【対象:中学3年生以上、18歳以上】Concorde International / 教師宅ホームステイ

教師宅ホームステイプログラム

9月27日(水)17:00-17:50 オンライン説明会開催予定!

イギリス・ニュージーランド教師宅ホームステイ冬休み留学説明会
9月27日(水)17:00-17:50 教師宅ホームステイを運営しているConcorde Internationalの日本人スタッフによる冬休み短期留学説明会を開催予定!
気になる事があれば、スタッフに直接質問できる絶好の機会です。
イギリスとニュージーランドの教師宅ホームステイについて説明をします。ぜひご視聴下さい!

教師宅ホームステイプログラムとは

先生がホストファミリー!プライベートレッスンとアクティビティが体験できる

教師宅ホームステイプログラム
このプログラムの特徴は教師の家にホームスティをし、英語のプライベートレッスンを受け、観光などのアクティビティを先生と一緒に体験することです。

語学学校のように大勢のクラスメートがいる学習環境では、人前で発言することをためらいがちになる方がいらっしゃるでしょう。
そのような不安のある方には、わからないことを先生に尋ねながら、他の生徒に気兼ねなく、間違いを恐れずに学習することができるプライベートレッスンがおすすめです。
自分のレベル、興味にあったレッスン内容をリクエストしてください。
先生がホストファミリーですので、レッスン時以外の日常会話からでも、苦手としている文法や言葉のクセなどを理解してもらい易い環境にあると言えます。

アクティビティは週に4回用意されています。観光やショッピングに行ったり、ハイキング、アウトドアスポーツなど、現地で試してみたいことをホストファミリーと相談してください。
(事前のチケット手配や予約を必要とする施設への入場を希望される場合は、先生を手配する際に必要な情報となりますので、申込時にお知らせください。また、渡航前に先生の分も合わせて各自で手配してください。)

※18歳以下の中高校生の場合、自由時間に一人で外出はできません。ホストファミリーと一緒に過ごしてください。

ここがポイント!

1.プライベート英語レッスン!

英語レッスンはマンツーマン!
生徒はあなた1人!自分のレベル、興味に合ったレッスン内容をリクエストしてください。会話、発言、文法、リスニングなど自分の目標に集中した学習ができます。

2.週3回のアクティビティ!

18歳以下はアクティビティ付!
アクティビティ内容も受講生の方のご希望をふまえて決定します。観光やショッピングなど現地で試してみたいことを申込時にお伝えください。先生がアクティビティに同行してくれるのは、教師宅ホームステイの特色です。

3.季節は逆!夏のニュージーランド

18歳以下はアクティビティ付!
クリスマスの装飾が飾り付けられた夏を体験できるのはニュージーランドだからこそ!厳格なキリスト教徒の家庭の場合、日本のお正月のように特別な食事を食べたり、教会へ出かけるでしょう。
※ユダヤ教をはじめ、キリスト教徒以外の家庭に滞在した場合はクリスマスを特別に祝わない場合があります。

教師宅ホームステイプログラム概要

運営機関について

教師宅ホームステイプログラム(Home Language Tuition)は、Concorde International(コンコルドインターナショナル)という1972年設立のBritish Counsil認定のイギリスの語学学校が運営するプログラムです。

本部はイギリスの地方都市・カンタベリーにあり、50年以上にわたる長年の実績と英語教育方針、幅広いコース選択が大変好評で、毎年50以上国から留学生がやってきます。

英語レッスン:15時間/週

ESLの資格もしくは教員免許のある先生がレッスンを行います。

レッスンを通じて何を身に付けたいかを図るために、受講生のニーズ分析を行い、カスタマイズしたレッスンを提供しています。

自分のレベル、興味に会ったレッスン内容をリクエストしてください。会話、発言、テスト対策、文法、リスニングなど自分の目標に集中します。

チャイルドケアプログラム

18歳以下の中高校生にはチャイルドケアプログラムを付帯してご参加いただきますので、自由時間に一人で外出することはできません。ホストファミリーと一緒に過ごしてください。

週3回の先生とのアクティビティを通じて、レッスン以外の時間も自然な形でホストファミリーと一緒に過ごす時間を増やします。

受講生の興味や関心、先生のお勧めのスポット、地元のイベント、天候や予算を考慮しながら先生と一緒に計画します。計画を立てることもコミュニケーションの力を養う機会になります。

