外留学保険料、オプショナルアクティビティ費(学校の行事:ピクニック等)、制服費用、NZeTA申請料

12月2日(土)開催!オンライン説明会

ニュージーランド現地校体験留学説明会
現地運営機関Evakona Educationの日本人スタッフによる春休み短期留学説明会を開催しました!
内容は春休みのものですが、参考にご覧ください。

留学体験者の声

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
トビタテ留学JAPANでニュージーランドへ留学したかったので、こちらの留学プログラムを選びました。現地の公立学校で探求活動に取り組める+ホームステイでホストファミリーと過ごせる理想の留学コースだったので決めました。

■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
ニュージーランドの歴史とか文化の授業が多かったので、渡航前よりニュージーランドのことが詳しくなりました。あと、街探検みたいな課外活動を通じて、自然の豊かさを学びました。

■ホームステイ/寮ではどのような食事を食べましたか?
濃厚なチーズ料理が美味しかったです!ホストマザーは家庭料理も美味しく作ってくれたし、ボリューム満点で大満足でした!週末は手作りのバーガーとか作ってもらいましたが、本当に美味しかったです。

■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
他の国も同様ですが、ニュージーランドも日本のようにお風呂は湯船に浸かる習慣がないですね(笑)洗濯も日本は毎日してますが、週2くらいなので、着替えをたくさん持参することをオススメします。

■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
現地に渡航後、風邪をひいてしまい体温計や薬がなかったので困りました。留学保険指定の病院は、ホームステイ先の近くにはなかったので、ホストファミリーと薬を買いに行きましたが、日本と違い薬も高額で驚きました。でも、ホストファミリーも体調に気を使ってくれたので、元気に留学生活を過ごすことができました!

■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
まず、自分自身が猫派で犬が苦手でしたが、ホームステイ先で飼ってる犬と仲良くなれたことが一番変わりました(笑)苦手なこととか、新しい環境は、誰でも最初は勇気がいると思いますが、思い切って飛び込んでみれば何とかなる!と思います。

■おこづかいはどれくらい持っていきましたか?余りましたか?それとも足りませんでしたか?

5万円くらいウォレットにチャージして持参しましたが、学校で軽食を買ったりするだけなので、お土産とか購入しても2万円くらい余りました。どこでもウォレットで支払いできたので、めちゃくちゃ快適でした。

■今後留学に参加される方へ、何かアドバイスがあれば教えてください。
英語ができなくてもニュージーランドなら皆優しいので、きっと楽しめると思いますが、留学前に少し勉強しておくともっと留学生活を楽しめると思います!それから、留学前から留学中もISI国際学院の方にはたくさんサポートしてくれたり、アドバイスもして頂いたので、安心して海外留学のお手伝いをしてくれると思います。

(2023年8月 3週間参加 高校生 I.Fくん)
ニュージーランド現地校体験写真

留学体験者の声

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
学校に1年間留学できる制度があったため、それに自分自身参加することができるか試してみたかったため、現地校体験が体験できるこの夏休みの3週間コースに決めました。

■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
英語があまりしゃべれないから友達ができないかもと思っていましたが、学校の人としゃべるのが楽しくなり英語を話すことが楽しくなりました。私は英語をしゃべる楽しさは学校で感じたかなと思います。

■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
授業の時間が長く1時間30分もありました。授業が終わるとみんなが集まり購買に行きブラウニーやクッキーをかったりしていたり、家から持ってきたお菓子を分け合ったりして日本ではできない休憩時間を過ごせました。

■ホームステイ/寮ではどのような食事を食べましたか?
私のいたホームステイ先ではよくラム肉やミートパイがでていました。一緒に寿司を作ったりして日本食もよく食べていましたが野菜などが少なかったため野菜を食べたくなりました。

■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
前まではちょっとしたことでもおどおどしてたけど、ニュージーランドで親とも離れてあまり話すことのできない英語を使うこともでき、自分に自信がついたし「何とかなる」と思えるようになり自分に自信がついた。

■今回の留学で一番好きだったこと、楽しかったことを教えてください。
学校のイベントで山登りをしました。山には牛や羊などが自由に歩きまっわていて景色も凄く綺麗でにほんでは見られる事ができないし、そこでいろいろな現地の生徒とも仲良くなったので最高の思い出になりました。

■その他

今でもバディーの子と連絡が取れているので嬉しいです。

(2023年8月 3週間参加 高校生 K.Mさん)