【トビタテ帰国生講演会】自分の殻を破り、自主活動で願いを叶えた先輩のトビタテ体験談!
高校留学
12月26日(土)に弊社主催の「トビタテ!留学JAPAN」第七期応募に関する説明会およびトビタテ帰国生による講演会を実施し、多くの高校生の皆様にご参加いただきました!
やはりトビタテ!留学JAPANに応募される高校生は「熱意」「留学に対する熱い想い」「自立」が大事だとISI国際学院では考えています。
いままで企画したトビタテの説明会では、参加者の大多数が保護者の方でしたが、今回は高校生ご本人の参加が非常に多く、目立ちました。
多くの高校生ご本人の参加を期待しておりましたので、スタッフ一同とても嬉しく感じました。
今回は、主にトビタテ帰国生による講演会の内容についてご紹介します。
第一部:「トビタテ!留学JAPAN」第7期募集 留学説明会
・第七期応募に関する内容説明
・留学計画書作成のコツ
・留学プランの計画の仕方
などを説明させていただき、質疑応答の時間では、たくさんの質問をいただきました!
予定していた時間オーバーとなっておりましたので、質問にお答えできなかったかもしれません。
ぜひ、こちらからもトビタテ!関連に関するご質問を受付けてますのでご遠慮なく、フォームをご利用ください。
第二部:トビタテ帰国生による講演&交流会
今回、講演者としてご協力をいただいたのが、トビタテ!留学成果報告会で「優秀賞」受賞した、樋澤 秀悟さん(プロフェッショナル未来テクノロジー人材枠、5期合格)です。
樋澤さんの留学成果報告の様子↓
【講演内容】
・なぜトビタテ留学JAPANに応募をしようと思ったか? ←今回はここ
・留学前、留学後、自分は何が変わったと思うか? ←今回はここ
・第7期応募生に向けたメッセージ
(留学計画書作成時のポイント、作成時のコツ、面接はこう乗り切った!などの裏情報など)
・質疑応答&交流会
まずは、樋澤さんのプレゼンからスタートしました。
「世界一のクリエイターになる」夢のために
樋澤さんは、中学のころからVR、プログラミングに興味があり、世界一のクリエイターになる・問題を解決したい、という夢があったようです。
世界一になるためには、まずは「世界一のIT」をこの目で確かめないと!と思い、今回の留学に参加したとのこと。

そこで、樋澤さんのたてた留学プランは以下のものです。
●ロサンゼルス:7月14日~8月3日(3週間) カリフォルニア州立大学のコンピューターサイエンスプログラム(大学寮滞在)
↓
●シリコンバレー:8月5日~8月16日(2週間)SSM International(日系の半導体メーカー)でインターンシップ体験(ホームステイ滞在)
↓
●シリコンバレー:8月19日~9月5日(3週間)Gosvea IncにてIT学習に参加(ホームステイ滞在)
合計8週間の留学をしたわけですが・・・・・
自分の殻を破る!
まず最初のカリフォルニア州立大学での英語研修(午前)+午後はコンピューターサイエンス授業、アクティビティ活動というプランに参加。

この時、クラスに日本人学生は樋澤さんただ1人。
クラスメイト全員が、様々な国からの留学生でした!

そして、周りと自分の英語力の差に驚き、焦ったようです!
ここで、第一の「ショック」を体験!
➡ 学び
ただ、がむしゃらに、とにかく積極的に授業に参加することが大事だと考えて、実行。
「自分の殻を破る!」をモットーに食らいつきました。
その結果、1週間で慣れたそうです。
ロサンゼルスからサンフランシスコへ!
そして、ロサンゼルスから場所を移し、自信が憧れていた都市いよいよ「シリコンバレー」へ移動!
ワクワク・ドキドキな気持ちとともに、国内線でロサンゼルスからサンフランシスコへ!

ここからはホストファミリー宅にお世話になる樋澤さん。
ホストファミリーはとてもフレンドリーで樋澤さんを温かく迎えてくださったとのこと。

インターンシップと数学地獄!
2週間のインターンシップ先では、事務作業や製品検索サイトのUI/UXをデザインするお仕事に携わらせてもらったようです。

そしてそのあとの3週間のITカレッジで、さらに第二の「ショック」を体験!
プログラミングの授業を受けるつもりが、授業の内容の6割が「数学」だった!

