【小学生・中学生・高校生向け】アメリカ・サンディエゴ/ロサンゼルス現地校体験プログラム

2月3日(金)をもちまして募集を終了しました

見出し

▼ ここがポイント ▼
1.アメリカの公立現地校で現地校体験!
2.バディと一緒に現地の授業を体験します。(中3~高校3年)
3.現地には、日本人スタッフが常駐しており、何か困った際のケアは万全です。


語学学校ではなく、現地の普通のアメリカ人の学生と一緒にローカルスクールで授業体験するプログラム。
長期留学を考えているけどその前に現地体験してみたい方、同年代アメリカ人の友達をつくりたい方にオススメです。


毎週月曜日入学
2~4週間の現地校に通学・終日現地通常授業に出席します。

現地の学生と一緒にアメリカの現地学校へ短期間通えるプログラムです。現地学生があなたの「バディ」となって勉強をサポートしてくれます。
現地高校生の生活のなかにどっぷり入りこむことができます。近くには心強い日本人スタッフもいるので安心!
観光では味わえないアメリカの日常生活・学校生活を体験できます。
参加者対象の英語レッスン等はありません。

★バディとは?★

「バディ」とは仲間や友人という意味ですが、ここでは「同世代の子供」を指します。学校内では、バディが学校生活のお手伝いをしてくれます。バディは通常、お子様と一緒に学校生活を過ごしますが、授業の内容や試験などの理由により、バディとは別のクラスで授業を受けることもあります。また、バディはお子様と年齢や学年が異なる場合もあります。
*注意:ホストファミリーは「バディ」ではございません。バディはあくまでも学校内でお世話をしてくれる現地校の生徒となります。

★サンディエゴ★
カリフォルニア州最南端のサンディエゴは1年中気温が20度以上ととても温暖。街の中心部まで車で約15分のとても良い環境にキャンパスは位置しています。ビーチ、ショッピングモールも比較的近く、放課後や週末も楽しい時間を送ることができます。かつてはスペイン/メキシコ領だったサンディエゴ。その地名や食文化、建物などに他国統治時代の名残が残り、現代のアングロアメリカンの文化とユニークに融合しています。アメリカ人も大好きなこの街で、異文化に触れてみるのはいかがでしょうか。


サンプルスケジュール
曜日午前午後
日曜日サンディエゴ/ロサンゼルス到着。ホストファミリー宅へ移動。ホームステイスタート。
月曜日~金曜日バディと一緒に現地校の授業に参加(始業時間:7:30  終業時間:15:00 *学校とクラスにより異なります。)
(体育、音楽、化学、数学、家庭科、美術、保健、コンピューターサイエンス、スペイン語など)

現地校体験プログラムの主旨はバディーと授業に参加することですので、基本的にはクラブ活動は含まれておりません
ホストファミリーへもクラス終了時間を送迎時間とし、その時間に送迎できるファミリーを確定しております。


土曜日1週間参加の場合:送迎車でサンディエゴ/ロサンゼルス空港へ。帰国の途へつきます。
2週間以上参加の場合:ホストファミリーと一緒に過ごします
日曜日1週間参加の場合:日本着
2週間以上参加の場合:ホストファミリーと一緒に過ごします。

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現地校体験プログラムの主旨はバディーと授業に参加することですので、基本的にはクラブ活動は含まれておりません
ホストファミリーへもクラス終了時間を送迎時間とし、その時間に送迎できるファミリーを確定しております。ご了承ください。
プログラム詳細
プログラム実施運営団体Edu Abroad
派遣予定学校(例)【中学3年~高校3年】Eastlake High School, Otay Ranch High School, Sweetwater High Schoolなど
【小学5年~中学2年】Eastlake Elementary School,Eastlake Middle School,Hilltop Middle Schoolなど
*派遣学校につきましては、お客様が希望は出せません。運営機関がApplication Formをもとに決定をいたします。
開催期間アメリカ・サンディエゴエリアの現地校の学期内:
2023年度の現地校体験は3月06日(月)から4月07日(金)
*現地校の学区はじまりは、2023年1月17日(火)より開始しておりますので、上記以外に入校することも可能です。
サンディエゴ学区、ロサンゼルス学区にて受入れ可能です。日程により受入れ可能エリアをご確認ください。