※高額なアクティビティや長距離のお出かけは含まれません。
(事前のチケット手配や予約を必要とする施設への入場を希望される場合は、先生を手配する際に必要な情報となりますので、申込時にお知らせください。また、渡航前に先生の分も合わせて各自で手配してください。)
スケジュール例
日曜日現地空港着。出迎えの車で滞在先まで移動します。(到着日より授業が開始される場合もございます。先生とご相談ください。)
月曜日1日に行われる授業時間については、到着後、担当の英語教師と話し合いにより組み立てて決めます。
週15時間の語学レッスンでお申込みされた場合、1日3時間x平日5日間でこなすのが一般的になります。

(一例)
午前:語学レッスン。(1日:3時間の英語レッスン)
午後:フリータイム、または週3回の先生とのアクティビティ(中高生はチャイルドケアプログラムとなりますので、フリータイムに一人でお出かけはできません。)

※天候、アクティビティ内容により、終日アクティビティになるなど、時間の調整を行うこともあります。
※家庭環境によってクリスマス、年末年始の楽しみ方はそれぞれ異なります。
※厳格なキリスト教徒の家庭に滞在した場合は、クリスマスをお祝いしますが、信仰する宗教によってはクリスマスをお祝いしない場合があります。
※食事はフライト、送迎時間に合わせて、提供致します。
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日(授業がある場合もございます。先生とご相談ください。)お見送りの車で空港へ移動。現地空港出発。帰国の途へ。

アクティビティの一例

自然豊かでのどかなニュージーランド

・オークランド観光
・マオリ文化体験
・ビーチや自然公園
・ローカルファーム訪問
・ショッピング など

※クリスマスシーズン・年末年始は閉館している施設もあります。
サンプル画像
プログラム詳細
プログラム実施運営団体Concorde International
プログラム開催場所各英語教師宅(ニュージーランド)
期間12月17日(日)~1月6日(土)
英語レッスン数15時間/週 
滞在先ホームステイ(個室)
※他の留学生(日本人含む)が滞在している場合もあります。
食事毎3食付
対象年齢14歳以上(中学3年生以上)、18歳以上
ビザNZeTA(電子渡航ビザ)
空港送迎最寄空港より往復 
滞在先へのチェックイン曜日、チェックアウト曜日基本は、日曜日イン、日曜日アウト 
注意)祝日は公共交通機関の運休、タクシー等に限りがあるため、12月24日(日)、25日(月)、26日(火)、31日(日)、1月1日(月)の到着:チェックイン、出発:チェックアウトは不可になります。
★受け入れ教師の関係で、上記日曜日以外のチェックイン、チェックアウトの場合もございます。また冬休み期間は、受入れできる教師が少ないので、お客様の渡航可能な期間の幅をあらかじめ弊社までご連絡ください。その中で調整が可能です。
プログラム料金(2023冬)
エリア&期間1週間2週間3週間
ニュージーランド405,200円660,100円798,800円
プログラム料金に含まれるもの現地空港往復の送迎費、入学申請料、授業料、アクティビティ費用、滞在先手配料、滞在費、食事毎3食付、海外送金手数料、弊社手配料
プログラム料金に含まれないもの航空券、超過手荷物料金、記載のない食事、個人的な費用、海外旅行保険料、NZeTA申請料
※特別手配のアクティビティをご希望の場合は、追加費用が発生する場合があります。
※滞在エリアから距離の遠いエリアへ観光等を希望される場合には、追加費用がかかりますので、お申込み時にご相談ください。
延泊要相談

留学体験者の声

イギリスで過ごしたクリスマスが最高でした。

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
 自分は座学よりも実体験を通して海外の環境下で英語を学ぶ方が向いていると思ったので留学を決めました。
私はシャーロック・ホームズが好きでずっとイギリスに興味があったのでイギリスに行くことにしました。
最初はイギリス英語だといつも学校で学んでるのと違 って困るんじゃないか、ご飯が口に合わないんじゃないかなど色々な心配から他の国に行くことも考えましたが自分の1番行きたいところに行くべきだなと思いました。

■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
食事です。留学前イギリスのご飯は美味しくないと聞いていたのでそこが1番不安でしたが、ホストファザーがとても料理上手で毎食おいしく食べられました。
お風呂はやはり日本とは違ってあまり快適なものとは言えませんでしたが許容範囲といった感じでした。個人的 にはあまり大きくショックを受けることはありませんでした。

