「SDGs未来都市!池袋クリーンアップ大作戦」を開催しました!
イベント
ISI国際学院は「SDGs未来都市」に選定されている豊島区に位置しています。
そして、ISIグループは「豊島区国際アート・カルチャー特命大使 / SDGs特命大使」に認定されていました。
先日、12月13日(日)に、ISIグループ校の学生環境サークル「Ecoler」とISIのコラボイベント「SDGs未来都市!池袋クリーンアップ大作戦」を開催しました!

今回は、ISI International Friendship Community(IFC)の学生リーダー森岡さんに「池袋クリーンアップ大作戦」の開催報告をしていただきます。

初のSDGsイベント!#11 住み続けられるまちづくりを
SDGsとは、"Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)"。
世界が直面する環境や教育、経済などの課題に取り組むために掲げられた2030年までの達成目標です。

コロナ禍におけるオフラインイベントということで、イベント当日は検温、こまめな消毒、三密回避など、徹底した対策の中で行われました。
そしてオフラインでの開催にも関わらず、高校生や海外からの留学生など多くの参加者が集まりました。

特に留学生はISIが運営する日本語学校からの参加者が多く、ISIグループとしての特長が存分に活かせたイベントでした!
第一部 池袋クリーンアップ
まずは池袋クリーンアップ。
これはISIグループ校の学生環境サークル「Ecoler」が日々行っている活動の一環です。
Ecolerは毎週月、水、金曜日に池袋周辺のゴミ拾いをしており、環境問題への取り組みと啓発に貢献しています!(EcolerのInstagramアカウントはこちら)

イベント当日は天候にも恵まれ、冬麗の中でのゴミ拾いとなりました。

街歩き×国際交流×ゴミ拾いということで、国籍を問わず多くの参加者たちが会話を楽しみながらゴミ拾いをしていきます。

全員が燃えるゴミ、プラスチック、カン・ビン、ペットボトルの4種類のいずれかのゴミ袋を持って進み、あまり会話に積極的でない方も「燃えるゴミの袋持ってる人いますか?」と声を掛けたり、気が付けば自然と全員が交流を楽しんでいました。

ゴミ拾いと聞くと「大変そう」「面倒くさい」というイメージを持たれる方もいると思いますが、そんなことは一切ありませんでした。

特にある参加者の方は「今までは自分の街にただ住んでいるだけでしたが、これからは自分から主体的に行動して自分の住む街づくりにも貢献してみたい」と話してくれました。

そして途中、池袋にある公園でおすすめの南池袋公園に行きました!

ここでは「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に選定されている豊島区の大きなSDGsパネルがあり、参加者全員で集合写真!
他にもサンシャイン60通りやHareza池袋など、池袋で有名なスポットの周りを通りながらゴミ拾いをしました。
休日ということもありたくさんの人が行き交っていましたが、クリーンアップにおける課題というのはまだまだたくさんあります。

少し裏路地に入るとこんな場所が…。
ゴミ拾いに賛同するのももちろん良いことですが、それ以前にゴミを不適切な場所に捨てる人がいなくなるよう呼び掛けていくことも大切ですね。

今回こういった発見のできた参加者たちが今度は自分が主役となってSDGsに取り組んでくれることを楽しみにしています!
そして約1時間のゴミ拾いを終了。

1時間でこんなに多くのゴミが集まるのかと驚いている参加者もいました。
塵も積もれば山となるんですね。
第二部 SDGs仲間づくり交流会
その後は屋内へ入り、改めてSDGsについての説明と環境サークル「Ecoler」の活動紹介、そして参加者全員による交流会を行いました。

SDGsはより良い世界をつくるための持続可能な開発目標であるということ、そしてそれを実現させるための17の目標があるということ。
ちなみに今回実施したゴミ拾いは11番目の目標である「住み続けられるまちづくりを」への取り組みとなっています。
そしてEcolerの活動紹介では、実際に日頃から学生たちの先頭に立って活動している中で感じる学びや想いを話してくれました。

Ecolerリーダーの佐々木さんが言っていた「完璧じゃなくて良い」という言葉は多くの参加者の心に響いたのではないでしょうか。
そして合計約2時間のイベントを通して、最後に参加者の皆さんから一人一人感想をもらいました!
ある中国出身の留学生は、「母国での環境や貧困問題について挙げ、日本との課題の違いを踏まえた上で今自分にできることをやっていきたい」と話してくれました。

他にも大学生の参加者からは、「今後自分が取り組みたい目標14番目の「海の豊かさを守ろう」をテーマに企画を行いたい」と早くも次回以降のイベントの期待が膨らみました!
そして今回は、過去にISIイベントに何度も参加し、学生スタッフとしても協力してくれている高校生にも来ていただきました。
「SDGsへの取り組みはもちろん、留学生との国際交流ができて良かった」と話してくれました。
ISIでは過去のイベント参加者が今度は学生スタッフとしてイベント運営に携わることも多くあります。
今回参加してくれた方々も、次回のイベントで参加者、もしくは学生スタッフとして参加してくれることを今から楽しみにしています!
2021年2月にSDGsオンラインイベント開催!
最後に次回以降のイベントについてですが、2021年2月14日に今回同様SDGsをテーマにしたオンラインイベントを開催します!
今回は11番目の目標である「住み続けられるまちづくりを」にフォーカスしてゴミ拾いを行いましたが、次回は1,12番目の目標である「貧困をなくそう」「つくる責任、つかう責任」にフォーカスしたフェアトレードをメイン企画として開催する予定です。
イベントの詳細が決まりましたら、ISI国際学院WEBサイトで情報公開します!
お楽しみに!
まとめ
今回は、ISIグループ主催のSDGsイベント「池袋クリーンアップ大作戦」の開催報告しました!
次回以降のイベントも、皆さんのご参加お待ちしております!
SDGs関連のオンラインセミナーも↓
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そして、ISIグループは「豊島区国際アート・カルチャー特命大使 / SDGs特命大使」に認定されていました。
先日、12月13日(日)に、ISIグループ校の学生環境サークル「Ecoler」とISIのコラボイベント「SDGs未来都市!池袋クリーンアップ大作戦」を開催しました!

