ISI国際学院 留学センター

【中学生、高校生向け】ニュージーランド現地校体験

▼ ここがポイント ▼
1.ニュージーランドの公立学校で現地の授業を体験!ニュージーランドの学校生活を体験したい方におすすめ。
2.落ち着いた環境の町で留学生活
3.日本人女性が現地運営機関の校長先生!日本人スタッフも複数常駐していますのでケアは万全です。



現地校との橋渡し役をしてくれる現地運営機関のEvakona Educationはニュージーランド式の個性教育、体験教育を取り入れた教育実践を通して、留学生それぞれの目標に合わせた学習とサポートしている学校です。

●現地校授業体験について
エバコナの創始者であり校長のマクリーンえり子さんは、長い間ニュージーランドの高校で教鞭をとっていた経験から、英語が母国語でない留学生がニュージーランドの学校に直接入学することの難しさを目の当たりに見てきました。エバコナ創設の目的は、留学生が現地の高校や大学に進学するための十分な準備をすること。そのためにエバコナは、NZの高校の国家試験単位(NCEAレベル1)を取得できる特別な語学学校として教育省から認定を受けています。またエバコナでは留学中の生徒の保護者のサポートもきめ細やかに行い、ニュージーランドの教育システムの正しい理解や進学相談なども行っています。
そんなEVAKONAが、ニュージーランドの公立高校の体験コースにおいても、しっかりケアをしてくださいます。

●留学生の個性にフォーカスしたサポート
エバコナはそれぞれのエキスパートで成り立っています。優秀な教師陣、留学生カウンセラー、体験学習のコーチ、ホームステイコーディネイター、そして現地のホストファミリーや留学エージェントとも協力し合いながら、日々、留学生が安全で実りある留学生活を送れるように細やかなサポートを行っています。


●ホストファミリー

ニュージーランドに初めて来る留学生には特にホームステイがお勧めです。エバコナは個々のニーズに合わせた最適なホームステイをご紹介しています。留学生が到着と同時に温かい家庭に迎えられることは留学生活成功の秘訣であるとエバコナは考えています

・あたたかくて親切で協力的な家族
・朝食、昼食、夕食付
・家族との会話はもちろん英語です
・家族生活を通して典型的なニュージーランド生活を体験

ホームステイはニュージーランド滞在における得難い体験であり、英語上達の早道でもあります。英語を使って家族と食事し、週末を過ごし、ニュージーランド式家庭生活を実体験します。滞在中にはエバコナの専任スタッフが常に留学生の生活状態をモニターし快適に暮らせるようサポートしてくださいます。

*注意)ホストファミリー=バディではございません。バディは学校生活でお世話をしてくださる学生さんのことをいいます。

ニュージーランドの現地校体験プログラム

学生時代だけの特権!現地校授業体験プログラム

1~4週間、現地校に通学し、現地の学生に混じって通常授業に出席します。

バティ役の現地学生があなたの現地校体験をサポートしてくれますので、現地校の生活にどっぷり入りこむことができます。

長期留学を考えているけどその前に現地体験してみたい方、同年代ニュージーランド人の友達をつくりたい方にオススメです。

観光では味わえないニュージーランドの日常生活・学校生活を体験できます。

参加者だけに行う特別英語レッスン等はありません。

バディとは?

