留学センターブログ

日本の英語教育事情と質の高いブリティッシュヒルズの英語教育

国内留学
皆さん、こんにちは。

ISI国際学院 留学センターです。

今年の春休みに、英語学習に興味のある中学生・高校生向けに、ブリティッシュヒルズでの「国内留学プログラム」を開発し、催行決定しました!

新型コロナウイルス感染症の影響で、海外渡航できず、英語をアウトプットする機会がほしいという中学生や高校生から、多くお問い合わせいただいています。

前回に引き続き、日本の英語教育事情と質の高いブリティッシュヒルズの英語教育について、ご紹介します。





英語教授法の基本的概念から見た日本の英語教育

上智大学 吉田研作先生は、日本の学校教育におけるCommunicative Approach(=CA)を考える際に、下記の基本概念を基準に指摘しています。


英語教育の目標や生徒のニーズ

高校入試・大学入試という目的と国際コミュニケーション能力を得るという2つのニーズが存在します。

どちらも教授法を考える際の基本概念で作成されたプログラムですが、アプローチが異なれば学習効果においても正反対になりえます。


効果的に機能していない

日本での CA は日本の英語教育に導入され普及していますが、日本の英語教育事情や英語環境において CA が効果的に機能しているとは限らない場合があります。


英語に接する機会が不十分

EFL 環境でCA を実現するには、英語に接する機会が時間的、量的に満たされない場合が多いです。

なので、質的に高いインプット、アウトプット、インタラクション環境を整備する必要があります。

また、同時に、授業展開や文法指導の導入とその適正な時間配分、言語材料、ファンクションの選択、適正教材等のソフト面を考えなければなりません。



教授法を考える際の 3 つの基本概念〈Richards & Rodgers, 2001〉
Approach 言語習得・教育に対する基本的考え方・理念
①目指す高校や大学に入学する目的
②国際コミュニケーション能力(国際的場面でのコミュニケーション能力)
Design 決められた理念を実現するためのカリキュラム・シラバス
①カリキュラムは目的達成に必要な時間数や時間割により構成され、シラバスは入試単語集、文法、過去問題集等を中心に構成する。
②英語によるコミュニケーション場面を用いた活動や言語タスク、言語表現の練習などをどのように組み合わせるか
Procedure 「理念」実現の具体案であるカリキュラム・シラバスを実現するための具体的教え方・アクティビティー①文法・訳読・ドリル・重要構文・語彙テストなどから構成する
②会話、スピーチ、プレゼンテーション、ディスカッション、ペアワーク、グループワーク等で構成される




日本の学校英語教育の現状

吉田研作先生は、日本の Communicative Approach の現状を次のように分析されています。

「日本の EFL 環境での英語に接する時間(機会)の量的機会は、週の学習時間数以外に、学校外(授業外)で、ESL 環境のように英語に接する機会は殆ど皆無と言っても過言ではないでしょう。」



有意味な英語の使用機会が、現在の日本の英語教育環境(EFL環境)では不十分です。

中学校、高校では週3、4時間しか英語に触れません。

学校外で自ら率先して英語に接しようとしなければ、英語に接する機会は皆無であるのが現状なのです。

ELT /ALT は英語に接する機会が作れる最高の人的リソースですが、授業外でも英語で自由にコミュニケーションできる場面を作る必要があります。



また、限られた環境で量的に英語に触れる機会を増やすことが難しい場合、質的に環境を変化させるしかない。

教育改革カリキュラム、シラバス、テクニックスを工夫し有意味で面白い英語に接する機会を増やす必要があります。





なぜブリティッシュヒルズの英語教育は良いのか

通常の国内のEFL環境ではできない Communicative Approach(=CA)が、ブリティッシュヒルズでは体験できます。



学校教育では、週の授業時間数や年間授業計画に制約されるため、目標言語習得に必要な時間数を設定することが、難しい場合があります。

ブリティッシュヒルズでは、滞在型宿伯研修形態のため、目標言語習得に必要な時間数を集中的に設定することができます。

ESL 環境(英語が日常的に使われる環境)を限りなく演出した有意味な英語に接する機会を創造した英語環境です。



また、量的条件・質的条件(英語に接する時間の量的条件と質的条件)を満たしたカリキュラムです。

質的、量的に高いインプット、アウトプット、インタラクションがバランスよく、カリキュラムに反映されています。

トータル イマージョン形態で設定され、EFL 環境での CA の条件が完備されているのです。




▼こちらもブログもあわせてお読みください。
吉田研作先生のオンライン講演を聞き、日本の英語教育の現状から考える「留学の素晴らしさ」を考える



国内で質の高い英語教育を。ブリティッシュヒルズで1泊2日の国内留学



こんな方におすすめ!
★集中的に英語を学びたい
★異文化体験・国際理解の学習に参加したい!
★海外渡航できない今だからこそ、体験型国内英語研修に参加してみたい!
★スタッフ引率つきで、お一人で参加も安心!

プログラム日程:2021年4月3日(土)~4日(日)(1泊2日)
お申込期日:2021年2月28日(日)
参加対象:中学1年生~高校3年生
定員:20名
※最少催行は、10名様以上となります。
参加者英語力(目安):英検3級~英検準2級程度
※あくまでも目安です。取得済みでないと参加できないということではございません。
※ディスカッション能力、スピーキングスキルの強化、英語の発話の促進をテーマにした英語レッスンになります。

国内留学 in ブリティッシュヒルズの詳細はこちら



まとめ

今回は、日本の英語教育事情と質の高いブリティッシュヒルズの英語教育についてご紹介しました!

ブリティッシュヒルズの国内留学プログラムにご興味のある方のために、説明会を実施します。

27日がラストチャンスですので、お見逃しの無いようにお願いいたします。


‘‘ブリティッシュ・ヒルズ‘’国内留学説明会についてはこちら


■説明会内容
ISI国際学院が提供する国内留学プログラム
・中高生対象:福島県「ブリティッシュヒルズ」1泊2日型 国内留学
・スケジュール内容
・お申込み方法
・質疑応答 など

■日時:
2月27日(土)15:00~(所要時間:40分)←ラストです!

■対象:中学生(新中1~新中3年生)、高校生(新高校1年~新高校3年生)、保護者



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