【カナダ高校留学体験談】留学生活が盛り上がる秋のイベント
高校留学
こんにちは、ISI国際学院 高校留学カウンセラーです。
高校留学を9月からスタートすると、入学後2~3カ月で秋のイベントが盛りだくさんです!
海外の高校は、日本の高校と比べると、イベントの規模が大きく、クラスメイトやホストファミリーと仲良くなる絶好のチャンス!
今回は、カナダ高校留学経験者の方に、秋のイベントについてご紹介していただきます。

高校留学の前に語学留学で準備!
こんにちは。モントリオールは気温がだんだん下がってきました。
街路樹もだんだん紅葉が始まっていて、秋を感じつつあります。

カナダの秋は、特にイベントがたくさんあるので、今回は学校内外のイベントについて紹介します。
高校生活が始まって1〜2ヶ月ほど経ってくると徐々に新しい環境にも慣れてきて、各クラスでの知り合いや一緒にランチを食べる友達が出来てきました。

まだまだこの頃は言語の壁を感じていた時期だったので、雑談やクラスの授業でも集中して聞いて話す必要があり、どっと疲れる日もありました。
そんな中でも色んなイベントがあったので、楽しく過ごすことが出来たと思います。
クラブデー
学校が始まって1ヶ月くらい経つとクラブデーというイベントがあって、色々なクラブが勧誘活動をしていました。

スポーツ系のクラブはバスケ、陸上、ラグビーが目立っていました。
陸上は短距離、長距離走の他に、やり投げもあって、驚いた記憶があります。
カナダの国技は、冬がアイスホッケーで、夏がラクロスです。
アイスホッケーは、アカデミーなどがある高校もあり、本格的です。(ラクロスはあまり見た記憶がありませんが…。)
人気のスポーツは、コミュニティのチームがあり、コーチや設備なども充実しているため、学校のクラブではなくコミュニティで練習する人も多かったです。

文化系のクラブは美術、吹奏楽、ボードゲームなどがありました。
通っていた学校が芸術系に力を入れていて、美術や音楽専用のカリキュラムを用意していることもあり、多くの生徒が在籍していました。
中でも特に存在感が大きかったのが演劇部で、演出や大道具の用意を全て自分たちで行い、学校にある劇場を使って近所の人向けに公演を行っていました。
公演の評判が良かったのと、クラブメンバーの団結力が強くとても仲が良かったので、印象に残っています。

私はよくダーツ部によく行っていました。
特に何かに向けて練習をするようなクラブではありませんが、ランチを食べ終わったあとに気軽に投げに行くような学生が多く、良い雰囲気のクラブでした。
オレンジシャツデー
9月30日は、オレンジ色のシャツを着る日です。
由来を考えるとあまり楽しいイベントではないのですが、学校では大事な日かと思うので紹介します。
オレンジシャツデー(Orange Shirt Day)は、2013年から始まった人権問題や差別問題についての運動です。
カナダの土地に元々暮らしている原住民(カナダではFirst nationsと呼ばれる)に対する同化政策の一環で、原住民の子供向けの寄宿学校(Residential schools)があり、そこで差別や虐待が行われていました。
寄宿学校でオレンジ色のシャツを着ていた生徒が服を取り上げられ、ユニフォームを着させられた出来事に抗議するため、オレンジ色のシャツを着る日となったそうです。
寄宿学校や同化政策について学ぶきっかけのための日なので、周りでもそんな内容の話があるかもしれません。
似たような運動で、ピンク色のシャツを着るピンクシャツデーもあります。
ピンクシャツデーはいじめに反対、抗議する日で、毎年2月23日にあります。
中秋節
9月中旬ごろにあり、こちらは中国由来のお祝い、日本で言うお月見ですね。
英語だと「Mid-autumn festival」などと言われます。
月餅を食べてお祝いすることが多いのですが、これも美味しくて衝撃を受けた記憶があります。
普通の餡が使われているものもあれば、ハスの実の餡やナツメの餡を使った月餅もあります。

学校では、中秋節のお祝いでアジア系の生徒のグループが、月餅とタピオカドリンクを売っていて、多文化な雰囲気が楽しかったです。
ちなみにタピオカドリンクはカナダではBubble tea、アメリカだとBobaと呼ばれることが多いです。

