【ロサンゼルス現地レポート】5月中にアメリカ全国民がワクチン接種完了?!ウィズコロナ生活紹介!
語学留学
こんにちは、ISI国際学院です。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始めてから、1年以上が経ちました。
マスク・消毒などが日課となって、ウィズコロナの生活も慣れてしまったことかと思います。
ISI国際学院では、世界各国、各都市の現地サポーターに、現在の生活について調査!

留学先の国々のウィズコロナの生活がどんな様子なのか聞きました。
今回は語学留学先として人気のアメリカ・ロサンゼルスの様子についてご紹介します。

アメリカ・ロサンゼルスに本部のある語学学校FLS Internationalのスタッフ、Cherryさんにインタビューさせていただきました!
マスク着用について
学校内、公共の場所(室内)、お店、バスの中でマスク着用が義務化されています。

↑Cherryさん撮影
マスクは、昨年3~5月は、オンラインを除き、購入が難しい状態でした。
現在は通常通り買えますし、洗うことができる布マスクも沢山出回っています。

飲食店やスーパーマーケットの様子
店内での飲食は認められず、持ち帰りかレストランパティオなど外での飲食のみ認められています。
レストランにより、閉店時間が早くなっています。
Barは一切閉まっています。

↑Cherryさん撮影
ロックダウンの時期と現在の様子
4月のStay-at-Home Orderが出ていた時が行動制限は最も厳しく、モールやサロン、レストラン(持ち帰りのみ)が閉店していました。

今は経済を鑑みて、サロンやモールなど人数制限しての開業が許されています。
レストランはパティオなどの外での飲食は可能です。

↑Cherryさん撮影
上のレストランの写真は、パティオでかなり席を離させており、Social Distanceを保っている様子を写したものです。
また、出される料理も陶器のお皿ではなく、使い捨てのお皿で提供しているお店も多いです。

↑Cherryさん撮影
コロナ禍での留学生活
留学中の生徒は、やはり対面授業のほうが良いという声は聞きましたが、状況を理解してみんな健康第一で、オンライン学習せざるを得ない状況をしっかり理解してくれていました。
授業はZOOMでライブ形式で行いましたが、たまに接続が悪く、うまく繋がらないなど問題があった生徒もいました。
しかし多くの生徒から、ZOOMでも対面と同様の質の良い授業を受けることができたと高い評価を頂いています。

また、留学中の生徒さんはホームステイ先でファミリーと過ごす時間が多くなりましたが、特にトラブルなどの事例は出ていません。
どの生徒もホストとうまく調和しているようです。

ワクチン接種について
アメリカでは、昨年末よりワクチンの供給が順調に行われており、全国民には5月末辺りまでには行き渡るであろうと先日発表されました。
新たなワクチンの認可により、さらにそれが拍車をかけた形となっております。

各都市で感染ケースも減っている傾向にあり、次第にノーマルな状況に戻ろうとしております。
米国中のほとんどの公立の小学校・中学校・高校も、2021年3月下旬から4月には、対面授業を開始します。

FLS Internationalでもこの状況を考慮し、4月26日より、ロサンゼルス校、ボストン校にて全面の対面授業を再開することになりました。
全面対面授業に戻るにあたり、引き続き、マスクの着用、ソーシャルディスタンス、除菌掃除の徹底など、コロナ対策を行い、安全な教育現場を提供いたします。
まとめ
今回は語学留学で人気のアメリカ・ロサンゼルスのウィズコロナ生活の様子についてご紹介しました。
ワクチン接種がとても早いスピードで行われており、ロサンゼルスに留学できるようになるのも、もうすぐかもしれませんね!