期間2週間~8週間
英語レベル特に英語力は問いませんが、積極的な方、前向きな性格の方、日常会話ができる方に向いています。
コロナワクチン接種参加条件コロナワクチン2回以上接種者
ほとんどの現地校でワクチン接種であることが求められております。
主な国籍日本人学生も同学校に留学している場合もありますが、基本、現地校のバディと一緒に行動します。

小学校での現地校体験の場合は1対1のバディー制度は少なく、日本のようにホームルームがあり、担任の先生もいますのでそのクラス全体で生徒様をお受入れするという形式になります。

滞在形態ホームステイ(1~3人部屋)*お部屋は、各家庭の事情によりますので何人部屋がよいなどのリクエストは承ることはできませんのでご了承ください。
通学方法ホストファミリーによる送迎
食事毎3食付
対象年齢Highschoolでのお受入れ:中学3年~高校3年
Middle School, Elementaryでのお受入れ:小学生~中学2年)
ビザESTA
空港送迎サンディエゴ空港より往復
*ロサンゼルス空港からの送迎も片道34,000円追加料金がかかりますが可能です。
開始と終了日曜日イン、土曜日アウト

*日本からの直行便が日曜日インできない場合、日本への帰国便が土曜日アウトできない場合は、ホームステイ前・後泊ことも可能です。その場合は、1泊17,000円になります。
その他日本人は原則、1家庭1名となっております。他に、他国籍の生徒さんが同家庭に滞在する場合もございます。
日本語対応現地校に日本人スタッフはおりませんが、運営機関であるEduAbroadの日本人スタッフが対応します。
学区別受入れ表
見出し行Elementary School(1-5)Middle School (6-8)High School(9-12)
3月06日(月)~3月10日(金)
A,B,C,D,E
A,B,C,D,E
A,B,C,D,E
3月13日(月)~3月17日(金)
A,B,C,D
A,B,C,D
A,B,C,D
3月20日(月)~3月24日(金)
C,E
C,E
B,C,D,E
3月27日(月)~3月31日(金)
E
E
D,E
4月03日(月)~4月07日(金)
A,E
A,E
A,E
学区A~D:サンディエゴ学区
学区E:ロサンゼルス学区

*EduAbroadが現地受入れ学校の空き状況を確認し、決定します。
サンプル画像
生徒

留学体験者の声

英語をぶっ通しで2週間続けて聞き続けていると英語を聞いたときに身構えることがなくなる

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
アメリカの現地校に2週間留学し、授業を英語で受け、同年代の友人と英語でコミュニケーションをとることで、日本で机に向かっているだけでは得られない英語力を養うことができると思ったから。

■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
現地校の先生、生徒共にみな親切で、積極的に話しかけてきてくれたこと。

■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
帰りの空港で成田に帰れないことが発覚したとき、英語を使って自力で空港スタッフと交渉し、チケットを発券してもらった。アメリカで過ごした2週間での成長を自分でも感じた。留学する前では物怖じしてしまい、日本に帰れなかったかもしれない。※無料でファーストクラスに乗れてラッキーだった。

■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
シャワーの時間は10分と厳しく決められていたため、お風呂でゆっくりくつろいでいる暇はなかった。無論、湯船などに浸かる余裕もない。さらには水洗の音がうるさいため深夜のトイレの使用が禁じられていた。使用したとしても朝まで流さないようにと釘を刺された。夕飯のとき、日本と同じように様々な料理を出してくれる家庭もあれば、ピザとサラダだけといった家庭もある。


■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
InstagramなどのSNSはどこの国でも強力なツール。友人ができると必ずと言っていいほどInstagramを使っているか聞かれた。通年のタイ人の留学生が自分を様々な人に紹介してくれた。