サンクスギビング
感謝祭、収穫祭と言われる日で、10月の2回目の週末にお祝いします。
ヨーロッパ由来のイベントなので、ヨーロッパ系のホストファミリーと暮らしている人は一緒にお祝いするかもしれません。
食べる前にお祈りをする家庭も多いです。
最初は戸惑っていましたが、目を閉じてgrace(お祈りの言葉)を聞いて最後にAmenというのがだいたいの流れでした。

たくさん料理を作って祝われることが多く、グレービーソースをかけた七面鳥の丸焼きやハムと一緒にマッシュポテト、スイートポテト、コーン、カボチャ、芽キャベツなどの秋の野菜が食卓に並びます。
七面鳥の中にはダイス状に細かく切ったパン、セロリ、玉ねぎなどを混ぜた詰め物を入れるのですが、七面鳥の味が染み込んでとても美味しいです。

デザートはパンプキンパイやアップルパイがよくありますが、メインディッシュの量が多すぎて食べられない!ということもあります。
また、バンクーバー周辺だとナナイモバー(Nanaimo Bar)というケーキも出されたりします。
バンクーバー島にあるナナイモという街から名前がつけられていて、チョコレートガナッシュ、カスタード、ココナッツ入りのクッキー生地の3層で出来ています。

甘いものが好きな人にはとてもおすすめです。
学校ではちょうどこの時期にFood driveといって缶詰などを各家庭から集めて寄付するイベントを良く行っていました。
こういったイベントは生徒や父兄が主導して行っていて、ボランティアで参加することも出来ました。

インクトーバー
Inktober(インクトーバー)とは、10月に毎日最低1枚イラストを描いてSNSに投稿するチャレンジイベントです。
2009年にあるイラストレーターが始めたチャレンジで、北米のアーティストを中心に行われています。

最近では日本でもインクトーバーとして参加するアーティストもいるようです。
SNSでInktoberと検索すると、クオリティの高いイラストが多くあり、見ているだけでも楽しいイベントです。

ハロウィン
Halloween(ハロウィン)は、秋の定番イベントですね!

街中でも10月に入ると多くの家が飾り付けをします。
気合いの入った家だと音楽を流したり、近づくと動く模型を設置したりして、通りすがりの人を驚かせたりします。
学校でも、ハロウィンの日は、生徒も先生もほとんど全員仮装をして、そのまま授業をするので、一日中お祭りのような空気でした。

仮装はゾンビやゴーストのような定番のもの、映画やドラマのキャラクター、中には友達や先生の格好を真似して仮装する人もいました。
先生側も、負けじと仮装をする人や生徒にお菓子をくれる人、全く何もしないクールな先生もいました。
ハロウィンに欠かせないのが、カボチャを彫って作るジャックオランタンですが、学校でこれを作るパンプキンカービングコンテストもありました。

チームで参加し、時間内にカボチャを彫って一番上手いチームが優勝というイベントで、良くある顔の形だけでなく色々なオリジナルアイデアが飛び出し、見ていて楽しいイベントでした。
ハロウィンの夜になると、仮装をした子どもたちが周りの家を訪問し、「Trick or treat!」と言ってお菓子をもらいます。(この行為自体をTrick-or-treatingとか言ったりします)

中には他のエリアから車で来て、子どもたちをtrick-or-treatingに行かせる気合いの入った親もいて、印象に残っています。
逆に高校生はもうtrick-or-treatingはしないので、誰かの家に集まってパーティをしたり、普段通りに過ごすことが普通でした。

小さい弟や妹がいる家庭だと付き添いで一緒に回ったりする人もいました。
10月に入ると色んなところでtrick-or-treating用のお菓子が売り出されるので特に季節を感じるイベントです。
(11月に入ると全部セールになるので、自分用に買うなら11月まで待つのがおすすめです)
Movember
11月は、男性の健康問題について意識を高めるために1カ月間口髭を伸ばすイベント、Movember(モーベンバー)があります。

