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【海外渡航したい人必見!】ワクチンパスポートの申請方法や使える国、まとめました。

海外文化・留学Tips
こんにちは、ISI国際学院 留学センターです!

海外渡航で必要となってくるワクチン接種証明書が日本でも申請できるようになりました。

EUヨーロッパ連合や東南アジア、アメリカなどがアフターコロナの海外旅行の条件にしているワクチン接種証明。

必要回数のワクチン接種を終えたら、海外渡航がぐっと近付くことになりそう!

海外渡航

ここでは、ワクチンパスポートの取得方法や現在ワクチンパスポートが使用できる国などをご紹介します。



ワクチン接種証明で渡航許可の国、続出!

EUヨーロッパ連合を始め、東南アジアやアメリカでは、ワクチン接種証明を入国の条件に掲げている国が続出しています。

ワクチン接種していなくても、個人の主張を大切にするEU諸国では、日本を含む新型コロナウィルス感染拡大制御国リストに入っている国からでも、出発72時間以内のPCR検査陰性証明で入国を認めるとしています。

しかし、ガードのかたい東南アジアやアメリカは、ワクチン接種証明が無ければ、入国すら叶わないのです。

また「隔離措置14日間を免除」する条件がワクチン接種証明という国もあり、隔離期間がもったいないから、ワクチン接種を終えたい!と考える人が多いはず。

ワクチン接種証明は、アフターコロナの海外旅行のマスト条件となってくることでしょう。

ワクチン接種証明



EUデジタルグリーンパスは始動!日本は?

日本と比較すると、EUヨーロッパ連合は、旅行者に対する動きがとても早いです。

夏の長期休暇のために、EU域内を自由に移動できる共通のデジタルワクチン接種証明書「EU Digital COVID Certificate」の発行を承認。

EU域内では国で自由に入国基準が決められるため「日本を含む低リスク国は、制限なしに入国していいよ」などという、前のめりな国も出てきています。

ワクチンは、感染しても発症しないか、発症してもひどくならないためのもので、感染しないわけではありません。

ワクチン接種証明

現に、ワクチン接種が進んでいる国でも、変異種の感染拡大は進んでいます。

それでも、コロナ禍の今、渡航するのであれば、ある程度感染に対抗できるものがほしいですよね。

例え制限のない国でも、ワクチン接種証明があれば、来てもらう国や国民も、旅行者側も、安心できる要素は増えます。

「EU Digital COVID Certificate」は、ワクチン接種の完了だけではなく、検査の陰性結果、感染経験がある人も回復したことが証明できるというのだから驚きです。

ワクチン接種証明

またヨーロッパだけではなく、ハワイもワクチン接種証明で緩和される枠を広げています。

東南アジア・タイでも、7月からプーケット島のみと限られたエリアですが、ワクチン接種証明があれば、14日間の隔離を免除。
(ただし多くの書類が必要な入国許可証と、到着72時間前に受けた新型コロナウィルスの陰性証明書と、入国後も日数に合わせたPCR検査を受けること、他のエリアに行くにはプーケットに14日間滞在した後という、まだまだ厳しい制限あり)

少しずつ世界が動きはじめ、「早くワクチン打って、証明書ほしいなー」と、うずうずしている人も多いでしょう。



日本のワクチンパスポート申請方法

「日本は遅れている!」などと言われながらも、実はEUとそんなに大差なく、EUの運用が始まった同じ7月内の7月26日から、ワクチンパスポートの申請が始まっています。

9月25日時点で、日本もやっと必要回数のワクチン接種率が45%と上昇。

想像していたより早かった、なんて人も多いし、気づいたら自分も1回目の接種が終わった!という人も多いことでしょう。

ワクチン接種証明

そうなると、やはりワクチンパスポートは気になるところ!

申請や受け取りはどのように行うのか見てみましょう!

ワクチン接種証明は、ワクチン接種が終わり「はいっ!私はワクチン接種を終えました!」と言えばもらえるものではありません(当たり前だ!)。

日本のワクチンパスポートは、政府の接種記録システム(VRS)と連動してます。

この情報をもとに各自治体で申請者に発行します。

年末年始旅行に間に合うのかな?と野望を抱く人もいるかもしれませんが(お気持ちはわかります!早く海外旅行したいですよね!)、日本が渡航制限を厳格化している今は、海外出張や留学など、必要不可欠な渡航を後押しするものとして理解しておきましょう。


申請場所

ワクチンパスポートの申請場所は、あなたの住民票がある市町村の市役所、町役場、村役場となります(東京であれば区役所)。

基本的にはワクチン接種を行った市町村となりますが、接種後に転居した場合も、転居後の自治体で申請できます。


申請に必要な書類

多くの自治体では、申請書を公式サイト上に公開。

それをダウンロードしてプリントアウトし、必要事項を明記します。

留学準備


申請必要な物

自治体により必要な書類が若干異なる場合もありますが、大体下記のような書類が必要になります。

・申請書
・旅券(パスポート)の写し
・接種券の写し
・接種済証か接種記録書の写し
・本人の身分証明証の写し(運転免許証や健康保険証など)
・返信用封筒※宛名の記載及び切手を貼付したもの

必ず自分の対象となる自治体のホームページなどを確認してください。


申請にお金はかかる?

接種証明書は原則無料です。

ただ、自治体によって郵送代等がかかる場合があるそうです。


自治体によって申請方法や受け取り方が違う!