■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
スーパーで買い物をしていた時、セルフレジを利用してみたのですが使い方がよく分からず、店員さんに聞いて助けてもらいました。
また、お土産を選ぶ時、なんの商品がよくわからないものはホストシスターに聞きました。また、みんなと話している時、ときどきホス トシスターが簡単な英語で説明してくれたので会話にしっかり混ざれて楽しかったです。

■ホームステイ先での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
あまり大きな違いはないように思えました。私のホームステイ先の家族は朝シャワーを浴びる人が多かったと思います。
各部屋に小さい洗面器がついていたので夜はそこで顔を洗って朝シャワーという人が多いのかなと思いました。でも特に指定されたわけではなかった ので私は夜シャワーを浴びる時もありました。

■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
ネイティブが使う英語が身についたように思えます。
自分が使っている言葉とホストファミリーが使っている言葉を比較して同じ意味でもニュアンスが違うのを感じました。
ホストファミリーが使う方の言葉を真似することで実際に海外の人が使う英語が身についたと思 います。

■現地でのレッスンで一番学んだことは何ですか?
英語の出来方の歴史を学びました。ー語とー語はだから似ているんだ!など納得出来る内容で面白かったです。

■今回の留学で一番好きだったこと、楽しかったことを教えてください。
イギリスで過ごしたクリスマスが最高でした。日本のクリスマスとは規模も文化も大きく違っていて準備からパーティーのディナーまでとても楽しめました。
準備ではリースを作ったり、お菓子の家を作ったりして、優勝の時にはみんなで引っ張るクラッカーを鳴らしま した。どれも日本ではなかなかやらない事なのでいい経験になりました。

■留学を考えている方へアドバイス
完璧に話そうとしなくて大丈夫なので多少回りくどくても自分のわかる単語内で一生懸命話してみることが大切だと思います。
少ない語彙でも説明は十分できますし、一生懸命積極的にコミュニケーションをとることでホストファミリーと仲良くなれると思います。
留学中に仲良くなってInstagramなどでも繋がっておくと留学後も話すきっかけになっていいと思います。私も留学から帰ってきて3ヶ月になりますがたまに連絡を取りあっています。


(2022年・イギリス 高校生 A.Hさん)

ファミリーとの写真

二週間はかけがえのないもので本当に充実していました。素直でありのままの自分でいられたようにも思います。毎日を心からの笑顔で過ごしていました。

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
留学を決めたきっかけはまず夏季休暇の期間がとても長く、この時間を有意義に使いたいと思ったからです。理由は専門分野としての英語を伸ばしたかったからです。現在普段の学校生活で最もよく使っている言語は英語ですが、現代問題を議論をするようなアカデミックなものに触れることがあまり多くないので、この機会にぜひ集中して勉強し社会生活で求められている英語力を伸ばすとともに、より多くの異国の人の意見を知りたいと思いました。

■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
一番印象に残っていることは行く先々で出会う人々の温かさです。出会った人々皆がまず初めにHi! Nice to meet you! と言ってくれたことにすごく感激しました。初めて出会った私に対してプレゼントをくれた人もいました。また、自分の国籍を伝えると こんにちは ありがとう などと言ってくれた人もいてとてもうれしかったです。現地の人はとにかくフレンドリーでした。

カルチャーショックは思っていたより大きかったです。食事の違いには少し苦労しました。多少お菓子などは持って行ったほうがよかったかもしれません。


■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
滞在中は特になかったのですが、初めての一人での渡航で往復の空港ではわからないことはたくさんありました。スタッフの人に聞いたり一般の周りの人にも恥ずかしがらずに聞いてしまいました。ヒールスロー空港はゲートを移動する際に空港内の電車に乗らなければいけないことを知らなかったので...看板通りに進んでいってもはじめはゲートにたどり着けずちょっと焦りましたね(笑)。

■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
食事は全く違いました。朝食はだいたいシリアルと菓子パンのような軽いもので昼食はランチボックスでした(中身はスナックやサンドイッチなどが主)。夕食はポテトとソーセージ、ピザなどが多かったです。もう一つ大きく違っていたのが洗濯です。一週間に一回しか回さず、二週間の滞在で服は一度しか洗うことができませんでした。服は本当に多めに持っていくべきでした。

■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
home tuition programでしたが、同じ時期に一緒に先生宅に滞在していた留学生とは仲良くなれました。しかし残念ながらそれ以外に学生と関わる機会はありませんでした。