「バディ」とは仲間や友人という意味ですが、ここでは「同世代の子供」を指します。

学校内では、バディが学校生活のお手伝いをしてくれます。

通常はバディと一緒に学校生活を過ごしますが、授業の内容や試験などの理由により、バディとは別のクラスで授業を受けることもあります。

また、バディとは年齢や学年が異なる場合やバディが毎週変わることもございます。

*注意)バディは学校でお世話をしてくださる生徒さんのことをさします。バディ=ホストファミリーではございません。

サンプルスケジュール

曜日行程
日曜日オークランド到着。運営機関Evakonaの手配するドライバーが皆様をお出迎え。ホストファミリー宅へ移動します。
月曜日~金曜日月曜日:現地校スタートです。運営機関Evakonaの日本人スタッフが通学校の校門前で皆様をお待ちしております。(初日アテンド)
現地校先生、バディなどの紹介があります。
その後、バディと一緒に現地校の授業に参加
(主な科目/体育、音楽、理科、数学、家庭科、美術、保険、社会などバディが履修している科目を一緒に授業体験します)
土曜日ホストファミリーと過ごす1日
日曜日運営機関Evakonaの手配するドライバーが、オークランド空港までお見送りいたします。オークランド出発:帰国の途へ。
(2週目以降の滞在の場合:ホストファミリーと過ごす1日)
プログラム詳細
国・都市ニュージーランド オークランド近郊(テームズ または ロトルア)
プログラム名夏休みニュージーランド現地校体験
プログラム実施運営団体Evakona Education
プログラム開催場所ニュージーランド・テームズ、ロトルアエリアの公立学校
【中高生】Thames High SchoolまたはJohn Paul Collegeを予定しております。
*派遣学校につきましては、運営機関がApplication Formをもとに決定いたします。お客様からの希望を出すことはできませんのでご了承ください。
プログラム期間学期内の月曜日に通学開始(月曜日が祝日の場合は、火曜日入校
7月17日(月)~9月2日(土) ※日程を更新いたしました(4/11)
残席数あと1席!!※5月25日現在
英語レベル特に英語力は問いませんが、積極的な方、前向きな性格の方、日常会話ができる方に向いています。
滞在先ホームステイ(個室)
*日本人1人1家庭になりますが、お部屋は他の国籍の留学生または、ホストシスターorブラザーとシェアします。
通学方法徒歩、バス(スクールバスまたは公共バス)
食事毎3食付
対象年齢14歳~18歳
ビザNZeTA
空港送迎オークランド空港より往復
滞在先へのチェックイン曜日、チェックアウト曜日 日曜日イン&日曜日アウト / 土曜日イン&土曜日アウト
※フライトの発着時間に指定はございませんが、夜遅くに現地を出発となる場合は、空港に早めに到着しお待ちいただく可能性がございます。
日本語対応何か困ったことがあれば、現地運営機関の日本人スタッフによるサポートが受けられます。
その他必須ではありませんが、現地校授業参加時にノートパソコンやタブレットがあると便利です。
プログラム料金(2023夏)
1週間
396,500円
2週間
475,300円
3週間
554,100円
4週間
632,800円
プログラム料金に含まれるもの現地空港送迎の往復費、入学申請料、現地校体験料、滞在先手配料、滞在費、記載分の食費、通学費用、帰国時の空港でのチェックインアシスト(英語)、海外送金手数料、弊社手配料
プログラム料金に含まれないもの航空券、超過手荷物料金、個人的な費用、海外留学保険料、オプショナルアクティビティ費(学校の行事:ピクニック等)NZeTA申請料
*ホームステイの前泊、後泊が必要な場合は、5,000円/日がかかります。(延泊の可否はISIまでお問い合わせください。)

留学体験者の声

最後の授業がマオリ語でハカを披露してくれたのが印象に残っている。

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
長期の1年間の留学はやりたくなかったが少しの間でできる海外ホームステイをしてみたかったため。

留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
もともとゲームをするのが好きだったためホームステイ先の子と一緒にゲームをして遊んだ事が楽しかった。また2回日本の料理を振る舞い美味しいと言ってくれた事が印象に残っている。現地校でもみんな優しく気さくに声を掛けてくれたりカードゲームをしたりして遊んだ事が印象に残っている。
朝ご飯だけはみんなで一緒に食べず一人一人自由にいつでも食べて良いのに少し驚いた。

■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?

特になし。

■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
朝ご飯が自由に一人一人で食べる事。結構時間にはルーズで休日のおでかけの出発時間は一時間遅れが殆どだった。

■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
バディを通して知り合うことが多かった。特に日本と違いクラスでまとまって授業を受ける訳ではなかったためバディについて行き、そこで知り合った人と話す事が多かった。

■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?

マオリ語。先生が簡単な文法や色などの名前のマオリ語を教えてくれた。マオリ語は多分全教科の中で体育と同じくらい英語があまり出来なくてもある程度わかる授業だった。
最後の授業がマオリ語でハカを披露してくれたのが印象に残っている。

■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
英語は話そうと思えば話せたため現地の人の日本人の人同士で英語を話すのとは全く違うくらいの速度や発音で言われる事が多々あった。聞き返したりして多少は学べたと思う。そのためspeaking よりもlistening の方が自分にとって成長したとおもった。

■その他、ご自由にお書きください!

英語は話そうと思えば話せる。
ホームステイ先の子と遊んでいる時も英語で会話しながらゲームをしたりしていたが中3でも知っている単語の数や文法の数はまだまだ全然足りないなと思う事が多々あり、「これなんて言ったら良いのだろう」と考える事があった。

(2019年8月 2週間参加 中学生 T.Oさん)
ニュージーランド現地校体験写真