➡ 学び
改めて、プログラミングをするには、「数学」「物理」が重要だと再認識できた!
自主活動「世界一のIT企業を覗きたい!」
さて、次に、樋澤さんが留学中に行った自主活動についても語っていただきました。
シリコンバレーには、世界的にも有名なIT企業がたくさん!

GAFA※をはじめ、訪れたい企業がたくさんありました。
※米国の主要IT企業であるグーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)の頭文字を取った総称。

ですが、セキュリティーが厳しく、もちろん外から眺めるだけしかできず。
ただただ、世界一のIT企業が建つビルの前にいる、その「場」にいることを樋澤くんは満喫していました……

しかし、留学中に、ぜひ会社の中を覗きたい!と思い、更なる行動に出ます!
インターン取引先・TESLA社へ!
お世話になったインターンシップ会社の方が、取引先のTESLA.INCにお勤めされているエンジニアの方を紹介してくだり、会えることに!

さらには、TESLA.INCの本社を見学することができたようです!

Tumbenhaur, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
インターンシップ会社の方のご尽力もあるかもしれませんが、それをしてもらうように引き起こした「樋澤さん」の人望の厚さ!
これに尽きると思いました。
100人以上にアポ取り作戦で、Google Cloudへ!
LinkedIn(リンクトイン)というアプリを使って、100人以上の人にアポイント申請を出しました。

その結果、1~2名の方がお返事をくださったようです。
その方のおかげで、Google Cloudの中にも入ることができました!

このアイディアは、樋澤さん一人では思いつくことができず、ちょうどこの留学中に知り合った、2人のトビタテ生が提案してくださったとのこと。
同じ目的をもち、お互いを高め合える仲間との出会い!

とにかく「やってみよう!」ということを学べた良い機会だった、と樋澤さんは振り返ります。
カルチャーショックは学びのチャンス!
すでにこちらを読んでいる読者の皆さんはお気づきかと思いますが、樋澤さんの留学には、ショックの後の学びが繰り返しでてきます。
カルチャーショックを受け、まずは「郷に入りては郷に従え」精神でその世界を受け入れ、順応し、そして学んでいくという姿です!
まさにこれこそ、「留学」の本当の姿です。
そして、とにかく「行動することが大事」と自ら考え、実際に行動してみること。
また、時には仲間と一緒に考え、一生お付き合いしていくであろう「仲間」との出会いも留学の醍醐味ですね。
まとめ
今回は、トビタテ帰国生の樋澤さんが語ってくれた講演会の内容についてご紹介しました。
講演会&交流会の内容がとても濃かったため、今回のブログに入り切りませんでした!^^;
というわけで、次回のブログ(1月4日公開)は、樋澤さんが教えてくれたトビタテの最大のメリットについてご紹介します!
また、来年1月も、「トビタテ!留学JAPAN」第7期募集に関する説明会と樋澤さんの講演会を実施します。
今回ご参加できなかった方はぜひ、下記1月の交流会・説明会でお会いしましょう!
では、よいお年をお迎えください~
トビタテ帰国生による講演&交流会はこちら

【当日の講演内容(予定)】
・なぜトビタテ留学JAPANに応募をしようと思ったか?
・留学前、留学後、自分は何が変わったと思うか?
・第7期応募生に向けたメッセージ
(留学計画書作成時のポイント、コツ、面接はこう乗り切った!などの裏情報など)
・質疑応答&交流会
日時:01月06日(水)午後17時00分~(所要時間:40分)
申込締切:01月05日(火)午後14時
トビタテ!留学JAPAN 第7期 募集留学説明会はこちら

【説明会内容】
・トビタテ留学JAPANについて
・第七期募集について
・計画書作成のコツなど
・トビタテ!留学JAPAN サポートパッケージについて
・質疑応答
(*トビタテ留学JAPANについての説明会であり、該当プログラムのコースの内容説明会ではありませんのでご了承ください。)
日時:01月09日(土)午前10時~(所要時間:40分)
申込締切:01月08日(金)午後14時
トビタテ!留学JAPANサポートパッケージの詳細はこちら

【ISIのトビタテ!留学JAPANサポートパッケージ内容】
1.トビタテ用 留学プログラムのご提供
2.留学先機関への出願手続きの代行
3.留学計画書に必要なスケジュール表のご提供
4.奨学金申請に必要な請求書、領収書の発行
5.留学計画書の書き方ポイントシート進呈※
6.トビタテ生の体験記を共有
※留学計画書の添削は行いません。
申込金:5万円 ➡ トビタテ!留学JAPAN再開記念として第7期応募の方、無料
留学のこと、なんでもご相談ください!お問い合わせフォームはこちら