男性の口ヒゲを意味するMo+Novemberで、Movemberです。
11月中に口髭を剃らない人がいたら、十中八九Movemberに参加しています。

このイベントは、男性特有の癌などの病気の早期発見を呼びかけ、チャリティ活動などで寄付金を募るものです。

日本では馴染みがあまりないですが、20カ国以上で行われており、そのうち日本にも広まるかもしれませんね。
ここに書いた以外にも様々なイベントがあります!
イベントを通して気分転換をしながらカナダの文化にも触れることができ、勉強とは違う学びが得られたと思います。
また、こういったイベントでホストファミリーや学校の友人と話す機会がさらに増えたのも、良かったです。
まとめ
今回は、秋のイベントについて、カナダ高校留学体験談をご紹介しました。
学校が始まって1カ月過ぎた頃は、だんだん生活に慣れてきて、言葉の壁にぶつかり、どうしたら留学生活をもっと楽しめるかと考える時期ですね。
自分に与えられている環境を最大限に活かすこと、つまり、学校イベントや課外イベント、ボランティア活動などに積極的に参加し楽しむ!ことで、より充実したものになったと経験者は語っています。
これから留学する方は、ぜひ学校内外の様々なイベントに参加してみてくださいね!
高校留学にご興味のある方は、まずはオンライン留学説明会へのご参加がおすすめです!
すべてオンライン開催のため、パソコンやスマートフォンで気軽に視聴できます。
皆様のご参加をお待ちしております!

■ゲストスピーカー:ラングレー学区教育委員会留学生部長 マークさま ※日本語通訳がつきます。
■日時:10月30日(土)09:00~09:50
■対象:カナダ高校留学検討中の中学生、高校生、保護者
カナダ公立高校留学説明会(ラングレー学区)ページはこちら

■日時:10月23日(土)14:00~15:00
■対象:卒業留学/海外進学を検討中の中学生、高校生、保護者
海外の高校へ進学!高校卒業留学説明会ページはこちら

■日時:10月23日(土)16:00~17:00
■対象:3カ月以上1年以下の高校留学を検討中の中学生、高校生、保護者
1年留学・ターム/セメスター留学説明会ページはこちら

■日時:11月20日(土)09:00~09:50
■対象:アメリカ高校留学検討中の中学生、高校生、保護者
アメリカ現地スタッフが語る!アメリカ高校留学説明会ページはこちら
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高校留学を9月からスタートすると、入学後2~3カ月で秋のイベントが盛りだくさんです!
海外の高校は、日本の高校と比べると、イベントの規模が大きく、クラスメイトやホストファミリーと仲良くなる絶好のチャンス!
今回は、カナダ高校留学経験者の方に、秋のイベントについてご紹介していただきます。

高校留学の前に語学留学で準備!
こんにちは。モントリオールは気温がだんだん下がってきました。
街路樹もだんだん紅葉が始まっていて、秋を感じつつあります。

カナダの秋は、特にイベントがたくさんあるので、今回は学校内外のイベントについて紹介します。
高校生活が始まって1〜2ヶ月ほど経ってくると徐々に新しい環境にも慣れてきて、各クラスでの知り合いや一緒にランチを食べる友達が出来てきました。

まだまだこの頃は言語の壁を感じていた時期だったので、雑談やクラスの授業でも集中して聞いて話す必要があり、どっと疲れる日もありました。
そんな中でも色んなイベントがあったので、楽しく過ごすことが出来たと思います。
クラブデー
学校が始まって1ヶ月くらい経つとクラブデーというイベントがあって、色々なクラブが勧誘活動をしていました。

スポーツ系のクラブはバスケ、陸上、ラグビーが目立っていました。
陸上は短距離、長距離走の他に、やり投げもあって、驚いた記憶があります。
カナダの国技は、冬がアイスホッケーで、夏がラクロスです。
アイスホッケーは、アカデミーなどがある高校もあり、本格的です。(ラクロスはあまり見た記憶がありませんが…。)
人気のスポーツは、コミュニティのチームがあり、コーチや設備なども充実しているため、学校のクラブではなくコミュニティで練習する人も多かったです。

文化系のクラブは美術、吹奏楽、ボードゲームなどがありました。
通っていた学校が芸術系に力を入れていて、美術や音楽専用のカリキュラムを用意していることもあり、多くの生徒が在籍していました。
中でも特に存在感が大きかったのが演劇部で、演出や大道具の用意を全て自分たちで行い、学校にある劇場を使って近所の人向けに公演を行っていました。
公演の評判が良かったのと、クラブメンバーの団結力が強くとても仲が良かったので、印象に残っています。