■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
家でのレッスンになりますが事前に希望を伝え、文法と発音、スピーキング(ディスカッション)を重視してもらいました。
文法では主にテキストを使って学びました。普段間違いがちなポイントなどをノートにまとめたり問題を解いたりして中心に勉強しました。
発音は正直とても難しかったです。私はずっとアメリカンイングリッシュを勉強してきたのでブリティッシュの発音に最初は全く慣れることができず、自分でも驚くほどリスニングに苦戦しました。少しこれはストレスになりました。けれど常に自分の中でアメリカンと比較しながら学ぶことで少しずつ身に着けることができました。二週間の勉強後帰国した今では二通りの発音が頭に入ってくるようになりうれしいです。
スピーキング(ディスカッション)では新聞や雑誌の気になる記事を切り取ってそれについて事前にまとめを作り、翌日に先生に要約を話すということを行っていました。特に教育についてのテーマにとても興味があったのでどんどん自分から話すようにしていました。先生の意見をうかがうことができたのもとても貴重でした。ディスカッションはとても有意義で一番充実したレッスン内容だったと思います。


■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
発音がきれいになりました。二週間、先生の丁寧な発音矯正のレッスンとイギリスに滞在している英語のみの環境の中により発音のコツがつかめたと同時にリスニング力も伸びたと帰国してから実感しています。英語で話すことがますます好きになりました。また、会話の返答の仕方が上達できたかなと思います。今まではうなずいたり感嘆表現を使っていたことが多かったのですが、こちらに来てほとんどの人が聞き返しの表現(Is it? Do you?が最も多いように感じました)を使っていることに気づきました。それによって相手に耳を傾けているという意識を与えられ相手も話しやすいのだなと実感し自分もそうするようにしました。

■その他、ご自由にお書きください!
二週間はかけがえのないもので本当に充実していました。素直でありのままの自分でいられたようにも思います。毎日を心からの笑顔で過ごしていました。英語力を伸ばせたことはもちろん、人の温かさに触れることができて幸せでした。これからも努力を惜しまず勉強に励みたいと思います。

最後になりますがこの留学に際しましてお世話になりましたISI国際学院の皆様およびConcorde Internationalのスタッフ様、そしてLiz先生、すべての方々に深く感謝申し上げます。


                                                                                                      (2019年6月 2週間参加 高校生 M.Kさん)
ファミリーとの写真

海外を見つめることで、自分の国を知れる。

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
外国の文化を少しでも知っておこうと思ったから。

■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
まず、日本の食事と味が全く違っていた、ということが驚きでした。普段食べている食事とは味付けが全く違い、口に合わないといった感じでした。
水の味も全く違い、軟水とは違う硬水の文化がわかりました。また、海の色が違いました。日本の海は濃い青色ですが、イギリスの海は水色でした。岸は砂ではなく石が転がっていて、歩くと痛かったです。ですが、足が汚れないのでその点では良い砂浜だと思いました。(笑)

■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
基本的に、自分で解決しました。言語的問題がある時は、ジェスチャーを使ってでも、「とにかく伝えよう」としていました。結果、すべての問題を解決でき、自身のコミュニケーション能力の向上につながりました。


■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
あまり違いはなかったですが、一つ挙げるとすれば、「5分前行動」をしないことです。食事の時間に間に合うように、早めにダイニングに行こうとしていたのですが、ホストマザーに「もう少しゆっくり来てくれない?」と言われ、「あぁ日本とは違うな〜」と思っていました。


■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
フランス人の同い年の男の子が同じ家にホームステイしていたのですが、彼から聞いた最初の言葉は「Do you know Manga(マンガ)?」でした。そのあとはフランスで流行っている漫画などの話を英語でして、仲良くすることができました。漫画は世界を繋ぐということがわかりました。


■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
やはりスピーキングです。リーディング、ライティング、リスニングは[Nice!]と言われたのですが、スピーキングには難がありました。意思の疎通はできるのですが、成り立った会話をすることはなかなか難しかったです。ホームステイ終盤になると、「会話」できるようになったので、慣れが大事だな〜と感じました。


■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
変わったことは特にありません。ただ、たくさんのことを知ることができました。食事、天気、文化、生活、建物。一つ一つの違いをじっくりと見つめ、知ることができました。海外を見つめることで、自分の国を知れる。それを地でいった感じです。

本当に良い体験ができたなと、思っております。


(2019年8月 1週間参加 中2 R.Kさん)
ファミリーとの写真