中学生がコロナ禍に単身マルタ留学!実際どうだった?!留学体験談をご紹介
短期留学
皆さん、こんにちは!
「コロナ禍でも留学したい、でもこのご時世、海外に渡航するのは不安で・・・」という方、多くいらっしゃいますよね。
そんな皆様に少しでも参考になればと思い、実際にコロナ禍にマルタへ留学した中学生のお客様に留学体験談をインタビューしました。
今回のテーマは、コロナ禍の春休みに単身マルタ留学した中学生Sさんの留学体験談です!

Sさん(中学生)の春休みマルタ留学
まずは、Sさんのマルタ留学の概要についてお伝えします。
■渡航時期:3月20日(土)出発 ~4月18日(日)帰国
■マルタ滞在期間:3月21日(日)~4月17日(土)
■期間:4週間
■留学先学校:シュプラッハカフェ マルタ
■プログラム名:U-20プログラム(14~21歳対象)
■滞在形態:学生寮

Sさん撮影↑
なぜこのコロナ禍で海外渡航?留学を決めたきっかけ
Sさんのお母様からマルタ留学についてご相談いただいたのは、2月上旬でした。
「コロナ禍の時期ですが、本人がどうしても渡航したいという気持ちが強いため、行かせたいと思っています」というお電話が始まりでした。
中学生のSさんは、「ネイティブの方が話す英語を聞いたり実際に会って会話したい。日本以外の文化を知りたい。」との想いで留学を希望していました。

まずはコロナ禍での渡航についてしっかりご説明した上で、ご希望をお聞きし、春休みに中学生を受け入れている学校の選定をしました。
そして、ご家族で現地スタッフによる説明会にもご参加いただき、現地のコロナ状況、コロナ対策などご理解いただいた上で留学を決めていただきました。

お母様になぜコロナ禍でお子さんが海外渡航するのを賛成したのか聞いてみました。
お母様は当初、コロナがおさまるまで待つ事も考えていらっしゃったそうです。
しかし、いつおさまるかも分からない。
何より本人が行きたい気持ちが強かったので、応援することに決めたそうです。

この時期のご参加には、ご本人の「行きたい」という強いご意思と、保護者様のサポートが大変重要だと思いました。
出発2週間前に突然。マルタの行動規制強化
実はSさんの渡航準備が着々と進んでいた矢先のこと、マルタの新規感染者数が上がり、マルタ政府の方針で、行動制限が強化されました。
ご出発の2週間前のことでした。
語学学校から届いた行動規制のお知らせによると、3月15日(月)~4月7日(金)の期間は、語学学校を含むマルタのすべての教育機関は対面レッスンを停止し、オンライン授業に移行されるとのことでした。

せっかく海外渡航するのに、前半はオンライン授業?
この規制には私たちもショックで、さすがにSさんも心が折れてしまうのではないと心配していたのですが…
このような規制が入った中でも、Sさんはマルタへの渡航をあきらめず、憧れの留学を実現しました。

では、そのような環境下での留学、実際どうだったのでしょうか?
コロナ禍のマルタ留学、実際どうでした?
帰国後のSさんのアンケートを、ご紹介します。
Q:留学中に嬉しかったことはありましたか?
Sさん「お店の店員さんが「どこから来たの?」と聞いてくれて「日本」とこたえると、日本語を話してくれたり、「僕は日本がすごく好きだよ」と言ってくれたのが嬉しかったです。」

Sさん撮影↑
解説:ヨーロッパでは、意外と(?)「日本人」は好かれます!
漫画やアニメなどサブカルチャーの影響があるのかもしれませんね。
EUでは日本の漫画は大人気で、日本は遥か遠くの国にも関わらず、日本のことをよく知っているヨーロピアンによく出くわします。
最近、「アジアンヘイト」のNEWSを観た保護者様からご心配のお声をよく聞きますが、「マルタ」は移民の国。
街中を歩いていても、英語とマルタ語が公用語ということもあり、多言語が聞こえてきます。
本当に魅力的な国なのです。
Q:留学中に困ったことはありましたか?
Sさん「授業が難しくてついていけない時がありました。でも、学校のスタッフさんが話を聞いてくれました。」

