ワーホリでホームステイってあり?!~ワーホリ道場~
ワーホリ
こんにちは!ワーホリ経験者で世話焼きの留学カウンセラー・フジシンです。
ワーキングホリデーに挑戦する若者たちに120%充実した時間を過ごしてきてほしい!という親心で、様々な不安・疑問に答えていきます!
今回は、自由を満喫するワーキングホリデーで、敢えてホームステイするのはアリか?というテーマで、ホームステイについて語ります!ついてきてください!

Q:ホームステイのメリットを教えてください!(*'▽')
A:ワーキングホリデーは通常の留学以上に現地(地元の人々)に馴染むことが重要なので、ホームステイはメリットだらけ!
・貴重なネイティブの知り合いができます!どんどん話しかけましょう!英語力アップ!
・その土地の人たちの生活・文化を体験できる!日本では出会えない考え方、生き方を肌で吸収するチャンス!
・ファミリーの交友関係から知り合いが増える可能性がある!
・仕事探しや家探しなど相談にのってもらえる!もしかしたら仕事を紹介してもらえるかもしれない!
・現地での生活の仕方が分かる!どこに行けば何が買えるのかや、ごみの捨て方など!
・帰国した後にまた遊びに行く機会があれば泊まらせてくれるかも!縁は一生もの!
・コミュニケーション力がつく!
・日本人以外の文化圏の人への理解が深まる!

Q:逆にホームステイのデメリットもありますよね~?(´Д`)
A:やはり他人と暮らすために守らなければならないルールがあるということですね。
・学校が手配するので、場所や家族構成は選べない。
(大きな問題があれば変更も可能です。が、まずはその問題はそもそも問題なのでしょうか?せっかくのご縁で出会うファミリーです。ポジティブ精神で行きましょう!)
・そのお家のルールを守らないといけない。門限やお手伝いなど少し窮屈かもしれません。
(でも住まわせてもらっているので、そのお家のルールを尊重するのは当たり前ですよね)
デメリット少ないですね…結構考えたんですがやっぱりメリットが大きいです!そして一番重要なのでは、ポジティブでいられるかどうか!これってホームステイに限らず、留学やワーキングホリデーなど海外で暮らすためには一番重要なことかもしれません。

私もオーストラリアでホームステイを経験しましたが、私がホームステイしたお家はフィリピンからのお母さんとイギリスからのお父さんの移民のご家庭でした。この家庭情報を聞いて、ラッキー!と思うか、もっと別の家庭が良かったと思うかが運命の分かれ道。

私はラッキーだと思いました。というのも、お家を仕切っているお母さんのご飯や生活様式が日本と似ているので、ストレスも少なくとても居心地がよく良い経験ができたからです。このご家族とはとても仲良くなり、数年後にまたオーストラリアに行ったときに会いに行きました!英語上手になったねと褒めてもらえました!^^

同じプログラムでホームステイをしていた友人は、オーストラリア人ファミリーのご家庭でしたが、食事がストレスだと言っていました。そもそも食事が口に合わないのではなく、レパートリーの少なさに飽きてしまったそうです。

その友人は前向きな考え方だったので、勇気を出して自分の気持ちをファミリーに伝え、ランチは自分で用意することになったそうです。買い物にも積極的に一緒に行って食関係のコミュニケーションを取るようにしたと言っていました。文化の違いを否定せず、自分が快適に過ごせるよう上手に相手に関わったんですね。

また別の友人は、不潔なお家にあたってしまい、自分で掃除をしたり伝えてみたりしたそうですが変わらず、ファミリー変更となりました。どうしようもなかったパターンですね...。ホームステイではポジティブ思考が大切と言っても、健康を害するなど深刻な場合は、ホームステイの担当者へしっかり状況を伝え、すぐに然るべき対応を取ってもらいましょう。
Q:ホームステイのコツはありますか?(*‘ω‘ *)
どうしても別の国で生きてきているファミリーと私たち留学生なので、あれ?っと思うことやいやだな、と思うことがあるのは当たり前です。ホームステイではファミリーも手探りなところがありますので、思ったことはすぐに伝えるようにすれば、大きなデメリットやトラブルはないと思いますね。

やはり大人なので、これが嫌だ、と伝えるだけではなく、だからこうしたいけどいい?という感じで代替案も一緒に話せればベターです!これが言えずにため込んでしまうのが一番ストレスとなり、あとから後悔やいやな気持が残ります。

日本では隠す、はっきりさせない、という文化もありますが、人生で一時、思ったことをはっきり伝える時間があってもいいと思いませんか?もちろん、これが苦手、これが少し不満、ということもそうですが、ありがとう!嬉しい!これが好き!これがしたい!そういったポジティブな感情も含めてです。

日本では恥ずかしいと思ってしまう感情もぜひオープンにしてみてください。はっきりと感情表現(意思表示)をしながら、どうやって人とうまく付き合っていくのか、まさにコミュ力ですよね!この経験ができるのも外国で暮らすことの魅力の一つだと思います(^^)

今回はワーキングホリデーでホームステイするのはアリか?についてお伝えしました。色々考えた結果、ホームステイはメリットが多く、アリ!だと思いますよ。限られた時間を最大限充実させるために、思い切ってチャレンジすることもお勧めですよ。
知識は身を助く!もっとワーキングホリデーについて知りたい方は、ぜひワーホリ道場へ
ワーキングホリデーに挑戦する若者たちに120%充実した時間を過ごしてきてほしい!という親心で、様々な不安・疑問に答えていきます!
今回は、自由を満喫するワーキングホリデーで、敢えてホームステイするのはアリか?というテーマで、ホームステイについて語ります!ついてきてください!

