後期から、本格的に理数科目の授業がスタートしました！
ここで、進学コース理数科目カリキュラムをご紹介したいと思います。

　≪進学コース理数科目カリキュラム≫
前期：物理と化学の授業を行います。後期から始まる中国語での授業の下準備として、中国語表現の専門用
　　　語・理系基礎知識に重点を置いて、授業を行います。
後期：いよいよ教科書に沿って本格的な授業を行います。現地予科で必要な数学・物理・化学を、前期に習
　　　得した中国語での基礎知識を元に、現地で使う教科書を始めからじっくり、全て中国語で講師が解説
　　　します。



現地に行けばもちろん全てが中国語です。現地で使う教科書と“同じ教科書”を使うことで東京にいながら現地授業の『予行演習』が受けられるカリキュラムとなっており、渡航後、生活に慣れる間もなく、すぐに始まる授業の負担を減らします。さらに、中国名門大学を卒業した理数科目を専門とする中国人講師による高いレベルの授業を提供しています。

５月から中国語を学び始め、夏前に中国語の基礎固めが完成し、中級から上級へと国内最速（でしょう！）のスピードで邁進中の学生にとって、さらに理系授業も加わった今この時期が、東京ステージ最大の難関であることは間違いありません。この苦しくも、学び多き日々をぜひ一丸となって乗り越えてもらいたいと祈る気持ちで見つめています。
北京渡航に向け、後期はHSK６級取得と理数科目の習得を目標に頑張っている進学コース
より、皆様、実り多き秋を！