■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
国語の授業で少年が旅に出る物語を扱ったときに、青年期の自立の重要性について教わったのは一番印象深かった。またスペイン語の授業はとても楽しかった。人称や動詞の活用などを習得した。

■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
端的に言えば、英語に対する抵抗が無くなったと思う。英語の前に立ちはだかる壁が無くなった。2週間の留学では、スピーキング力が格段に上がることもなければ、リスニング力が格段に上がることもない。しかし、英語をぶっ通しで2週間続けて聞き続けていると英語を聞いたときに身構えることがなくなる。それにより、抵抗無しに英語を受け入れられるようになり、コミュニケーションがスムーズになった。また英語に対する距離感もぐっと縮まった。


(2019年3月 2週間参加 中2 T.Oさん)
現地校写真

学校も魅力的で、現地の文化、生活スタイルを知ることができた。

■プログラムで体験した学校はいかがでしたか?学校生活やバディについて感想を教えてください。
最初こそ緊張しましたが、バディをはじめ、先生もとても親切で話しかけやすかった。学校も魅力的で、現地の文化、生活スタイルを知ることができた。

■ホームステイ滞在はいかがでしたか?ホストファミリーとの生活について感想を終えひてください。
家族みんなが優しく接してくれて、過ごしやすかった。

■滞在中に困ったことはありましたか?
英語が聞き取れなかったり、話しても通じなかったり・・・・。そういうトラブルは日常茶飯事で、鳴れました(笑)⇒英語の勉強になった!
ホストファミリーが下さった釣り竿を壊してしまったときは、パニクりました。謝るとすぐに許してくれました!本当に温かいファミリーでした。(皆さん、釣竿の使い方にはご注意ください!)

■最後にプログラム全体の感想をお願いします。
最初は本当に緊張していました。一人で留学するのは初めてでしたから・・・。でも現地について、そのような不安はすぐに飛んで行きました。現地の方々は本当に、本当にいい人たちばかりで、様々な面で私をサポ―トしてくれました。個人的には積極的に話をしようとトライした点はとても良かったと思います。もちろんそれでも英語は通じないところも多く、トラブルこそありまくりでしたが、むしろそれが自分にとっては良い体験になりました。
食べ物もおいしかったです。又行きたいです!

(2019年3月 2週間参加 高1 T.Oさん)
現地校写真

海外の人は自分の意見をたくさん言うことができ、また他人の意見も尊重しながら議論しているのがすごいなと思いました。


■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
アメリカで比較的安全、人種差別がひどくない地域の現地校のプログラムだったから

■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
公立の高校でしたが、受験中にお菓子を食べたりスマホを使ってもOKだったこと。休み時間に学生のカップルが抱きあったりキスしたりオープンな感じだったこと。ゲップを派手にしたり、笑って水を吐き出すなど当たり前にやっていたこと。信号が縦だった。スーパーマーケットの店員が雑に商品を扱うこと。どこでも校内でもスケボーに乗っている人が多かった。お昼ごはんはお菓子だったこと。車がかなりのスピードをだしていたこと。

■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
ルームメイトの中国人が夜中まで家族に電話してたのは困りました。静かにしてほしいといって少し早い時間に切り上げてくれたりしました。


■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
ご飯は基本トルティーヤを食べて、最初は美味しくないなっと思っていましたが最後には美味しく食べられました。就寝時間が早く朝も早いと感じました。

■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
結構、外国人の方が話しかけてくれたりしたのでとても助かりました。授業内でのグループワークなのでも知り合える機会があったのでそこでも作りました。

■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
海外の人は自分の意見をたくさん言うことができ、また他人の意見も尊重しながら議論しているのがすごいなと思いました。社会の授業でかなり悲惨な人種差別の映画をみて感想を述べる授業があったのですが日本ではなかなか見れないので人種差別について考えさせられました。

■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
もっと英語を勉強して、外国の友達とちゃんと会話ができるようになりたいなと思いました。