解説:到着前にオンラインであらかじめ英語力チェックテストを受検いただくので、現地では適切なレベルのクラスで英語レッスンに入っていただくようになっています。
ですが、日本の授業(英語)と海外の英語授業の「進め方」の違いに、最初は戸惑ってしまう日本留学生が多くいます。
日本人はどうしても、ディスカッションに慣れておらず、相手の意見を尊重したり、自分の意見を言ったりすることに慣れていません。
ただ、慣れれば問題ありません。
マルタはヨーロピアンの生徒さんが多くいて、彼らはとにかく、発言してなんぼの世界で生きていますので、根本的に生活のスタイルが違います。
そういった文化を学ぶのも「留学」の醍醐味ですね。
Q:留学中の生活の違いはどのようなものでしたか?
Sさん「家の中でも靴だったので違和感がありました。」

Sさん撮影↑
解説:まさに「留学」あるある!ですね。
靴を脱いで生活をしている日本人にとって、靴を脱ぐということがどんなにリラックスできるか実感の瞬間ですね。
Q:友達はどのように作りましたか?
Sさん「自分から進んでインスタのアカウントを聞いて、DMなどを通して会話をして、友達を作りました。」

解説:最近は、インスタやTwitter,Face bookなどSNSを通じて簡単に繋がれます。
まだアカウントをお持ちでない方は、留学前には設定していきましょう。
それから、私たち日本人がよく使うLINEはヨーロッパでは、まず使われていません。
現地では、Whats App(日本でいうLINE)が主流ですので、こちらもアプリをインストールしておきましょう。
Q:現地クラスはどのようなものでしたか?
Sさん「画像を沢山使った授業で、日本とまったく違うので、びっくりしました。」
解説:日本以外の国で英語を学ぶことは、授業の進め方の違いにも戸惑いますし、又それがまさに「留学」ですね!

Q:渡航前と変わった部分は何ですか?
Sさん「人によって話し方があるので分かりにくい発音の方の英語も聞き取れるようになりました。リスニング力が上がったなと思いました。」
解説:「英語」はもはや、コミュニケーション手段のひとつです。
留学の醍醐味は、いろいろな国の留学生が話す「英語」に触れること。
ネイティブが話す英語だけでなく、いろいろな国の人が話す英語も理解できると、国際人として必要な要素になってきます。

また、英語で相手の意見を聞く機会もぐっと増えますので自然と「リスニング力」も上がりますし、英語に対する「度胸」もつきます!
PCR検査や自己隔離は?コロナ禍の留学、保護者体験談
コロナ禍にマルタ留学をした中学生のSさんもすごいですが、行かせると決断した保護者様は、心配事や渡航準備、帰国後の対応など非常にご苦労されたことと思います。
ここからは、Sさんのお母様にもコロナ禍の留学が実際どうだったのか、インタビューさせていただきました。
Q:日本出発前のPCR検査について教えてください。
お母様「PCR検査サテライトという所で、5,500円で受けられました。
海外渡航の為の英語の陰性証明書が12,000円別途かかったので、トータル17,500円です。
土日もやっていて、検査当日に陰性証明書も発行してくれるので、出発前日に受けました。
大きな病院でもやっていますが、費用は20,000円以上かかる感じでした。」

