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基本の基本の英会話【天気を表す言葉編】

基本の英会話
海外経験を積みたい!キャリアアップしたい!いろいろ世界を見てまわりたい!

留学を決意する理由は人それぞれだと思いますが、やはり大前提として皆さんが目的とするのは「世界共通語である英語を身につけたい!」ではないでしょうか?

このシリーズでは「留学先で自信をもって使える表現」ということにポイントを置いて、基本の基本の英会話を発信したいと思います。



今回は「天気を表す言葉」です。

皆さんは、クラスメートや職場の同僚と毎日、どんな話をするのでしょうか?

最近の出来事や、スポーツやファッション、エンターテイメントなど、お互いに興味あることを会話のきっかけとして、話題にしていると思います。

ただ、まだそこまで詳細を話すだけの仲ではない、話すだけの会話力が足りない方には、最初の一歩として「天気」について話題にしてみるのもいいかもしれません。

海外では天気を話題にするのは挨拶替わりにもなりますし、一般的なことなので、是非いくつかの言い回しを覚えてみてください。





天気について質問する時の表現

まずは天気について尋ねる表現です。

・How’s the weather?
・What’s the weather like?
・How is it out side?



「天気は今どうかな?」、「外はどうかな?」よく室内で交わされる会話ですが、外へ一緒に出るきっかけの会話にも使えそうです。



天気が良い時の表現

天気が晴れている時は、「今日はいい天気だね」と返したいところですが、どういう表現があるでしょうか?

よく一般的には、「sunny=晴れ」を使って、「It’s a sunny day today!」という表現を聞きますが、sunnyは、まさに太陽の光という意味で、明るく照らされている状況を意味します。

この表現でももちろん間違いではありませんが、ここは少し、違う言葉を使って表現してみましょう。

・It’s a pleasant / fine / nice day!

どの言葉も「気持ちの良い日」「すばらしい日」=「いい天気(快晴)」という意味があります。もう少し感情豊かに言いたいなら、

・What a lovely day today! (なんて、素晴らしい、快い日なのだろう!=いい天気なのだろう!)
・What a wonderful day / beautiful day we’re having! 

などの表現方法も使ってみましょう。

wonderful, beautifulなどの素晴らしい、美しいという言葉も、良い天気を表現するときに使えるのです。



天気が良い場合でも雲一つないくらいの良い天気(快晴)というニュアンスで伝えたいなら、

・Not a cloud in the sky!
・Clear blue skies!

などのように、きちんとした文章形式でなくとも、その状況を伝えることができます。

clear は、「はっきり、くっきり」という意味から、空に雲もなく、青く晴れわたっている様子を表すことができます。

このような、天気の時は、ぜひ「clear 」を使って表現してみましょう。





天気が悪い時の表現

では、反対に天気が悪い時、雨が降っている時はどういう表現を使えばいいでしょうか?

・It’s cloudy today.(今日は曇りです)

cloudyは曇りという意味ですが、その他に空が雲に覆われている状況も表現しており、雲の量に関わらず使うことができます。



・What a dreadful day we’re having! (なんてひどい天気なんだ!)

dreadfulはひどい、いやな、という意味があり、天気を表現する時にも使うことができます。

・Gloomy weather, isn’t it? (どんよりした天気だよねぇ?)
・Is it going to be gloomy tomorrow? (明日はどんよりした日になるかな?)

gloomyは心情を表す言葉として使われますが、(薄)暗い、陰気な、気分の暗いなどの意味が含まれており、気持ちが塞ぐような天気を表現する際にも、よく使われます。

日本語でいう「どんより」とした空の状態時に使える表現です。



・It’s very dark outside (外は真っ暗ですよ)

dark は、真っ暗、ほとんど光がない状況を表すので、天気で使う場合は、真っ黒な雨雲のような雲に覆われていて、重く暗くなっている状況を表現します。

もちろん、夜の暗さを表す時にも使えます。

・We can’t predict the weather. (本当に気まぐれな天気ですね)
・The weather is so unpredictable.

predictは予言する、予報するという意味であり、「私たちは天気を予言することができない」=変わりやすい天気や、気まぐれな天気という意味となります。



雨が降る時の表現

雨が降りそうな時と、雨が降っている時でいろいろな表現があります。

一番に思い当たる「雨が降る」という一般的な言葉として、rain, raining, rainyがあります。

・It is raining today.(動詞)
・We are having rain today.(名詞)
・It is rainy today.(形容詞)