(2019年7月 3週間参加 高1 N.Y.さん)
現地校写真

この留学を通して何事にもとにかく自分から行動するようになりました。フ

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
去年の冬にマルタの語学学校に行ってから、もっと英語を勉強したいという思いが強くなったからです。また英語を第二言語とする生徒が集まる語学学校とは違い、ネイティブに囲まれた生活を体験してみたいと思ったので現地校への留学を決めました。


■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
生徒一人ひとりがとにかく明るくてハイスクールミュージカルのように歌い出したら止まらずみんなで踊りながら大合唱する休み時間が印象に残っています。

■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
ASBという生徒会のような団体の人達が常に気にかけてくれたので困ったことは起こりませんでした。常に皆んなが声をかけてくれてクラブ活動を見学させてくれたり日本語のクラスに案内してもらったり、私の期待以上のおもてなしをしてくれました。

■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
私のホストファミリーには同い年で、常に一緒に行動する親友のような姉妹のような存在のシスターがいたのですごく嬉しかったです。また、ホームステイ先ではメキシカン料理を食べる機会が多く日本とは違った食文化を体験する事ができました。

■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
私のホストファミリーには同い年で、常に一緒に行動する親友のような姉妹のような存在のシスターがいたのですごく嬉しかったです。また、ホームステイ先ではメキシカン料理を食べる機会が多く日本とは違った食文化を体験する事ができました。
アメリカの生徒は皆んなフレンドリーなので一声かけるだけで友達になれました。服装やネイル、髪型を褒める事から始めて自己紹介をしたり、席が隣だったら分からない事を質問してみたりさりげない一言から友達になる事ができました。

■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
伝えたいという気持ちがあれば伝わるという事を学びました。自分の英語に自信がなくても、ジェスチャーを駆使したり単語を繋げて伝えようとすれば生徒達は汲み取ってくれました。また、汲み取ってもらって正しい英語での表現を教えてもらうことも出来ました。

■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
この留学を通して何事にもとにかく自分から行動するようになりました。フレンドリーだからといって相手から声をかけられるのを待っているのはもったいないと思い、自分からアクションを起こして友達の輪を広げる事で毎日のスクールライフが楽しくなりました。


■その他、ご自由にお書きください!
現地校に通った1ヶ月は私にとってかけがえのない思い出となりました。本当に楽しかったです!!

(2019年7月 4週間参加 高2 H.I.さん)
現地校写真

現地ではお互いを認め合うことについての授業をしていて、本当の自分と見つめ合うことについて学んだことが印象的です。

■今回の留学を決めたきっかけは何ですか?
去年、短期留学をして今年も留学に行きたいと思ったからです。

■留学中に一番印象に残っていることは何ですか?カルチャーショックなどはありましたか?
みんな暖かく迎えてくださったことです。
私のいつもの環境よりも虫が多くてびっくりしました。また、サンディエゴではスペイン語がよく使われていることが印象的でした。

■現地で困った事が起きた時、どのように解決しましたか?誰か助けてくれましたか?
とにかくホストファミリーに聞きました。

■ホームステイ先/寮での生活と日本の生活はどのように違いましたか?
学校から帰ってきた後に時間がたくさんあったり、みんな寝るのが早いことが違うと感じました。

■現地で外国人のお友達をどのように作りましたか?
ホストシスターが私を紹介してくれたり、バディーが紹介してくれたり、色々な方に助けていただきました。

■現地学校のクラスで一番学んだことは何ですか?
現地ではお互いを認め合うことについての授業をしていて、本当の自分と見つめ合うことについて学んだことが印象的です。

■留学を終えて、自分が変わったと思う部分はどこですか?どのように変わりましたか?
自分からあまり話題をもちかけず相手の言われたことに答えるだけだったが、自分から話題を考えて話すようになるなど、人間性の面で少し変わったと思います。

■その他、ご自由にお書きください!
大変なことも色々ありましたが、それも踏まえてすごく意味のある3週間でした。また、英語をもっと学ぼう思うきっかけにもなったと思います。
今回の経験をもとに英語の勉強をもっと頑張りたいと思います。
ありがとうございました。


(2019年8月 3週間参加 高校1年 Y.N.さん)

現地校写真