多くの自治体では郵送と窓口での受付を実施していますが、郵送だけの自治体もあり、中にはネットでの受付もできる兵庫県神戸市のようなハイテク(死語)自治体も。

これは各自治体によって異なります。

なおネット受付は大部分が2021年8月29日の時点では不可で、できる自治体の方が稀少です。

今後日本が入国制限緩和にワクチン接種証明を取り入れた場合、大幅に業務が増えた場合は、ネットで申請できる自治体も増えることでしょう。

ネット申請


申請からワクチンパスポートが手元に届くまでの期間

証明書は申請書類到着から、1週間程度で、郵送発行するという自治体が大部分です。

緊急の場合、窓口で申請すれば、その日のうちに発行できる自治体も。

これも自治体によって異なるため、必ず確認しましょう。


ワクチンパスポートの申請ができる人の条件

ワクチンパスポートは当然ながら誰でも申請できるわけではありません。

その条件は…

①新型コロナウィルス感染症のワクチン接種を必要回数接種した人
②海外渡航が決定している人



ワクチンパスポートがあれば海外旅行できる?

よっしゃぁ!これなら海外旅行ができるぞ!とワクチン接種の予約を入れているあなた。

ちょっと待ってください。

ワクチンパスポートで入国制限を完全解除、もしくは緩和してくれる国は少しずつ増えてきています。

確かに、ワクチン接種証明で、海外へ行くこと自体は可能なのですが……

ワクチン接種証明

日本帰国時に問題が起こる可能性があります。

というのも、日本への帰国時に厳しい制限があるのをご存知でしょうか?

「えっ?だって帰国時もワクチンパスポートがあれば入国制限は緩和してくれるんでしょう?」

答えは、NO!

日本では、帰国時の入国制限の緩和にワクチンパスポートを使えません

これは他国から来る人も同じです。

コロナウイルス検査

日本の入国制限はよく「水際対策がゆるすぎる!」と非難されますが、そんなことはありません。

旅行などの短期滞在ビザを停止している自体、世界水準でみればかなり厳しい方です。

変異種の感染拡大のため、渡航してきた国によっては隔離に近い待機を強制されます。

また、14日間の自己待機や公共交通機関を使わないという規則を守らない人には罰則も!

つまりワクチンパスポートで簡単に出国し、旅行ができても、帰国が困難という状態なのです!

海外渡航

入国制限を完全に解除した国や、PCR検査のみで入国できる国もあるのに、海外旅行ができないのは日本の水際対策が厳格化され、例え帰国者でも陰性証明書がなければ帰国便に搭乗できないから。

日本は変異株の感染拡大に伴い当分の間、全世界からの外国人の入国を停止しています。

まあ、そんなにガッカリしないでください。

日本もワクチン接種率がEU諸国やアメリカ並みに上がれば、ワクチンパスポートが日本帰国時に認められる可能性もあるはずです。



日本のワクチンパスポートを認めている国はどこ?

現時点で日本のワクチンパスポートを入国制限解除、または緩和してくれる国を見て見ましょう。

えっ?EU全部が認めてるわけではないのか?ですって?

日本の証明書はまだ出まわったばかりで、その書類が入国に適しているか審議中の国も多いのです。

ワクチン接種証明

外務省の情報では、以下の国が制限解除(入国申請フォームに記入など条件あり)や緩和をしてくれています。

ただし国によって「ワクチン接種証明があれば、制限がない」国と「ワクチン接種証明があっても、様々な申請が必要な国」に分かれます。

渡航の予定がある方は、必ずその国の在日本国大使館の公式サイトや、外務省の公式サイトを確認してください。

海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(9月24日現在)

イタリア
インドネシア
エクアドル
エストニア
オーストリア
オランダ
カナダ
ガボン
ギリシャ
コソボ
サモア
シンガポール
スペイン
スリランカ
スロバキア
スロベニア
セントクリストファー・ネービス
セントビンセント
タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
デンマーク
ドイツ
トルコ
パプアニューギニア
パラオ
パラグアイ
フランス(注1)
ブルガリア
米国(グアムのみ)
ベトナム
ベラルーシ
ベリーズ
ポーランド
香港
ホンジュラス
マレーシア
モルディブ
リトアニア

▶上記以外の国・地域については現在確認中であり、確認でき次第随時、このページで公表いたします。



ワクチンパスポートのデジタル化は遠し、まずは紙から

海外ではワクチンパスポートはデジタルでの交付が先行中。

日本もかっこよくスマートフォンをかざせばいいのかしら?と期待しますが……

ワクチン接種証明

加藤官房長官は7月の発表当時、「まずは書面での交付となるが、電子交付を見据えてさらに検討を進める」と説明していました。

2021年9月の各報道によれば、年内にはワクチンパスポートのデジタル化を目指す方針であると政府が明らかにしています。

他国ではすでにスマートフォンでワクチンパスポートを表示でき、スマートに海外の行き来が再開。

日本も早く統一された方式になっていただきたいものです。



まとめ

今回は、ワクチンパスポートの取得方法や現在ワクチンパスポートが使用できる国などをご紹介しました。

ワクチン接種率も入国制限緩和も、日本は欧米に比べると、ゆっくり慎重な対応ですね。

ただ、留学にはタイミングもありますし、経済活動を通常通りに戻すことを考えると、そろそろ本格的に国境が開かれ始めそうな雰囲気です。

海外渡航を望んでいる人に、良いニュースがお届けできる日も近そう!

あともう少し!渡航できる日を、前向きに待ちましょう~


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