2022年夏休み留学体験談!実際どうだった?コロナ禍の海外渡航レポート
短期留学
こんにちは、ISI国際学院 留学センターです。
夏休みも、もう終わりですね!
今年はコロナ禍の夏休みも3年目ということで、夏休み留学で海外渡航を決行した中高生や保護者の方もかなり増えました。

どの生徒さんも、感染予防をしっかりしながら、無事に留学期間を終了、続々と帰国のお便りが届いております!
今回は、まだコロナの影響が残る今年の夏休みに海外渡航した方々の体験談や、コロナ禍の留学への関心度調査についてお伝えします。
コロナ禍の留学。リアルな体験エピソード
体調管理に気を使った留学前。渡航してからは、現地学生と存分に交流できました!
出発前は、友達と出かける予定をキャンセルしたり、部活をしばらく欠席するなど、人との接触を避け感染のリスクをできる限り減らすことが大変だった。
現地では、入国一日目と五日目、出国三日前のPCR検査があり、滞在中も気が抜けなかった。

放課後、友達10人くらいで、街を歩き回って、一緒にお土産を選んだり、買い食いしたり、家に行ったりするのが、一番楽しかった。
毎朝、学校に行くと、今日はどこに行く、何をする、といった会話をして、ずっとワクワクしていた。

学校や放課後に友達と遊んだり騒いだりする中で、国籍や喋る言語が違ったとしても、学んで、笑って、悩んで、楽しく暮らしている僕と何も違わないティーンエイジャーなんだなと感じた。
むこうでの英語や勉強よりも、彼らとの関わりの中で感じた思いや気づきが僕にとっての一番の学びだった。

英語力に自信がなかったとしても、おそれずに積極的にコミュニケーションをとることが大切だと思った。
自分の気持ちは自分で伝えないと伝わらないし、気を遣って話しかけてくれるというようなことは期待するべきではない。
完璧な文法なんか使えなくても、こちらが積極的な態度で いれば理解しようとしてくれるし、十分気持ちを伝えることはできる。
(ニュージーランドへ夏休み留学/高校1年生 )
アメリカ・サンディエゴ現地校体験プログラムで、充実した生活を送れました!
アメリカの高校生の生活をしてみたかったから、留学しました。
現地校で一番学んだことは、積極性です。

授業で理解しきれないところがあっても、勇気を出して先生に聞いてみると、快く答えてくださいました。
グループワークでも、単語だけでもいいから発言することで、クラスメイトとの距離も縮まったと思います。
先生ともたくさん会話することで、勉強になる情報をたくさん教えてもらうことができました。
怖気づかずに積極的に行動することで、より深く学校生活を送れると思います。

いかに自分が狭い思考をしていたかを思い知らされました。
自分の今の現状ばかりを気にしすぎて、未来への一歩を踏み出せずにいましたが、自分の可能性を信じて、できるところまでやってみようと思いました。
これからの人生に、この留学は大いに影響を与えると思います。
このような機会を作っていただいて、とても感謝しています。
(アメリカへ夏休み留学/高校1年生)
感染症対策は自分で!サマーキャンプは楽しすぎて、最終日に号泣しました。
現地ではマスクを付けない人がとても多く、PCR検査を受けないと日本には入れないので、ちゃんと帰国できるようにマスクを極力外さないよう気をつけました。
サマーキャンプでは、日本人以外はほぼ全員マスクをしていなかったので、マスクを取りたい衝動を抑えていました!(笑)

現地の授業では、ネイティブの先生に丁寧に発音を教えて頂き、英語の発音を1番学ぶことができました。
様々なトラブルも含め、海外に一人で行って生活して帰ってきたので、強くなった気がします。

最終日には、帰りたくなくて現地でできた友達と涙のハグを交わしました。

(カナダへ夏休み留学/高校1年生)
様々な国の留学生とアクティビティを通して、1日中交流。コツは身構えずに飛び込む!
コロナ禍でなかなか海外旅行に行けず悩んでいたら、海外にも行け、英語も学ぶことができると思い留学を決めました。
せっかく海外に行くから、一日中勉強をするより、観光も兼ねて、現地で出来た友達と友好関係を深められるアクティビティが多めのプログラムを選びました。

寮だったので、友達がずっと近くにいて、日常で使うことのできるフレーズが増え、留学に行く前よりもオープンになれた気がします。
外国人の友達ができ、自分の文化とは全く異なる文化について知れたり、その国の言語、ゲームなどを学べたことが、楽しかったです。

