間違えても、失敗しても全く構わない。誰も気にしないので、どんどん話していいということ。を学びました。
■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
息子の短期留学をしたいという希望から、親子で決めました。
■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
(息子談)両隣のクラスメートが、ブラジルと韓国人の女の子で、はっきりと自分の意見を話すのを見て、自分も意見を話さないと聞いてくれない、話していいんだと思ったと話していました。
もう一つ、ウォーターパークでイギリス人のグループと一緒になり、クラスメートたちと、覚えたばかりの英語で話しかけたら、アジア人は英語が話せないから、会話したくないと言われたそうです。とても悔しくて、絶対英語を勉強してやる〜!と言っていました。これも、息子にとって、とても良い経験だと思います。
■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
(息子談)通学路で、混んでいるバスで1つだけ空いている席に息子が座ろうとしたら、おじさんに、お母さんに座らせてあげるべきだろうと軽くお説教されました。何を言っているのか、息子は気づいて私に席を変わりました。
「日本と同じだね。バンクーバーで注意されると思わなかった」と、後で話していました。
■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
私たちの他に、5人の学生がステイしていました。バスルームやキッチンも、みんなで使うので、汚さないように、後片付けも気をつけていました。それぞれに、自立してほしいとホストマザーは話していました。
■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
どんどん話しかけました。英語のレベル関係なく、日本人以外の人もみんな全く恥ずかしがらず、政治や文化の話をするので、とても入りやすかったです。息子は、韓国人のクラスメートに面白い日本語を教えたりして、たくさん友達を作っていました。
■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
(息子談)間違えても、失敗しても全く構わない。誰も気にしないので、どんどん話していいということ。日本人が、海外でどんな風に見られているのかが少しわかった。
■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
世界に興味を持つようになった。現地で通学している時から、なぜサマータイムがあるのか、時差や往復でフライト時間が違うこと、
中国語が良く聴こえてくること、電車に自転車で乗り込んでいいなど、国によってルールが違うのはなぜ❓など、質問攻めにあっていました。もっともっと色々な国に行きたいと言うようになりました。12歳でまた来るからね!と、ホストマザーと約束していました。
■その他、ご自由にお書きください!
バンクーバーでは、ホスティングがビジネスになっていることがとても興味深かったです。7.8人ステイしているのは当たり前ですが、一緒にステイしている他の学生たちにいろいろな話を聞いたりもできて、楽しかったです。親子で一緒だった事で、息子は安心して短期留学を楽しめたと言っています。ホストファミリーの当たり外れはありますが、たくさん話しかけてコミュニケーションをとると関係も変わってくると思います。息子は、来年はシドニー、再来年はロンドンに行きたいそうです。英語はこれから益々親子でブラッシュアップしていきたいです。ありがとうございました。
(2019年8月 2週間参加 親子留学 母(パワースピーキングトレーニング) M.Iさん、お子様:小3(英語+アクティビティコース)とご参加
息子の短期留学をしたいという希望から、親子で決めました。
■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
(息子談)両隣のクラスメートが、ブラジルと韓国人の女の子で、はっきりと自分の意見を話すのを見て、自分も意見を話さないと聞いてくれない、話していいんだと思ったと話していました。
もう一つ、ウォーターパークでイギリス人のグループと一緒になり、クラスメートたちと、覚えたばかりの英語で話しかけたら、アジア人は英語が話せないから、会話したくないと言われたそうです。とても悔しくて、絶対英語を勉強してやる〜!と言っていました。これも、息子にとって、とても良い経験だと思います。
■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
(息子談)通学路で、混んでいるバスで1つだけ空いている席に息子が座ろうとしたら、おじさんに、お母さんに座らせてあげるべきだろうと軽くお説教されました。何を言っているのか、息子は気づいて私に席を変わりました。
「日本と同じだね。バンクーバーで注意されると思わなかった」と、後で話していました。
■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
私たちの他に、5人の学生がステイしていました。バスルームやキッチンも、みんなで使うので、汚さないように、後片付けも気をつけていました。それぞれに、自立してほしいとホストマザーは話していました。
■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
どんどん話しかけました。英語のレベル関係なく、日本人以外の人もみんな全く恥ずかしがらず、政治や文化の話をするので、とても入りやすかったです。息子は、韓国人のクラスメートに面白い日本語を教えたりして、たくさん友達を作っていました。
■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
(息子談)間違えても、失敗しても全く構わない。誰も気にしないので、どんどん話していいということ。日本人が、海外でどんな風に見られているのかが少しわかった。
■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
世界に興味を持つようになった。現地で通学している時から、なぜサマータイムがあるのか、時差や往復でフライト時間が違うこと、
中国語が良く聴こえてくること、電車に自転車で乗り込んでいいなど、国によってルールが違うのはなぜ❓など、質問攻めにあっていました。もっともっと色々な国に行きたいと言うようになりました。12歳でまた来るからね!と、ホストマザーと約束していました。
■その他、ご自由にお書きください!
バンクーバーでは、ホスティングがビジネスになっていることがとても興味深かったです。7.8人ステイしているのは当たり前ですが、一緒にステイしている他の学生たちにいろいろな話を聞いたりもできて、楽しかったです。親子で一緒だった事で、息子は安心して短期留学を楽しめたと言っています。ホストファミリーの当たり外れはありますが、たくさん話しかけてコミュニケーションをとると関係も変わってくると思います。息子は、来年はシドニー、再来年はロンドンに行きたいそうです。英語はこれから益々親子でブラッシュアップしていきたいです。ありがとうございました。
(2019年8月 2週間参加 親子留学 母(パワースピーキングトレーニング) M.Iさん、お子様:小3(英語+アクティビティコース)とご参加