留学センターブログ

知っていますか?日本帰国時に必要な書類やアプリ

海外文化・留学Tips
こんにちは、ISI国際学院 留学センターです。

ワクチン接種が進み、各国の入国制限などが緩和される中で、いよいよ留学を本格的に考える方も増えてきたようです!

そこで気になるのが、コロナ禍での出入国の仕方。

今回は、特に忘れがちな帰国時の海外の国から出国し、日本に入国するまでのプロセスについて、海外渡航経験者の方の体験談を元に、ご紹介します。

水際対策

※この体験談は、9月にドイツ・フランクフルトから羽田空港に帰国した方のものです。時期や国・空港によって異なる可能性がありますので、ご注意ください。




海外出国・日本入国に必要な書類

渡航先を出国および日本入国時に必要なものは、以下となります。

1. 出国前検査証明

海外から日本へ入国する人は、国籍を問わず検疫所へ「フライト出発前72時間以内に受検し、陰性であることを示した検査証明書」の提出が必要です。

検査証明書は原則として、「所定のフォーマット」に現地医療機関が記入し、医師が署名または押印したものを提出する必要があります。

所定のフォーマットによる検査証明発行に対応する医療機関がない場合には、任意のフォーマットの提出も可能ですが、「検査証明書へ記載すべき内容」が満たされている必要があります。

検査証明



2. 誓約書

日本到着後、14日間の公共交通機関の不使用、自宅などでの待機、位置情報の保存、接触確認アプリの導入などについての「誓約書」の提出が必要です。

共交通機関の利用を避けて移動のうえ、入国後14日間の残りの期間を自宅などで待機します。検疫所が確保する宿泊施設を選ぶことはできません。

「誓約書」には「14日間待機する自宅又は宿泊施設」を記載する欄があります。

誓約書

誓約書は日本の厚生労働省のWEBサイト からダウンロードできます。

日本行きの機内でも配布されると思いますが、私は念のために印刷しておきました。



3. スマートフォン・アプリ

誓約書の契約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリなどを利用できるスマートフォンが必要です。

検疫手続きの際に、必要なアプリを利用できるスマホを所持していない人は、入国前に空港内でスマホをレンタルするよう求められます。

レンタルにかかる費用は入国する方の自己負担。クレジットカードで支払えます。

スマホには下記のアプリをインストールします。

・「MYSOS」(入国者健康居所確認アプリ)
・「COCOA」(接触確認アプリ)

MYSOS

「MYSOS」は入国後の位置情報を通知するため、「COCOA」は新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について通知を受け取るためのものだそうです。

アプリの詳しいインストールの仕方は、厚生労働省のWEBサイトに記載されています。



4. 質問票

日本に入国する際に、新型コロナウイルス感染症の検疫手続として、滞在歴や健康状態を記入した「質問票」を検疫官に提出する必要があります。

質問票には事前にウェブからアクセスし、QRコードを取得します。

質問票

アクセス方法は、厚生労働省のWEBサイトに書かれています。

入力項目には搭乗フライトの座席番号などもあるため、これは出発当日のチェックイン後(座席確定後)に、空港内で記入します。



空港での搭乗手続きと出国後の免税店の状況

上記、必要項目が準備できたら、いよいよフライト当日。

出発および到着ロビーは、当日のチケットを所持している搭乗客しかアクセスできません。

ロビー入口にはチケットを確認する警備員が立ち、関係者以外の入場は制限されています。

見送りのための立ち入りもできず、障害者の付き添いなど特別な理由がない限り許可されません。

空港での搭乗手続きに、通常通りのパスポートなどの確認とあわせて、上記「1. 出国前検査証明」の確認が行われます。

ここで要件を満たした出国前検査証明を所持していない場合、航空会社により搭乗が拒否される可能性もあります。

実際に拒否された人もいるそうですよ!



チェックインカウンターですべての確認が終わり無事チェックインが終われば、出国。

制限エリアで、フライトを待つ間に上記「4. 質問票」をスマホで記入します。

記入後に出るQRコードは再表示できませんので、スクリーンショットを撮っておきましょう。

搭乗時間が来たら、ゲート前に行き、いよいよ日本へ向かいます。





日本行きの機内での様子

コロナ禍により海外渡航に関して非常に制限があるため、飛行機内の乗客数はたいへん少ないです。

私が乗った便は、目視で数えたところすべて合わせても30人を超えるくらい。

エコノミークラスで隣および前後に人はいませんでした。



感染防止のため各座席に雑誌などはなく、例えばエコノミークラスの場合、ギャレーに飲み物やお菓子は出されていません。

ほしい場合は客室乗務員の方に尋ね、サーブしてもらいます。


機内では、税関申告書に加えて上記の必要書類として挙げた「2. 誓約書」が配られました(私は事前に印刷して所持していました)。

↓機内で配られる誓約書(英語)



もちろん日本人には、日本語の誓約書が配られます!



到着後の検疫をスムーズに済ませるため、まだ記入していない場合は誓約書は機内で記入しておくといいです。

内容は、14日間自主隔離しましょう、自主隔離期間中はアプリで監視します、守らないと名前を公表します、という感じです。(もちろん従います!)

さぁ、いよいよ日本に到着です!



海外最新情報をメールで!

各国の最新状況を知りたいけれど、日々バラバラに更新される情報を追いかけるのは大変ですよね。

そんな時は、留学お役立ちメール配信サービスの登録がおすすめです!

メール登録

ISI国際学院では、外務省・文部科学省、各国の大使館・領事館、WHOなどの関係機関の発信情報を常に収集。

現地受入教育機関と密接な連携を取りながら、現地情報を日々更新しています。

皆さんに分かりやすい形で情報をまとめて発信しますので、ぜひご利用ください。


海外の最新情報をお届け!留学お役立ちメール配信サービスの登録はこちら
留学お役立ちメール配信サービス



まとめ

今回は、海外出国・日本入国に必要な書類や帰国便搭乗の体験談をご紹介しました。

留学をご検討する際に、ぜひ参考にしてくださいね。

また、その後の流れとして、日本到着後の流れと隔離先への移動については、こちらのブログをご覧ください。



PC・スマホで気軽に視聴!オンライン留学説明会はこちら
オンライン留学説明会



スマホで見れる!各国留学ガイドブックのダウンロードはこちら



ご自宅で世界中の仲間とオンライン留学はこちら



留学のこと、なんでもご相談ください!お問い合わせフォームはこちら



PCやスマホでお好きな時間に!オンライン個別留学相談はこちら