留学に行く前はどうしても少し不安かもしれませんが、行ったら行ったで大体のことはどうにかなるので、身構えずに気軽に行ってみたらいいと思います。
(イギリスへ夏休み留学/高校1年生)
百聞は一見に如かず!積極性が身につき、外国の友だちができました。
昨年留学に行けなかったので、今年こそ、海外の人との交流をしてみたかったので、留学しました。
積極的に英語を話す力や海外の人とのコミュニケーションの仕方を学びました。
現地でできた友達と過ごした時間、友達とデリバリーを頼み一緒に食べたり、海に行ったりしたこと、全てが良い思い出です。
寮はとてもきれいで便利でしたが、食事があまり美味しくなかったです。
アクテビティが充実していたので、楽しかったです。

コロナ禍の留学について、一番不安に感じたのは、帰国時のアプリの登録やPCR検査です。
1人で参加で往路は不安でしたが、現地に着くとすぐに友達も出来、今もインスタで交流しています。
とても良い経験だったし、自信になりました。

百聞は一見に如かずです。
また留学したいし、次はもっと長く滞在したいです。
(マルタへ夏休み留学/高校1年生)
現地でコロナに罹患。1週間は療養しましたが、あとは思う存分留学生活を楽しめました!
中学生の頃から海外の短期留学に行きたかったのですが、コロナで延長になり、ようやく行けたと言う感じです。
とにかく英語でいっぱい話したい!と思い、パワースピーキングコースを選びました。
おかげで、英語圏モードに切り替えができるようになり、喋り方どころか性格もちょっと変わりました。笑

いっぱい美味しいご飯を食べて、いっぱい綺麗なところに行って、たくさんの人と話せたことがとても楽しかったです!!
Poutineおいしいし、Stanley Parkめっちゃきれいだし、英語が通じる嬉しさは爆発しました。

現地でコロナに罹りましたが、それはまぁしょうがないとして、帰国のためのPCR検査は本当に怖かったです。どっきどきでした。
語学学校の先生も真心尽して支えてくださって、本当に感謝しています。
海外経験の少ない方は特に、あんまり身構えない方がいいです!大抵のことはなんとかなるので。
(カナダへ夏休み留学/高校1年生)
イギリス・ケンブリッジ大学でのサマーキャンプにご姉弟で参加。様々な国の同年代に刺激を受け、成長できた!
コロナ禍の中、本来なら去年行かせたいと思っていた短期留学が叶わず、来年まで待つうちに子供の英語を学ぼうという気持ちが薄れていきそうだと感じ、留学を決めました。
子供達からはLINEで毎日連絡をもらえたので、昔と違い、送り出す方の心配は少ないなと感じました。
迎えてくださる学校との連携もスムーズで、空港での約束もスムーズ。
事務的部分ではなんの問題もありませんでした。

子供達にとって一番衝撃だったのは、海外の同年代の子たちの考え方が、非常に大人びており、日本のように机上の知識だけでなく、実際の知識やその問題に対する真剣度の違いが大きかった点のようです。
自分達の「学ぶ姿勢」があまりに脆弱であることにショックを受けたようです。
周りのヨーロッパの子たちが、テストさえ出来ていればという多くの日本人同級生と違い、真剣にいろんな問題を考えていること、自分の意見をしっかり持って、はっきり言うこと。
そういう姿勢の違いを感じ、直さねばと思ったようです。

幸い、日本人が誰もいない週に行ったこともあり、常に英語で、他の国の子たちと交流したようです。
彼らと連絡先も交換して、帰国して3週間経った今でも、毎日誰からか連絡 が来て、交流が続いているようです。
子供達が、いろんな国の子どもたちと知り合いになれる素晴らしいチャンスだと思います。

申し込みを思案している時、さまざまな疑問点があったのですが、メールで問い合わせると、即返信してくださり、悩む時間がほとんどありませんでした。
出発するまでも、小さな疑問が起きるたびにご連絡致しましたが、毎回こちらが思う以上に素早く、適切な返事をくださり大変助かりました。有難うございました。
(イギリスへ夏休み留学/中学3年生・高校2年生のお母様)
コロナ禍で、留学への関心や意向は減っているの?
去年に比べ、今年夏休み留学をされた中学生・高校生はかなり増えました。
それでも、コロナ前に比べたら、きっと少数派だと思います。
実際、コロナ禍で、留学に行きたい人自体は減っているのでしょうか?
ここからは、文部科学省の2021年度の海外留学促進事業の一環として発足した「トビタテ!ニューノーマル留学ラボ」の、ニューノーマル留学時代(2021年実施)意識調査を元に、ご紹介していきます。
(情報元:トビタテ!ニューノーマル留学ラボ)

留学への興味・意向がある高校生は、2019年36.9%→2021年は39.5%で、大学生は、2019年31.8%→2021年は32.9%。
どちらも微増となり、コロナ禍でも留学意向が変わらないことが分かりました。
保護者や教師は留学についてどう考えている?