その時のために、留学準備を始めておきたいものです。
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インタビューに答えていただいたFLS Internationalではオンライン留学を実施しています。
FLSのオンライン留学のメリットは、通常の対面授業とオンライン留学の進度や習熟度、レベル設定が全く同じということ!
通常の対面授業:1日3時間×4週間 → 1レベル上がります
オンライン留学:1日1.5時間×8週間 → 1レベル上がります
日本で2カ月オンライン留学を受講すれば、渡航後は1レベル上のクラスを受講できるのです!
留学準備としてぜひオンライン留学を活用してください。
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新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始めてから、1年以上が経ちました。
マスク・消毒などが日課となって、ウィズコロナの生活も慣れてしまったことかと思います。
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留学先の国々のウィズコロナの生活がどんな様子なのか聞きました。
今回は語学留学先として人気のアメリカ・ロサンゼルスの様子についてご紹介します。

アメリカ・ロサンゼルスに本部のある語学学校FLS Internationalのスタッフ、Cherryさんにインタビューさせていただきました!
マスク着用について
学校内、公共の場所(室内)、お店、バスの中でマスク着用が義務化されています。

↑Cherryさん撮影
マスクは、昨年3~5月は、オンラインを除き、購入が難しい状態でした。
現在は通常通り買えますし、洗うことができる布マスクも沢山出回っています。

飲食店やスーパーマーケットの様子
店内での飲食は認められず、持ち帰りかレストランパティオなど外での飲食のみ認められています。
レストランにより、閉店時間が早くなっています。
Barは一切閉まっています。

↑Cherryさん撮影
ロックダウンの時期と現在の様子
4月のStay-at-Home Orderが出ていた時が行動制限は最も厳しく、モールやサロン、レストラン(持ち帰りのみ)が閉店していました。

今は経済を鑑みて、サロンやモールなど人数制限しての開業が許されています。
レストランはパティオなどの外での飲食は可能です。

↑Cherryさん撮影
上のレストランの写真は、パティオでかなり席を離させており、Social Distanceを保っている様子を写したものです。
また、出される料理も陶器のお皿ではなく、使い捨てのお皿で提供しているお店も多いです。

↑Cherryさん撮影
コロナ禍での留学生活
留学中の生徒は、やはり対面授業のほうが良いという声は聞きましたが、状況を理解してみんな健康第一で、オンライン学習せざるを得ない状況をしっかり理解してくれていました。
授業はZOOMでライブ形式で行いましたが、たまに接続が悪く、うまく繋がらないなど問題があった生徒もいました。
しかし多くの生徒から、ZOOMでも対面と同様の質の良い授業を受けることができたと高い評価を頂いています。

また、留学中の生徒さんはホームステイ先でファミリーと過ごす時間が多くなりましたが、特にトラブルなどの事例は出ていません。
どの生徒もホストとうまく調和しているようです。

ワクチン接種について
アメリカでは、昨年末よりワクチンの供給が順調に行われており、全国民には5月末辺りまでには行き渡るであろうと先日発表されました。
新たなワクチンの認可により、さらにそれが拍車をかけた形となっております。

各都市で感染ケースも減っている傾向にあり、次第にノーマルな状況に戻ろうとしております。
米国中のほとんどの公立の小学校・中学校・高校も、2021年3月下旬から4月には、対面授業を開始します。

FLS Internationalでもこの状況を考慮し、4月26日より、ロサンゼルス校、ボストン校にて全面の対面授業を再開することになりました。
全面対面授業に戻るにあたり、引き続き、マスクの着用、ソーシャルディスタンス、除菌掃除の徹底など、コロナ対策を行い、安全な教育現場を提供いたします。
まとめ
今回は語学留学で人気のアメリカ・ロサンゼルスのウィズコロナ生活の様子についてご紹介しました。
ワクチン接種がとても早いスピードで行われており、ロサンゼルスに留学できるようになるのも、もうすぐかもしれませんね!

その時のために、留学準備を始めておきたいものです。
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FLSのオンライン留学のメリットは、通常の対面授業とオンライン留学の進度や習熟度、レベル設定が全く同じということ!
通常の対面授業:1日3時間×4週間 → 1レベル上がります
オンライン留学:1日1.5時間×8週間 → 1レベル上がります
日本で2カ月オンライン留学を受講すれば、渡航後は1レベル上のクラスを受講できるのです!
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