Q:帰国後(日本到着)の隔離について羽田空港到着後、どのようにご自宅に戻りましたか。
お母様「羽田到着日は、羽田空港の近くのホテルで一泊しました。
翌日、自家用車で10時間くらいかけて自宅まで帰り、自宅で自己隔離を行いました。」
実は、Sさんは地方ご出身で、ご自宅から羽田空港まで公共交通機関を使用できないため、保護者様が片道10時間のドライブをしたのです!
Q:今回、留学させてお子様は何か変わりましたか?
お母様「まだ帰国して1週間くらいですが、とにかく自信がついたように思います。
思春期なので親への態度や言動に大きな変化は無いですが、自分から何かをしようとか、将来的についてもこうしたい、ああなりたい等、具体的に話すようになりました。
コロナ禍の不安な時期での留学でしたが「行かせてよかった」と切に思います。」

Sさん撮影↑
コロナ禍での留学を成功に導く秘訣!
コロナ禍でも留学に行きたい!行かせたい!という学生さんや保護者の方からのお問合せを多くいただきます。
今年のご留学に関しては、以下のことに留意してご参加ください。
1.出発前72時間前のPCR検査
これはもはや、withコロナ時代の留学には「スタンダード」です。
日本の水際対策として、公共交通機関は使えないことや14日間自主隔離できるか?について、十分ご理解の上、参加してください。

2.「適応力」「冷静さ」が必要不可欠
コロナに起因する予測不能な事態等が起きた時、それに順応する気持ちを持つことが大事です。
事前の万全の準備も大切ですが、それだけでは対応しきれないのがウィズコロナ。
何か急な変更があった場合にも、焦らず怒らず、落ち着いて行動をすることが何よりも重要です。
物事がスムーズにいかなくても、感情的に相手を責めることはやめましょう。
関係者全員が状況を把握して、冷静に対応しましょう。

3.感謝の気持ちを忘れずに
自分の意思をしっかり持ちつつも、ご家族を含む、この留学に関わっている方々への感謝を忘れず、周囲への配慮の気持ちが大事です。

もちろん、ご参加することが決まりましたら、私たちISI国際学院は、皆様の留学を全力でサポートいたします!
弊社が提携する語学学校は、どの学校も、こういった時期だからこそ、スタッフと連携をとって協力的にサポートをしてくださる学校に厳選させていただいております!
まとめ
今回は、コロナ禍にマルタへ留学した中学生のお客様の留学体験談についてご紹介しました。
Sさんと保護者様、アンケートやインタビューのご協力に感謝いたします。
コロナ禍における留学にはご本人のやる気と保護者様のご協力体制が非常に大事なことがわかりましたね!

あともう一つ、皆様にお伝えしたいのは、現地受け入れ機関であるシュプラッハカフェのスタッフの皆様が、コロナ禍の不安な時期の生徒様のサポートを一生懸命してくださいました。
特にマルタ校のスタッフさんたちは、「One Team」となって、生徒さんたちをサポートしてくださっていて、私共も大変安心しました。
留学を検討されるうえで、非常に難しい時期ですが、だからこそ、私たち・留学のプロにご相談ください。
ISI国際学院では、渡航先の環境やコロナ対策・サポートがしっかりした学校など、常に最新情報を取得し、安心して留学の夢を実現いただけるよう努めています。
まずはお気軽にご相談くださいね!
語学学校「シュプラッハカフェ」にご興味のある方のために、再度、オンライン説明会を実施いたします!

■日時:6月04日(金)17:00~(所要時間:50分)
■対象:14歳以上の中学生・高校生・大学生・専門学校生・社会人、保護者
■説明会詳細ページはこちら
夏休み留学の説明会はこちらもオススメです!↓

■日時:6月05日(土)13:00~(所要時間:50分)
■対象:小学生、中学生、高校生、保護者
■説明会詳細ページはこちら
夏休みは様子見の方は、国内留学(東京グローバルゲートウェイ)がおすすめです↓

夏休み留学ガイドブックの無料ダウンロードはこちら

シュプラッハカフェのマルタ夏休み留学の詳細はこちら

ご自宅で世界中の仲間とオンライン留学はこちら

留学のこと、なんでもご相談ください!お問い合わせフォームはこちら

PCやスマホでお好きな時間に!オンライン個別留学相談はこちら

「コロナ禍でも留学したい、でもこのご時世、海外に渡航するのは不安で・・・」という方、多くいらっしゃいますよね。
そんな皆様に少しでも参考になればと思い、実際にコロナ禍にマルタへ留学した中学生のお客様に留学体験談をインタビューしました。
今回のテーマは、コロナ禍の春休みに単身マルタ留学した中学生Sさんの留学体験談です!