上記は、どれも同じ意味です。

rainはとても便利な言葉で、動詞や名詞、形容詞のそれぞれで「雨が降る」という状態を言い表すことができるのです。

・It looks like it’s going to rain / It looks like rain.(今にも雨が降りそうですね)
・I think it’s going to rain soon.
・It looks like it’s going to be a rainout.(今にも雨が降りそうですね(中止にならないか心配です)) 

rainout(試合・行事の)という言葉は、雨による中止という意味があります。

使用するシチュエーションとしては、大事なイベントを前に、この言葉を使うと「この天気でイベントが中止にならないか心配になる」という気持ちも同時に表現できるのです。

何か雨が降りそうで大事なイベントの開催が危ぶまれる際は、この言い回しを使ってみましょう。



また、雨の降り方にはさまざまありますよね。

しとしと降る雨や、小雨、にわか雨、土砂降り、そして近年ではゲリラ豪雨のような集中する大雨など、降雨の状況によって変化をつけることができます。

・It’s drizzling.(霧雨が降っています)

drizzle は霧雨、細雨のような雨で、静かに「しとしと」降っている雨を表す時に使われます。

雨粒が見えるか見えないか分からないくらいの雨の状態です。

・It began to sprinkle. (雨がぱらつき始めました、小雨が降り始めました)

sprinkle は水を撒く、まき散らすといった意味の動詞ではありますが、雨が「ぱらぱらと」降り始めるような小雨程度の状態にも使える表現です。

・It’s just a shower.(にわか雨です)

showerは突発的に短い時間に降って、比較的弱い雨、にわか雨の状態を表します。

ちなみに「夕立ち」や「通り雨」なども shower を使って表すことができます。

・It’s just passing shower / evening shower.(通り雨 / 夕立ちです)



・It's pouring rain outside! (外は土砂降りです)

pour は、水やお茶などの液体を注ぐような「どぼどぼっ」というニュアンスを含みます。

「雨がどぼどぼどぼっと降る」様子なので、雨量の多さや激しさが分かり、それが降り注ぐイメージです。

そして「ゲリラ豪雨」のようなさらに激しい降雨を表すには、このpourにdownをつけて、「downpour」という表現があります。

・What a downpour! (なんという大雨 / ゲリラ豪雨なんだ!)



ニュアンスとしては、激しく降り注ぐ大雨という状態です。雨は下に向かって降ることを敢えてdownをつけて表現することにより、さらにpourを協調しているニュアンスが伝わりますね。


霧が出ている時の表現

日本ではあまり頻繁ではありませんが、霧がかかる日もありますよね。海外では霧がかかる状態の日もあります。

霧といっても、「もや」程度の薄い霧や、霞がかったような霧、前方が見えないくらいの深い霧もあります。



その代表的なものとしていくつかご紹介します。

・It is slightly hazy weather today. (今日はうすく霞がかった天気です)

hazyはかすんだ、もやのかかった、はっきりしないという意味の形容詞で、天気に使う場合は、熱気で視界が靄(かすみ)がかったような状況で使います。

夏の日に視界がゆらゆらしている状態のイメージです。

・It was a misty morning yesterday. (昨日は霧がかった朝でした)

mistyは霧やもやで覆われていて、遠くが見えにくいさまの状態を表します。hazy よりも濃度は深いです。

日本語でもミストという言葉はよく耳にしますが、「スプレーの霧」という意味にも使われますから、水分を多く含んだニュアンスがあります。

・It’s going to get foggy.(霧がでます)

foggyは深い霧に覆われたさまを表し、misty よりも、さらに霧の濃度が濃くなった状況で使えます。



ご紹介した「霧」を表現する「fog」「mist」「haze」はどれも意味は似ていますが、霧の濃い順番で並べると、fog > mist > haze となります。

覚えておくと使う時に便利です。



まとめ

天気・気象を表す言葉のほんの一部を今回ご紹介しましたが、天気について意外と会話のきっかけにもできる話題の一つです。

今回は会話というより、会話に使える言葉(ワード)をご紹介しました。

天気に関する言葉やフレーズをたくさん覚えることで、会話自体に深みが増し、よりたくさんのコミュニケーションを取ることができます。

ぜひ、天気に関する言葉やフレーズを使って、会話をしてみましょう。





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