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基本の基本の英会話【電話でコミュニケーション・電話をかける時の英語表現】

基本の英会話


今回は「電話でコミュニケーション—電話をかける時の表現」です。

前回までは、相手から電話がかかってきたときの対応フレーズを学習しました。(バックナンバーはこちら

今回はその反対で、自分が相手先へ電話をかける場合の英語のフレーズをご紹介したいと思います。





「〇〇会社の〇〇です」

以前にご紹介した回で、掛かってきた電話での会話で「〇〇会社の〇〇です」というフレーズをご紹介したことがありますが、まさにここでその表現が使えますね。

・This is Ichiro of International Global Company speaking.

対会社であれば、「〇〇会社の〇〇ですが・・」と伝えるのが自然であり、必ずThis is ~とつけて名前を名乗りましょう。



また家族や友人同士間であれば、

It’s me.
(私よ)

〇〇(名前), speaking.
(〇〇だよ)

と言う場合もあるでしょう。





「先ほどの者です」

・I talked to you last time.
(この前、あなたと話した者です)

・We spoke on the phone the other day.
(私たちは先日電話で話をしましたね)

会社間でも、プライベートでも使える表現ですが、出会って間もない間柄の人に対しても使える便利な表現です。



・This is 〇〇, speaking. I just called a minute ago. 
(〇〇と申します。先ほど電話をしたものです)

・I was just on the phone with you/Mr.〇〇/Ms.〇〇.
(ちょうどさっきあなたと電話で話をしました→さっき電話をした者です)

電話を切った後で、もう一度電話をすることがある場合に使える便利な表現です。





「○○さんをお願いします」

自分が話したい人物がすぐに出てくれればいいですが、そうでない場合は相手に回してもらわないとなりません。

その場合どう伝えたらいいでしょうか?

・May I speak to Mr.James?
(ジェームス氏と話をしても構いませんか?→ジェームス氏をお願いします)

・I’d like to speak to Mr.James, please.
(ジェームス氏と話がしたいです→ジェームス氏をお願いします。)



・Is Mr. Ryan there, please?
(ライアン氏はいらっしゃいますか?)

・Is Mary around?
(メアリーはそのあたりにいますか?→メアリーをお願いします)

直訳すると、Maryはそのあたりにいますか?と言うニュアンスです。

間違いではありませんが、ビジネスシーンやフォーマルな場面では使わないほうがベターでしょう。



またこれまでの回で何度かご紹介してきました'May I ~’や、’I would like to ~’の形を使えば、このような場面でも応用がききますね。

・Will you put Rita on the line please?
(リタさんを電話上に置いてくれますか?→リタさんに代わってもらえますか?)

・Would you get Bill on the phone?
(ビルさんに代わっていただけますか?)

・Could you put Mr.White on the phone for me?
(ホワイト氏に代わっていただけますか?)



すべて同じ意味の表現になりますが、

Will you~? < Would you ~? < Could you~?

という順で丁寧な形になります。

相手との距離感で使い分けをしてみましょう。



「〇〇部署へつないでいただけますか?」

会社であれば、個人ベースで回してもらう場合と、担当部署に回してもらう場合があります。

これもいくつか便利な表現があります。

・Would you please transfer me to the Marketing Department?
(マーケティング部へつないでいただけますか?)

"transfer人to~"は「人を~へ移動させる」という意味で、電話の場合は「相手先につなぐ」という意味になります。



・Could you please put me through to the Human Resources Department?
(人事部へつないでいただけますか?)

"put 人through to~"は「人を~につなぐ」という意味です。



【これまでのフレーズを使った会話例】

A:Hello, This is International Global Company, Kate speaking.
(こちらは、International Global Company、担当Kateでございます。)

B:Hello. This is Ichiro Yamada of YY trading Company.
(もしもし、YY貿易会社の山田一郎です。)

 I’d like to speak to Mr. Mike Green of the Sales Department.
(営業部のMike Greenさんと話をしたいのですが、)

 Could you please put me through to the Department for me?
(営業部へつないでいただけますか?)

A:Yes, Sir. 
(承知いたしました。)

 Please do not hang up while you’re being transferred.
(おつなぎしますので、そのまま切らずにお待ちください。)

B:Thank you very much.
(ありがとうございます。)






まとめ

今回は、「電話でコミュニケーション—電話をかける時の表現」の英語表現についてご紹介しました。

英語の電話をかける時も相手が見えない分、緊張することもあると思いますが、多くのフレーズ、言い回しを覚え実践して慣れていくしかありません。

英語電話の達人を目指して一緒にがんばっていきましょう!



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