2023年 費用 | 191,900円(入学金や教材費込み) |
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6週間延長希望の場合 | 105,700円+送金手数料5,000円 |
このコースに含まれるもの | • 1単位毎に6つのビデオ教材(1つのビデオは20~30分)、合計10単位 • 各単位修了後の小テストとフィードバック • 5単位目修了後の中間試験とフィードバック • 全10単位修了後の最終試験とフィードバック • 講師へチャット機能を使用しての質問とフィードバック |
開講期間 | 通年、各コース開始日は自由に選択いただけます。 |
授業時間 | ご自身タイミングで進めていただけます。 |
プログラム時間 | 最終試験受験までに160時間以上の学習を推奨しています。 |
受講に必要な英語力 | TOEIC 650もしくは同等以上 |
修了証 | デジタル・ディプロマ修了証明書が発行されます。 |
運営機関 | Global College |
日本の英語教育は“タダの勉強”になってしまっていると思います。
本来はコミュニケーションのツールとして英語を勉強しているのに“受験”“テスト”“成績”にとらわれて、みんな“使える英語”を見失っているとも思います。
ティソル(TESOL)という資格があることは、教育学部の教授が話していたのを少し耳にしていたことがあり、私自身「英語を英語で教える事」に興味がありました。
ティソルの授業を受けてみて、今まで中学のクラス内でレベル別に指導をした事がなかったから、本当にビギナーの人にはこう言ったらいいのか!とか、こういうアクティビティーも使えるのか!など、実際に日本語での授業では気付かなかったことに、あらためて気付かされました。
カナダも日本もまずは「文法」をベースに教えますが、そこからが違いました。
日本は文法を習ったら、パターン問題のみ繰り返し練習するけど、Allanに習ったのは、まず自分たちの会話の中からシチュエーションを自分たちで作り出し、みんなに話させる方法でした。
日本は授業の中でしか英語に触れない生徒がたくさんいるので少しでも会話に繋げて楽しさを知ってもらいたいなと思っています。
今は教育学部の大学生で、塾で英語講師をしています。将来は、中学校の英語教員として働きたいと思っています。
日本では、ずーっと英語を勉強しているのに、なんでみんなしゃべれないんだろう、なんで“言葉”を習っているのにコミュニケーションツールになっていないんだろう、と自分の中で疑問で。
ティソル(TESOL)に出会い、北米ではどうやって教えているのだろうと興味を持ちました。
実際に授業を受けてみると、Allanがすごくたくさんアドバイスをしてくれて、大学でも自分のクラスの指導案を作りましたが、このコース内で作った指導案は、何回もAllanのアドバイスを聞き、直しを入れてもらって、自分の思った通りの授業案が出来上がりました。
今までで一番良く出来たものだと思います!
また、 自分自身が先生の卵として、クラスを活気づけたり、役者になってみたり、でも一人一人をちゃんと見ないといけなかったりなどを意識してやっても難しかったのですが、Allanは先生として、ワクワクやハラハラ感を生徒に自然と与える事が出来ていたことに感激しました。
将来は“ちゃんと会話する文化”を日本の現場で教えたいです。Allanが自分たちにしてくれた様に、自分が教壇に立った時、子供たちが自分の意見を言えるクラス雰囲気にしたいと思っています!