Sさん(中学生)の春休みマルタ留学
まずは、Sさんのマルタ留学の概要についてお伝えします。
■渡航時期:3月20日(土)出発 ~4月18日(日)帰国
■マルタ滞在期間:3月21日(日)~4月17日(土)
■期間:4週間
■留学先学校:シュプラッハカフェ マルタ
■プログラム名:U-20プログラム(14~21歳対象)
■滞在形態:学生寮

Sさん撮影↑
なぜこのコロナ禍で海外渡航?留学を決めたきっかけ
Sさんのお母様からマルタ留学についてご相談いただいたのは、2月上旬でした。
「コロナ禍の時期ですが、本人がどうしても渡航したいという気持ちが強いため、行かせたいと思っています」というお電話が始まりでした。
中学生のSさんは、「ネイティブの方が話す英語を聞いたり実際に会って会話したい。日本以外の文化を知りたい。」との想いで留学を希望していました。

まずはコロナ禍での渡航についてしっかりご説明した上で、ご希望をお聞きし、春休みに中学生を受け入れている学校の選定をしました。
そして、ご家族で現地スタッフによる説明会にもご参加いただき、現地のコロナ状況、コロナ対策などご理解いただいた上で留学を決めていただきました。

お母様になぜコロナ禍でお子さんが海外渡航するのを賛成したのか聞いてみました。
お母様は当初、コロナがおさまるまで待つ事も考えていらっしゃったそうです。
しかし、いつおさまるかも分からない。
何より本人が行きたい気持ちが強かったので、応援することに決めたそうです。

この時期のご参加には、ご本人の「行きたい」という強いご意思と、保護者様のサポートが大変重要だと思いました。
出発2週間前に突然。マルタの行動規制強化
実はSさんの渡航準備が着々と進んでいた矢先のこと、マルタの新規感染者数が上がり、マルタ政府の方針で、行動制限が強化されました。
ご出発の2週間前のことでした。
語学学校から届いた行動規制のお知らせによると、3月15日(月)~4月7日(金)の期間は、語学学校を含むマルタのすべての教育機関は対面レッスンを停止し、オンライン授業に移行されるとのことでした。

せっかく海外渡航するのに、前半はオンライン授業?
この規制には私たちもショックで、さすがにSさんも心が折れてしまうのではないと心配していたのですが…
このような規制が入った中でも、Sさんはマルタへの渡航をあきらめず、憧れの留学を実現しました。

では、そのような環境下での留学、実際どうだったのでしょうか?
コロナ禍のマルタ留学、実際どうでした?
帰国後のSさんのアンケートを、ご紹介します。
Q:留学中に嬉しかったことはありましたか?
Sさん「お店の店員さんが「どこから来たの?」と聞いてくれて「日本」とこたえると、日本語を話してくれたり、「僕は日本がすごく好きだよ」と言ってくれたのが嬉しかったです。」

Sさん撮影↑
解説:ヨーロッパでは、意外と(?)「日本人」は好かれます!
漫画やアニメなどサブカルチャーの影響があるのかもしれませんね。
EUでは日本の漫画は大人気で、日本は遥か遠くの国にも関わらず、日本のことをよく知っているヨーロピアンによく出くわします。
最近、「アジアンヘイト」のNEWSを観た保護者様からご心配のお声をよく聞きますが、「マルタ」は移民の国。
街中を歩いていても、英語とマルタ語が公用語ということもあり、多言語が聞こえてきます。
本当に魅力的な国なのです。
Q:留学中に困ったことはありましたか?
Sさん「授業が難しくてついていけない時がありました。でも、学校のスタッフさんが話を聞いてくれました。」