私はよくダーツ部によく行っていました。
特に何かに向けて練習をするようなクラブではありませんが、ランチを食べ終わったあとに気軽に投げに行くような学生が多く、良い雰囲気のクラブでした。
オレンジシャツデー
9月30日は、オレンジ色のシャツを着る日です。
由来を考えるとあまり楽しいイベントではないのですが、学校では大事な日かと思うので紹介します。
オレンジシャツデー(Orange Shirt Day)は、2013年から始まった人権問題や差別問題についての運動です。
By Delta Schools - Orange Shirt Day, CC BY 2.0, Link
カナダの土地に元々暮らしている原住民(カナダではFirst nationsと呼ばれる)に対する同化政策の一環で、原住民の子供向けの寄宿学校(Residential schools)があり、そこで差別や虐待が行われていました。
寄宿学校でオレンジ色のシャツを着ていた生徒が服を取り上げられ、ユニフォームを着させられた出来事に抗議するため、オレンジ色のシャツを着る日となったそうです。
寄宿学校や同化政策について学ぶきっかけのための日なので、周りでもそんな内容の話があるかもしれません。
By NorthernFalcon - Own work, CC BY-SA 4.0, Link
似たような運動で、ピンク色のシャツを着るピンクシャツデーもあります。
ピンクシャツデーはいじめに反対、抗議する日で、毎年2月23日にあります。
中秋節
9月中旬ごろにあり、こちらは中国由来のお祝い、日本で言うお月見ですね。
英語だと「Mid-autumn festival」などと言われます。
月餅を食べてお祝いすることが多いのですが、これも美味しくて衝撃を受けた記憶があります。
普通の餡が使われているものもあれば、ハスの実の餡やナツメの餡を使った月餅もあります。

学校では、中秋節のお祝いでアジア系の生徒のグループが、月餅とタピオカドリンクを売っていて、多文化な雰囲気が楽しかったです。
ちなみにタピオカドリンクはカナダではBubble tea、アメリカだとBobaと呼ばれることが多いです。

サンクスギビング
感謝祭、収穫祭と言われる日で、10月の2回目の週末にお祝いします。
ヨーロッパ由来のイベントなので、ヨーロッパ系のホストファミリーと暮らしている人は一緒にお祝いするかもしれません。
食べる前にお祈りをする家庭も多いです。
最初は戸惑っていましたが、目を閉じてgrace(お祈りの言葉)を聞いて最後にAmenというのがだいたいの流れでした。

たくさん料理を作って祝われることが多く、グレービーソースをかけた七面鳥の丸焼きやハムと一緒にマッシュポテト、スイートポテト、コーン、カボチャ、芽キャベツなどの秋の野菜が食卓に並びます。
七面鳥の中にはダイス状に細かく切ったパン、セロリ、玉ねぎなどを混ぜた詰め物を入れるのですが、七面鳥の味が染み込んでとても美味しいです。

デザートはパンプキンパイやアップルパイがよくありますが、メインディッシュの量が多すぎて食べられない!ということもあります。
また、バンクーバー周辺だとナナイモバー(Nanaimo Bar)というケーキも出されたりします。
バンクーバー島にあるナナイモという街から名前がつけられていて、チョコレートガナッシュ、カスタード、ココナッツ入りのクッキー生地の3層で出来ています。

甘いものが好きな人にはとてもおすすめです。
学校ではちょうどこの時期にFood driveといって缶詰などを各家庭から集めて寄付するイベントを良く行っていました。
こういったイベントは生徒や父兄が主導して行っていて、ボランティアで参加することも出来ました。

インクトーバー
Inktober(インクトーバー)とは、10月に毎日最低1枚イラストを描いてSNSに投稿するチャレンジイベントです。
2009年にあるイラストレーターが始めたチャレンジで、北米のアーティストを中心に行われています。

最近では日本でもインクトーバーとして参加するアーティストもいるようです。
SNSでInktoberと検索すると、クオリティの高いイラストが多くあり、見ているだけでも楽しいイベントです。

ハロウィン
Halloween(ハロウィン)は、秋の定番イベントですね!