Q:ホームステイのメリットを教えてください!(*'▽')
A:ワーキングホリデーは通常の留学以上に現地(地元の人々)に馴染むことが重要なので、ホームステイはメリットだらけ!
・貴重なネイティブの知り合いができます!どんどん話しかけましょう!英語力アップ!
・その土地の人たちの生活・文化を体験できる!日本では出会えない考え方、生き方を肌で吸収するチャンス!
・ファミリーの交友関係から知り合いが増える可能性がある!
・仕事探しや家探しなど相談にのってもらえる!もしかしたら仕事を紹介してもらえるかもしれない!
・現地での生活の仕方が分かる!どこに行けば何が買えるのかや、ごみの捨て方など!
・帰国した後にまた遊びに行く機会があれば泊まらせてくれるかも!縁は一生もの!
・コミュニケーション力がつく!
・日本人以外の文化圏の人への理解が深まる!

Q:逆にホームステイのデメリットもありますよね~?(´Д`)
A:やはり他人と暮らすために守らなければならないルールがあるということですね。
・学校が手配するので、場所や家族構成は選べない。
(大きな問題があれば変更も可能です。が、まずはその問題はそもそも問題なのでしょうか?せっかくのご縁で出会うファミリーです。ポジティブ精神で行きましょう!)
・そのお家のルールを守らないといけない。門限やお手伝いなど少し窮屈かもしれません。
(でも住まわせてもらっているので、そのお家のルールを尊重するのは当たり前ですよね)
デメリット少ないですね…結構考えたんですがやっぱりメリットが大きいです!そして一番重要なのでは、ポジティブでいられるかどうか!これってホームステイに限らず、留学やワーキングホリデーなど海外で暮らすためには一番重要なことかもしれません。

私もオーストラリアでホームステイを経験しましたが、私がホームステイしたお家はフィリピンからのお母さんとイギリスからのお父さんの移民のご家庭でした。この家庭情報を聞いて、ラッキー!と思うか、もっと別の家庭が良かったと思うかが運命の分かれ道。

私はラッキーだと思いました。というのも、お家を仕切っているお母さんのご飯や生活様式が日本と似ているので、ストレスも少なくとても居心地がよく良い経験ができたからです。このご家族とはとても仲良くなり、数年後にまたオーストラリアに行ったときに会いに行きました!英語上手になったねと褒めてもらえました!^^

同じプログラムでホームステイをしていた友人は、オーストラリア人ファミリーのご家庭でしたが、食事がストレスだと言っていました。そもそも食事が口に合わないのではなく、レパートリーの少なさに飽きてしまったそうです。

その友人は前向きな考え方だったので、勇気を出して自分の気持ちをファミリーに伝え、ランチは自分で用意することになったそうです。買い物にも積極的に一緒に行って食関係のコミュニケーションを取るようにしたと言っていました。文化の違いを否定せず、自分が快適に過ごせるよう上手に相手に関わったんですね。

また別の友人は、不潔なお家にあたってしまい、自分で掃除をしたり伝えてみたりしたそうですが変わらず、ファミリー変更となりました。どうしようもなかったパターンですね...。ホームステイではポジティブ思考が大切と言っても、健康を害するなど深刻な場合は、ホームステイの担当者へしっかり状況を伝え、すぐに然るべき対応を取ってもらいましょう。
Q:ホームステイのコツはありますか?(*‘ω‘ *)
どうしても別の国で生きてきているファミリーと私たち留学生なので、あれ?っと思うことやいやだな、と思うことがあるのは当たり前です。ホームステイではファミリーも手探りなところがありますので、思ったことはすぐに伝えるようにすれば、大きなデメリットやトラブルはないと思いますね。

やはり大人なので、これが嫌だ、と伝えるだけではなく、だからこうしたいけどいい?という感じで代替案も一緒に話せればベターです!これが言えずにため込んでしまうのが一番ストレスとなり、あとから後悔やいやな気持が残ります。

日本では隠す、はっきりさせない、という文化もありますが、人生で一時、思ったことをはっきり伝える時間があってもいいと思いませんか?もちろん、これが苦手、これが少し不満、ということもそうですが、ありがとう!嬉しい!これが好き!これがしたい!そういったポジティブな感情も含めてです。

日本では恥ずかしいと思ってしまう感情もぜひオープンにしてみてください。はっきりと感情表現(意思表示)をしながら、どうやって人とうまく付き合っていくのか、まさにコミュ力ですよね!この経験ができるのも外国で暮らすことの魅力の一つだと思います(^^)

今回はワーキングホリデーでホームステイするのはアリか?についてお伝えしました。色々考えた結果、ホームステイはメリットが多く、アリ!だと思いますよ。限られた時間を最大限充実させるために、思い切ってチャレンジすることもお勧めですよ。
知識は身を助く!もっとワーキングホリデーについて知りたい方は、ぜひワーホリ道場へ