毎年恒例イベントとして実施していた日中医療通訳コースで学ぶ学生との交流会。コロナ禍の影響を受け開催の中止がつづいていましたが、このたび3年ぶりに開催することが出来ました。


北京大学医学部進学コース生は中国語学習を始めてまだ2か月弱。当イベントの実施時期を例年より早めたことでマイナスの効果を心配しましたが、杞憂に終わるほど中国語力はついているようです。


まずは小手調べの自己紹介。所属する医学部進学コースの詳細を中国語で説明。中国人留学生からは北京のおすすめスポットの紹介を中国語と補足程度の日本語で紹介を受けお互いを多少なりとも理解した上でフリートークに突入。



◆6月に入り医学部進学コース前期中間テストが始まりました。


ディクテーション、ピンインを漢字に直す、ワードの選択、構文の仕組み、単語並べ替えなどこの2か月学習してきたことが理解定着できているかの確認です。

まだまだ簡単な内容のため出来ていて当たり前ですが、理解できていないようであれば指導内容などの修正等行います。またスタッフによる個別カウンセリングを実施し、サポートして行きます。
夏休み前後でHSK4級、5級取得にチャレンジします。