トビタテ!ニューノーマル留学ラボが、保護者・高校教師に子ども・生徒を海外留学に行かせたいか調査。
結果は、コロナ感染危険レベルが1なら留学に行かせたいという保護者が64.3%、高校教師は71.2%にのぼりました。
また、アンケート当時はほとんどの留学先が感染症危険レベル3でしたが、レベル3だとしても留学を応援するという保護者、高校教師が、2割以上という結果に。
やはり、海外渡航して現地でリアルに留学することの重要性を、保護者の方々や高校の先生方も感じてくださってるんですね。
帰国時陰性証明が不要になった今、冬休み留学はもっと行きやすく!
いよいよ、日本も水際措置が緩和されました!
日本政府は、9月7日以降、有効なワクチン接種証明書を持っている帰国者・入国者は、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととすると発表しました。
(詳細は、海外安全ホームページへ)
これで、ますます海外渡航しやすく、留学に行きやすくなりますね!

ISI国際学院では、9月15日(木)に待望の2022年冬休み留学プログラムの情報を公開予定です!
夏休み留学を様子見した方、そろそろ海外渡航したいとご検討の方は、ぜひ冬休み留学ページをチェックしてみてください!

まとめ
今回は、コロナ禍の夏休みに海外渡航した中高生の体験談と、コロナ禍の留学への関心度調査についてお伝えしました。
トビタテ!ニューノーマル留学ラボの調査結果は、私たち留学業界にとって、とても嬉しい結果となりました。
コロナ禍で学生、保護者、先生方の「英語熱」「留学への熱」の灯はますます燃え上っているのかもしれません。

留学にご興味のある方はぜひオンライン個別留学相談会もしくはお問い合わせフォームでご相談ください。
海外渡航はまだ様子見の方は、国内留学やオンライン留学がおすすめです↓
国内留学(TOKYO GLOBAL GATEWAY)の詳細はこちら

国内留学(ブリティッシュヒルズ2泊3日)の詳細はこちら

海外の最新情報をお届け!留学お役立ちメール配信サービスの登録はこちら

留学のこと、なんでもご相談ください!お問い合わせフォームはこちら

夏休みも、もう終わりですね!
今年はコロナ禍の夏休みも3年目ということで、夏休み留学で海外渡航を決行した中高生や保護者の方もかなり増えました。

どの生徒さんも、感染予防をしっかりしながら、無事に留学期間を終了、続々と帰国のお便りが届いております!
今回は、まだコロナの影響が残る今年の夏休みに海外渡航した方々の体験談や、コロナ禍の留学への関心度調査についてお伝えします。
コロナ禍の留学。リアルな体験エピソード
体調管理に気を使った留学前。渡航してからは、現地学生と存分に交流できました!
出発前は、友達と出かける予定をキャンセルしたり、部活をしばらく欠席するなど、人との接触を避け感染のリスクをできる限り減らすことが大変だった。
現地では、入国一日目と五日目、出国三日前のPCR検査があり、滞在中も気が抜けなかった。

放課後、友達10人くらいで、街を歩き回って、一緒にお土産を選んだり、買い食いしたり、家に行ったりするのが、一番楽しかった。
毎朝、学校に行くと、今日はどこに行く、何をする、といった会話をして、ずっとワクワクしていた。

学校や放課後に友達と遊んだり騒いだりする中で、国籍や喋る言語が違ったとしても、学んで、笑って、悩んで、楽しく暮らしている僕と何も違わないティーンエイジャーなんだなと感じた。
むこうでの英語や勉強よりも、彼らとの関わりの中で感じた思いや気づきが僕にとっての一番の学びだった。

英語力に自信がなかったとしても、おそれずに積極的にコミュニケーションをとることが大切だと思った。
自分の気持ちは自分で伝えないと伝わらないし、気を遣って話しかけてくれるというようなことは期待するべきではない。
完璧な文法なんか使えなくても、こちらが積極的な態度で いれば理解しようとしてくれるし、十分気持ちを伝えることはできる。
(ニュージーランドへ夏休み留学/高校1年生 )
アメリカ・サンディエゴ現地校体験プログラムで、充実した生活を送れました!
アメリカの高校生の生活をしてみたかったから、留学しました。
現地校で一番学んだことは、積極性です。