街中でも10月に入ると多くの家が飾り付けをします。
気合いの入った家だと音楽を流したり、近づくと動く模型を設置したりして、通りすがりの人を驚かせたりします。
学校でも、ハロウィンの日は、生徒も先生もほとんど全員仮装をして、そのまま授業をするので、一日中お祭りのような空気でした。

仮装はゾンビやゴーストのような定番のもの、映画やドラマのキャラクター、中には友達や先生の格好を真似して仮装する人もいました。
先生側も、負けじと仮装をする人や生徒にお菓子をくれる人、全く何もしないクールな先生もいました。
ハロウィンに欠かせないのが、カボチャを彫って作るジャックオランタンですが、学校でこれを作るパンプキンカービングコンテストもありました。

チームで参加し、時間内にカボチャを彫って一番上手いチームが優勝というイベントで、良くある顔の形だけでなく色々なオリジナルアイデアが飛び出し、見ていて楽しいイベントでした。
ハロウィンの夜になると、仮装をした子どもたちが周りの家を訪問し、「Trick or treat!」と言ってお菓子をもらいます。(この行為自体をTrick-or-treatingとか言ったりします)

中には他のエリアから車で来て、子どもたちをtrick-or-treatingに行かせる気合いの入った親もいて、印象に残っています。
逆に高校生はもうtrick-or-treatingはしないので、誰かの家に集まってパーティをしたり、普段通りに過ごすことが普通でした。

小さい弟や妹がいる家庭だと付き添いで一緒に回ったりする人もいました。
10月に入ると色んなところでtrick-or-treating用のお菓子が売り出されるので特に季節を感じるイベントです。
(11月に入ると全部セールになるので、自分用に買うなら11月まで待つのがおすすめです)
Movember
11月は、男性の健康問題について意識を高めるために1カ月間口髭を伸ばすイベント、Movember(モーベンバー)があります。

男性の口ヒゲを意味するMo+Novemberで、Movemberです。
11月中に口髭を剃らない人がいたら、十中八九Movemberに参加しています。

このイベントは、男性特有の癌などの病気の早期発見を呼びかけ、チャリティ活動などで寄付金を募るものです。

日本では馴染みがあまりないですが、20カ国以上で行われており、そのうち日本にも広まるかもしれませんね。
ここに書いた以外にも様々なイベントがあります!
イベントを通して気分転換をしながらカナダの文化にも触れることができ、勉強とは違う学びが得られたと思います。
また、こういったイベントでホストファミリーや学校の友人と話す機会がさらに増えたのも、良かったです。
まとめ
今回は、秋のイベントについて、カナダ高校留学体験談をご紹介しました。
学校が始まって1カ月過ぎた頃は、だんだん生活に慣れてきて、言葉の壁にぶつかり、どうしたら留学生活をもっと楽しめるかと考える時期ですね。
自分に与えられている環境を最大限に活かすこと、つまり、学校イベントや課外イベント、ボランティア活動などに積極的に参加し楽しむ!ことで、より充実したものになったと経験者は語っています。
これから留学する方は、ぜひ学校内外の様々なイベントに参加してみてくださいね!
高校留学にご興味のある方は、まずはオンライン留学説明会へのご参加がおすすめです!
すべてオンライン開催のため、パソコンやスマートフォンで気軽に視聴できます。
皆様のご参加をお待ちしております!

■ゲストスピーカー:ラングレー学区教育委員会留学生部長 マークさま ※日本語通訳がつきます。
■日時:10月30日(土)09:00~09:50
■対象:カナダ高校留学検討中の中学生、高校生、保護者
カナダ公立高校留学説明会(ラングレー学区)ページはこちら

■日時:10月23日(土)14:00~15:00
■対象:卒業留学/海外進学を検討中の中学生、高校生、保護者
海外の高校へ進学!高校卒業留学説明会ページはこちら

■日時:10月23日(土)16:00~17:00
■対象:3カ月以上1年以下の高校留学を検討中の中学生、高校生、保護者
1年留学・ターム/セメスター留学説明会ページはこちら

■日時:11月20日(土)09:00~09:50
■対象:アメリカ高校留学検討中の中学生、高校生、保護者
アメリカ現地スタッフが語る!アメリカ高校留学説明会ページはこちら
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