解説:到着前にオンラインであらかじめ英語力チェックテストを受検いただくので、現地では適切なレベルのクラスで英語レッスンに入っていただくようになっています。
ですが、日本の授業(英語)と海外の英語授業の「進め方」の違いに、最初は戸惑ってしまう日本留学生が多くいます。
日本人はどうしても、ディスカッションに慣れておらず、相手の意見を尊重したり、自分の意見を言ったりすることに慣れていません。
ただ、慣れれば問題ありません。
マルタはヨーロピアンの生徒さんが多くいて、彼らはとにかく、発言してなんぼの世界で生きていますので、根本的に生活のスタイルが違います。
そういった文化を学ぶのも「留学」の醍醐味ですね。
Q:留学中の生活の違いはどのようなものでしたか?
Sさん「家の中でも靴だったので違和感がありました。」

Sさん撮影↑
解説:まさに「留学」あるある!ですね。
靴を脱いで生活をしている日本人にとって、靴を脱ぐということがどんなにリラックスできるか実感の瞬間ですね。
Q:友達はどのように作りましたか?
Sさん「自分から進んでインスタのアカウントを聞いて、DMなどを通して会話をして、友達を作りました。」

解説:最近は、インスタやTwitter,Face bookなどSNSを通じて簡単に繋がれます。
まだアカウントをお持ちでない方は、留学前には設定していきましょう。
それから、私たち日本人がよく使うLINEはヨーロッパでは、まず使われていません。
現地では、Whats App(日本でいうLINE)が主流ですので、こちらもアプリをインストールしておきましょう。
Q:現地クラスはどのようなものでしたか?
Sさん「画像を沢山使った授業で、日本とまったく違うので、びっくりしました。」
解説:日本以外の国で英語を学ぶことは、授業の進め方の違いにも戸惑いますし、又それがまさに「留学」ですね!

Q:渡航前と変わった部分は何ですか?
Sさん「人によって話し方があるので分かりにくい発音の方の英語も聞き取れるようになりました。リスニング力が上がったなと思いました。」
解説:「英語」はもはや、コミュニケーション手段のひとつです。
留学の醍醐味は、いろいろな国の留学生が話す「英語」に触れること。
ネイティブが話す英語だけでなく、いろいろな国の人が話す英語も理解できると、国際人として必要な要素になってきます。

また、英語で相手の意見を聞く機会もぐっと増えますので自然と「リスニング力」も上がりますし、英語に対する「度胸」もつきます!
PCR検査や自己隔離は?コロナ禍の留学、保護者体験談
コロナ禍にマルタ留学をした中学生のSさんもすごいですが、行かせると決断した保護者様は、心配事や渡航準備、帰国後の対応など非常にご苦労されたことと思います。
ここからは、Sさんのお母様にもコロナ禍の留学が実際どうだったのか、インタビューさせていただきました。
Q:日本出発前のPCR検査について教えてください。
お母様「PCR検査サテライトという所で、5,500円で受けられました。
海外渡航の為の英語の陰性証明書が12,000円別途かかったので、トータル17,500円です。
土日もやっていて、検査当日に陰性証明書も発行してくれるので、出発前日に受けました。
大きな病院でもやっていますが、費用は20,000円以上かかる感じでした。」

Q:帰国後(日本到着)の隔離について羽田空港到着後、どのようにご自宅に戻りましたか。
お母様「羽田到着日は、羽田空港の近くのホテルで一泊しました。
翌日、自家用車で10時間くらいかけて自宅まで帰り、自宅で自己隔離を行いました。」
実は、Sさんは地方ご出身で、ご自宅から羽田空港まで公共交通機関を使用できないため、保護者様が片道10時間のドライブをしたのです!
Q:今回、留学させてお子様は何か変わりましたか?
お母様「まだ帰国して1週間くらいですが、とにかく自信がついたように思います。
思春期なので親への態度や言動に大きな変化は無いですが、自分から何かをしようとか、将来的についてもこうしたい、ああなりたい等、具体的に話すようになりました。
コロナ禍の不安な時期での留学でしたが「行かせてよかった」と切に思います。」