授業で理解しきれないところがあっても、勇気を出して先生に聞いてみると、快く答えてくださいました。
グループワークでも、単語だけでもいいから発言することで、クラスメイトとの距離も縮まったと思います。
先生ともたくさん会話することで、勉強になる情報をたくさん教えてもらうことができました。
怖気づかずに積極的に行動することで、より深く学校生活を送れると思います。

いかに自分が狭い思考をしていたかを思い知らされました。
自分の今の現状ばかりを気にしすぎて、未来への一歩を踏み出せずにいましたが、自分の可能性を信じて、できるところまでやってみようと思いました。
これからの人生に、この留学は大いに影響を与えると思います。
このような機会を作っていただいて、とても感謝しています。
(アメリカへ夏休み留学/高校1年生)
感染症対策は自分で!サマーキャンプは楽しすぎて、最終日に号泣しました。
現地ではマスクを付けない人がとても多く、PCR検査を受けないと日本には入れないので、ちゃんと帰国できるようにマスクを極力外さないよう気をつけました。
サマーキャンプでは、日本人以外はほぼ全員マスクをしていなかったので、マスクを取りたい衝動を抑えていました!(笑)

現地の授業では、ネイティブの先生に丁寧に発音を教えて頂き、英語の発音を1番学ぶことができました。
様々なトラブルも含め、海外に一人で行って生活して帰ってきたので、強くなった気がします。

最終日には、帰りたくなくて現地でできた友達と涙のハグを交わしました。

(カナダへ夏休み留学/高校1年生)
様々な国の留学生とアクティビティを通して、1日中交流。コツは身構えずに飛び込む!
コロナ禍でなかなか海外旅行に行けず悩んでいたら、海外にも行け、英語も学ぶことができると思い留学を決めました。
せっかく海外に行くから、一日中勉強をするより、観光も兼ねて、現地で出来た友達と友好関係を深められるアクティビティが多めのプログラムを選びました。

寮だったので、友達がずっと近くにいて、日常で使うことのできるフレーズが増え、留学に行く前よりもオープンになれた気がします。
外国人の友達ができ、自分の文化とは全く異なる文化について知れたり、その国の言語、ゲームなどを学べたことが、楽しかったです。

留学に行く前はどうしても少し不安かもしれませんが、行ったら行ったで大体のことはどうにかなるので、身構えずに気軽に行ってみたらいいと思います。
(イギリスへ夏休み留学/高校1年生)
百聞は一見に如かず!積極性が身につき、外国の友だちができました。
昨年留学に行けなかったので、今年こそ、海外の人との交流をしてみたかったので、留学しました。
積極的に英語を話す力や海外の人とのコミュニケーションの仕方を学びました。
現地でできた友達と過ごした時間、友達とデリバリーを頼み一緒に食べたり、海に行ったりしたこと、全てが良い思い出です。
寮はとてもきれいで便利でしたが、食事があまり美味しくなかったです。
アクテビティが充実していたので、楽しかったです。

コロナ禍の留学について、一番不安に感じたのは、帰国時のアプリの登録やPCR検査です。
1人で参加で往路は不安でしたが、現地に着くとすぐに友達も出来、今もインスタで交流しています。
とても良い経験だったし、自信になりました。

百聞は一見に如かずです。
また留学したいし、次はもっと長く滞在したいです。
(マルタへ夏休み留学/高校1年生)
現地でコロナに罹患。1週間は療養しましたが、あとは思う存分留学生活を楽しめました!
中学生の頃から海外の短期留学に行きたかったのですが、コロナで延長になり、ようやく行けたと言う感じです。
とにかく英語でいっぱい話したい!と思い、パワースピーキングコースを選びました。
おかげで、英語圏モードに切り替えができるようになり、喋り方どころか性格もちょっと変わりました。笑

いっぱい美味しいご飯を食べて、いっぱい綺麗なところに行って、たくさんの人と話せたことがとても楽しかったです!!
Poutineおいしいし、Stanley Parkめっちゃきれいだし、英語が通じる嬉しさは爆発しました。

現地でコロナに罹りましたが、それはまぁしょうがないとして、帰国のためのPCR検査は本当に怖かったです。どっきどきでした。
語学学校の先生も真心尽して支えてくださって、本当に感謝しています。
海外経験の少ない方は特に、あんまり身構えない方がいいです!大抵のことはなんとかなるので。
(カナダへ夏休み留学/高校1年生)
イギリス・ケンブリッジ大学でのサマーキャンプにご姉弟で参加。様々な国の同年代に刺激を受け、成長できた!
コロナ禍の中、本来なら去年行かせたいと思っていた短期留学が叶わず、来年まで待つうちに子供の英語を学ぼうという気持ちが薄れていきそうだと感じ、留学を決めました。
子供達からはLINEで毎日連絡をもらえたので、昔と違い、送り出す方の心配は少ないなと感じました。
迎えてくださる学校との連携もスムーズで、空港での約束もスムーズ。
事務的部分ではなんの問題もありませんでした。