PCやスマホでお好きな時間に!オンライン個別留学相談はこちら

やはりトビタテ!留学JAPANに応募される高校生は「熱意」「留学に対する熱い想い」「自立」が大事だとISI国際学院では考えています。
いままで企画したトビタテの説明会では、参加者の大多数が保護者の方でしたが、今回は高校生ご本人の参加が非常に多く、目立ちました。
多くの高校生ご本人の参加を期待しておりましたので、スタッフ一同とても嬉しく感じました。
今回は、主にトビタテ帰国生による講演会の内容についてご紹介します。
第一部:「トビタテ!留学JAPAN」第7期募集 留学説明会
・第七期応募に関する内容説明
・留学計画書作成のコツ
・留学プランの計画の仕方
などを説明させていただき、質疑応答の時間では、たくさんの質問をいただきました!
予定していた時間オーバーとなっておりましたので、質問にお答えできなかったかもしれません。
ぜひ、こちらからもトビタテ!関連に関するご質問を受付けてますのでご遠慮なく、フォームをご利用ください。
第二部:トビタテ帰国生による講演&交流会
今回、講演者としてご協力をいただいたのが、トビタテ!留学成果報告会で「優秀賞」受賞した、樋澤 秀悟さん(プロフェッショナル未来テクノロジー人材枠、5期合格)です。
樋澤さんの留学成果報告の様子↓
【講演内容】
・なぜトビタテ留学JAPANに応募をしようと思ったか? ←今回はここ
・留学前、留学後、自分は何が変わったと思うか? ←今回はここ
・第7期応募生に向けたメッセージ
(留学計画書作成時のポイント、作成時のコツ、面接はこう乗り切った!などの裏情報など)
・質疑応答&交流会
まずは、樋澤さんのプレゼンからスタートしました。
「世界一のクリエイターになる」夢のために
樋澤さんは、中学のころからVR、プログラミングに興味があり、世界一のクリエイターになる・問題を解決したい、という夢があったようです。
世界一になるためには、まずは「世界一のIT」をこの目で確かめないと!と思い、今回の留学に参加したとのこと。

そこで、樋澤さんのたてた留学プランは以下のものです。
●ロサンゼルス:7月14日~8月3日(3週間) カリフォルニア州立大学のコンピューターサイエンスプログラム(大学寮滞在)
↓
●シリコンバレー:8月5日~8月16日(2週間)SSM International(日系の半導体メーカー)でインターンシップ体験(ホームステイ滞在)
↓
●シリコンバレー:8月19日~9月5日(3週間)Gosvea IncにてIT学習に参加(ホームステイ滞在)
合計8週間の留学をしたわけですが・・・・・
自分の殻を破る!
まず最初のカリフォルニア州立大学での英語研修(午前)+午後はコンピューターサイエンス授業、アクティビティ活動というプランに参加。

この時、クラスに日本人学生は樋澤さんただ1人。
クラスメイト全員が、様々な国からの留学生でした!

そして、周りと自分の英語力の差に驚き、焦ったようです!
ここで、第一の「ショック」を体験!
➡ 学び
ただ、がむしゃらに、とにかく積極的に授業に参加することが大事だと考えて、実行。
「自分の殻を破る!」をモットーに食らいつきました。
その結果、1週間で慣れたそうです。
ロサンゼルスからサンフランシスコへ!
そして、ロサンゼルスから場所を移し、自信が憧れていた都市いよいよ「シリコンバレー」へ移動!
ワクワク・ドキドキな気持ちとともに、国内線でロサンゼルスからサンフランシスコへ!

ここからはホストファミリー宅にお世話になる樋澤さん。
ホストファミリーはとてもフレンドリーで樋澤さんを温かく迎えてくださったとのこと。

インターンシップと数学地獄!
2週間のインターンシップ先では、事務作業や製品検索サイトのUI/UXをデザインするお仕事に携わらせてもらったようです。

そしてそのあとの3週間のITカレッジで、さらに第二の「ショック」を体験!
プログラミングの授業を受けるつもりが、授業の内容の6割が「数学」だった!

➡ 学び
改めて、プログラミングをするには、「数学」「物理」が重要だと再認識できた!
自主活動「世界一のIT企業を覗きたい!」
さて、次に、樋澤さんが留学中に行った自主活動についても語っていただきました。
シリコンバレーには、世界的にも有名なIT企業がたくさん!