Sさん撮影↑
コロナ禍での留学を成功に導く秘訣!
コロナ禍でも留学に行きたい!行かせたい!という学生さんや保護者の方からのお問合せを多くいただきます。
今年のご留学に関しては、以下のことに留意してご参加ください。
1.出発前72時間前のPCR検査
これはもはや、withコロナ時代の留学には「スタンダード」です。
日本の水際対策として、公共交通機関は使えないことや14日間自主隔離できるか?について、十分ご理解の上、参加してください。

2.「適応力」「冷静さ」が必要不可欠
コロナに起因する予測不能な事態等が起きた時、それに順応する気持ちを持つことが大事です。
事前の万全の準備も大切ですが、それだけでは対応しきれないのがウィズコロナ。
何か急な変更があった場合にも、焦らず怒らず、落ち着いて行動をすることが何よりも重要です。
物事がスムーズにいかなくても、感情的に相手を責めることはやめましょう。
関係者全員が状況を把握して、冷静に対応しましょう。

3.感謝の気持ちを忘れずに
自分の意思をしっかり持ちつつも、ご家族を含む、この留学に関わっている方々への感謝を忘れず、周囲への配慮の気持ちが大事です。

もちろん、ご参加することが決まりましたら、私たちISI国際学院は、皆様の留学を全力でサポートいたします!
弊社が提携する語学学校は、どの学校も、こういった時期だからこそ、スタッフと連携をとって協力的にサポートをしてくださる学校に厳選させていただいております!
まとめ
今回は、コロナ禍にマルタへ留学した中学生のお客様の留学体験談についてご紹介しました。
Sさんと保護者様、アンケートやインタビューのご協力に感謝いたします。
コロナ禍における留学にはご本人のやる気と保護者様のご協力体制が非常に大事なことがわかりましたね!

あともう一つ、皆様にお伝えしたいのは、現地受け入れ機関であるシュプラッハカフェのスタッフの皆様が、コロナ禍の不安な時期の生徒様のサポートを一生懸命してくださいました。
特にマルタ校のスタッフさんたちは、「One Team」となって、生徒さんたちをサポートしてくださっていて、私共も大変安心しました。
留学を検討されるうえで、非常に難しい時期ですが、だからこそ、私たち・留学のプロにご相談ください。
ISI国際学院では、渡航先の環境やコロナ対策・サポートがしっかりした学校など、常に最新情報を取得し、安心して留学の夢を実現いただけるよう努めています。
まずはお気軽にご相談くださいね!
語学学校「シュプラッハカフェ」にご興味のある方のために、再度、オンライン説明会を実施いたします!

■日時:6月04日(金)17:00~(所要時間:50分)
■対象:14歳以上の中学生・高校生・大学生・専門学校生・社会人、保護者
■説明会詳細ページはこちら
夏休み留学の説明会はこちらもオススメです!↓

■日時:6月05日(土)13:00~(所要時間:50分)
■対象:小学生、中学生、高校生、保護者
■説明会詳細ページはこちら
夏休みは様子見の方は、国内留学(東京グローバルゲートウェイ)がおすすめです↓

夏休み留学ガイドブックの無料ダウンロードはこちら

シュプラッハカフェのマルタ夏休み留学の詳細はこちら

ご自宅で世界中の仲間とオンライン留学はこちら

留学のこと、なんでもご相談ください!お問い合わせフォームはこちら

PCやスマホでお好きな時間に!オンライン個別留学相談はこちら

※画像は本人提供と記載のあるもの以外はすべてイメージです。