子供達にとって一番衝撃だったのは、海外の同年代の子たちの考え方が、非常に大人びており、日本のように机上の知識だけでなく、実際の知識やその問題に対する真剣度の違いが大きかった点のようです。
自分達の「学ぶ姿勢」があまりに脆弱であることにショックを受けたようです。
周りのヨーロッパの子たちが、テストさえ出来ていればという多くの日本人同級生と違い、真剣にいろんな問題を考えていること、自分の意見をしっかり持って、はっきり言うこと。
そういう姿勢の違いを感じ、直さねばと思ったようです。

幸い、日本人が誰もいない週に行ったこともあり、常に英語で、他の国の子たちと交流したようです。
彼らと連絡先も交換して、帰国して3週間経った今でも、毎日誰からか連絡 が来て、交流が続いているようです。
子供達が、いろんな国の子どもたちと知り合いになれる素晴らしいチャンスだと思います。

申し込みを思案している時、さまざまな疑問点があったのですが、メールで問い合わせると、即返信してくださり、悩む時間がほとんどありませんでした。
出発するまでも、小さな疑問が起きるたびにご連絡致しましたが、毎回こちらが思う以上に素早く、適切な返事をくださり大変助かりました。有難うございました。
(イギリスへ夏休み留学/中学3年生・高校2年生のお母様)
コロナ禍で、留学への関心や意向は減っているの?
去年に比べ、今年夏休み留学をされた中学生・高校生はかなり増えました。
それでも、コロナ前に比べたら、きっと少数派だと思います。
実際、コロナ禍で、留学に行きたい人自体は減っているのでしょうか?
ここからは、文部科学省の2021年度の海外留学促進事業の一環として発足した「トビタテ!ニューノーマル留学ラボ」の、ニューノーマル留学時代(2021年実施)意識調査を元に、ご紹介していきます。
(情報元:トビタテ!ニューノーマル留学ラボ)

留学への興味・意向がある高校生は、2019年36.9%→2021年は39.5%で、大学生は、2019年31.8%→2021年は32.9%。
どちらも微増となり、コロナ禍でも留学意向が変わらないことが分かりました。
保護者や教師は留学についてどう考えている?



トビタテ!ニューノーマル留学ラボが、保護者・高校教師に子ども・生徒を海外留学に行かせたいか調査。
結果は、コロナ感染危険レベルが1なら留学に行かせたいという保護者が64.3%、高校教師は71.2%にのぼりました。
また、アンケート当時はほとんどの留学先が感染症危険レベル3でしたが、レベル3だとしても留学を応援するという保護者、高校教師が、2割以上という結果に。
やはり、海外渡航して現地でリアルに留学することの重要性を、保護者の方々や高校の先生方も感じてくださってるんですね。
帰国時陰性証明が不要になった今、冬休み留学はもっと行きやすく!
いよいよ、日本も水際措置が緩和されました!
日本政府は、9月7日以降、有効なワクチン接種証明書を持っている帰国者・入国者は、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととすると発表しました。
(詳細は、海外安全ホームページへ)
これで、ますます海外渡航しやすく、留学に行きやすくなりますね!

ISI国際学院では、9月15日(木)に待望の2022年冬休み留学プログラムの情報を公開予定です!
夏休み留学を様子見した方、そろそろ海外渡航したいとご検討の方は、ぜひ冬休み留学ページをチェックしてみてください!

まとめ
今回は、コロナ禍の夏休みに海外渡航した中高生の体験談と、コロナ禍の留学への関心度調査についてお伝えしました。
トビタテ!ニューノーマル留学ラボの調査結果は、私たち留学業界にとって、とても嬉しい結果となりました。
コロナ禍で学生、保護者、先生方の「英語熱」「留学への熱」の灯はますます燃え上っているのかもしれません。

留学にご興味のある方はぜひオンライン個別留学相談会もしくはお問い合わせフォームでご相談ください。
海外渡航はまだ様子見の方は、国内留学やオンライン留学がおすすめです↓
国内留学(TOKYO GLOBAL GATEWAY)の詳細はこちら

国内留学(ブリティッシュヒルズ2泊3日)の詳細はこちら

海外の最新情報をお届け!留学お役立ちメール配信サービスの登録はこちら

留学のこと、なんでもご相談ください!お問い合わせフォームはこちら