GAFA※をはじめ、訪れたい企業がたくさんありました。
※米国の主要IT企業であるグーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)の頭文字を取った総称。

ですが、セキュリティーが厳しく、もちろん外から眺めるだけしかできず。
ただただ、世界一のIT企業が建つビルの前にいる、その「場」にいることを樋澤くんは満喫していました……

しかし、留学中に、ぜひ会社の中を覗きたい!と思い、更なる行動に出ます!
インターン取引先・TESLA社へ!
お世話になったインターンシップ会社の方が、取引先のTESLA.INCにお勤めされているエンジニアの方を紹介してくだり、会えることに!

さらには、TESLA.INCの本社を見学することができたようです!

Tumbenhaur, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
インターンシップ会社の方のご尽力もあるかもしれませんが、それをしてもらうように引き起こした「樋澤さん」の人望の厚さ!
これに尽きると思いました。
100人以上にアポ取り作戦で、Google Cloudへ!
LinkedIn(リンクトイン)というアプリを使って、100人以上の人にアポイント申請を出しました。

その結果、1~2名の方がお返事をくださったようです。
その方のおかげで、Google Cloudの中にも入ることができました!

このアイディアは、樋澤さん一人では思いつくことができず、ちょうどこの留学中に知り合った、2人のトビタテ生が提案してくださったとのこと。
同じ目的をもち、お互いを高め合える仲間との出会い!

とにかく「やってみよう!」ということを学べた良い機会だった、と樋澤さんは振り返ります。
カルチャーショックは学びのチャンス!
すでにこちらを読んでいる読者の皆さんはお気づきかと思いますが、樋澤さんの留学には、ショックの後の学びが繰り返しでてきます。
カルチャーショックを受け、まずは「郷に入りては郷に従え」精神でその世界を受け入れ、順応し、そして学んでいくという姿です!
まさにこれこそ、「留学」の本当の姿です。
そして、とにかく「行動することが大事」と自ら考え、実際に行動してみること。
また、時には仲間と一緒に考え、一生お付き合いしていくであろう「仲間」との出会いも留学の醍醐味ですね。
まとめ
今回は、トビタテ帰国生の樋澤さんが語ってくれた講演会の内容についてご紹介しました。
講演会&交流会の内容がとても濃かったため、今回のブログに入り切りませんでした!^^;
というわけで、次回のブログ(1月4日公開)は、樋澤さんが教えてくれたトビタテの最大のメリットについてご紹介します!
また、来年1月も、「トビタテ!留学JAPAN」第7期募集に関する説明会と樋澤さんの講演会を実施します。
今回ご参加できなかった方はぜひ、下記1月の交流会・説明会でお会いしましょう!
では、よいお年をお迎えください~
トビタテ帰国生による講演&交流会はこちら

【当日の講演内容(予定)】
・なぜトビタテ留学JAPANに応募をしようと思ったか?
・留学前、留学後、自分は何が変わったと思うか?
・第7期応募生に向けたメッセージ
(留学計画書作成時のポイント、コツ、面接はこう乗り切った!などの裏情報など)
・質疑応答&交流会
日時:01月06日(水)午後17時00分~(所要時間:40分)
申込締切:01月05日(火)午後14時
トビタテ!留学JAPAN 第7期 募集留学説明会はこちら

【説明会内容】
・トビタテ留学JAPANについて
・第七期募集について
・計画書作成のコツなど
・トビタテ!留学JAPAN サポートパッケージについて
・質疑応答
(*トビタテ留学JAPANについての説明会であり、該当プログラムのコースの内容説明会ではありませんのでご了承ください。)
日時:01月09日(土)午前10時~(所要時間:40分)
申込締切:01月08日(金)午後14時
トビタテ!留学JAPANサポートパッケージの詳細はこちら

【ISIのトビタテ!留学JAPANサポートパッケージ内容】
1.トビタテ用 留学プログラムのご提供
2.留学先機関への出願手続きの代行
3.留学計画書に必要なスケジュール表のご提供
4.奨学金申請に必要な請求書、領収書の発行
5.留学計画書の書き方ポイントシート進呈※
6.トビタテ生の体験記を共有
※留学計画書の添削は行いません。
申込金:5万円 ➡ トビタテ!留学JAPAN再開記念として第7期応募の方、無料
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