今回は、ISI International Friendship Community(IFC)の学生リーダー森岡さんに「池袋クリーンアップ大作戦」の開催報告をしていただきます。

初のSDGsイベント!#11 住み続けられるまちづくりを
SDGsとは、"Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)"。
世界が直面する環境や教育、経済などの課題に取り組むために掲げられた2030年までの達成目標です。

コロナ禍におけるオフラインイベントということで、イベント当日は検温、こまめな消毒、三密回避など、徹底した対策の中で行われました。
そしてオフラインでの開催にも関わらず、高校生や海外からの留学生など多くの参加者が集まりました。

特に留学生はISIが運営する日本語学校からの参加者が多く、ISIグループとしての特長が存分に活かせたイベントでした!
第一部 池袋クリーンアップ
まずは池袋クリーンアップ。
これはISIグループ校の学生環境サークル「Ecoler」が日々行っている活動の一環です。
Ecolerは毎週月、水、金曜日に池袋周辺のゴミ拾いをしており、環境問題への取り組みと啓発に貢献しています!(EcolerのInstagramアカウントはこちら)

イベント当日は天候にも恵まれ、冬麗の中でのゴミ拾いとなりました。

街歩き×国際交流×ゴミ拾いということで、国籍を問わず多くの参加者たちが会話を楽しみながらゴミ拾いをしていきます。

全員が燃えるゴミ、プラスチック、カン・ビン、ペットボトルの4種類のいずれかのゴミ袋を持って進み、あまり会話に積極的でない方も「燃えるゴミの袋持ってる人いますか?」と声を掛けたり、気が付けば自然と全員が交流を楽しんでいました。

ゴミ拾いと聞くと「大変そう」「面倒くさい」というイメージを持たれる方もいると思いますが、そんなことは一切ありませんでした。

特にある参加者の方は「今までは自分の街にただ住んでいるだけでしたが、これからは自分から主体的に行動して自分の住む街づくりにも貢献してみたい」と話してくれました。

そして途中、池袋にある公園でおすすめの南池袋公園に行きました!

ここでは「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に選定されている豊島区の大きなSDGsパネルがあり、参加者全員で集合写真!
他にもサンシャイン60通りやHareza池袋など、池袋で有名なスポットの周りを通りながらゴミ拾いをしました。
休日ということもありたくさんの人が行き交っていましたが、クリーンアップにおける課題というのはまだまだたくさんあります。

少し裏路地に入るとこんな場所が…。
ゴミ拾いに賛同するのももちろん良いことですが、それ以前にゴミを不適切な場所に捨てる人がいなくなるよう呼び掛けていくことも大切ですね。

今回こういった発見のできた参加者たちが今度は自分が主役となってSDGsに取り組んでくれることを楽しみにしています!
そして約1時間のゴミ拾いを終了。

1時間でこんなに多くのゴミが集まるのかと驚いている参加者もいました。
塵も積もれば山となるんですね。
第二部 SDGs仲間づくり交流会
その後は屋内へ入り、改めてSDGsについての説明と環境サークル「Ecoler」の活動紹介、そして参加者全員による交流会を行いました。

SDGsはより良い世界をつくるための持続可能な開発目標であるということ、そしてそれを実現させるための17の目標があるということ。
ちなみに今回実施したゴミ拾いは11番目の目標である「住み続けられるまちづくりを」への取り組みとなっています。
そしてEcolerの活動紹介では、実際に日頃から学生たちの先頭に立って活動している中で感じる学びや想いを話してくれました。

Ecolerリーダーの佐々木さんが言っていた「完璧じゃなくて良い」という言葉は多くの参加者の心に響いたのではないでしょうか。
そして合計約2時間のイベントを通して、最後に参加者の皆さんから一人一人感想をもらいました!
ある中国出身の留学生は、「母国での環境や貧困問題について挙げ、日本との課題の違いを踏まえた上で今自分にできることをやっていきたい」と話してくれました。

他にも大学生の参加者からは、「今後自分が取り組みたい目標14番目の「海の豊かさを守ろう」をテーマに企画を行いたい」と早くも次回以降のイベントの期待が膨らみました!
そして今回は、過去にISIイベントに何度も参加し、学生スタッフとしても協力してくれている高校生にも来ていただきました。
「SDGsへの取り組みはもちろん、留学生との国際交流ができて良かった」と話してくれました。
ISIでは過去のイベント参加者が今度は学生スタッフとしてイベント運営に携わることも多くあります。
今回参加してくれた方々も、次回のイベントで参加者、もしくは学生スタッフとして参加してくれることを今から楽しみにしています!
2021年2月にSDGsオンラインイベント開催!
最後に次回以降のイベントについてですが、2021年2月14日に今回同様SDGsをテーマにしたオンラインイベントを開催します!
今回は11番目の目標である「住み続けられるまちづくりを」にフォーカスしてゴミ拾いを行いましたが、次回は1,12番目の目標である「貧困をなくそう」「つくる責任、つかう責任」にフォーカスしたフェアトレードをメイン企画として開催する予定です。
イベントの詳細が決まりましたら、ISI国際学院WEBサイトで情報公開します!
お楽しみに!
まとめ
今回は、ISIグループ主催のSDGsイベント「池袋クリーンアップ大作戦」の開催報告しました!
次回以降のイベントも、皆さんのご参加お待ちしております!
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