「案ずるより産むが易し」これが今回の体験で感じたことです
1. なぜそのFLS校舎を選ばれたのですか?
まず、なんといってもFLS Boston Common校はロケーションが抜群だったことが挙げられます。アメリカ最古の公園Boston Commonが目の前で、周りの治安もよく、地下鉄駅も真向かいにあり市内各地へのアクセスも便利で、滞在先のゲストハウスとも徒歩圏内であったことなど、ストレスなく生活できる環境がありました。また、教育プログラムも初心者~上級者まで18段階に分かれて受講できること、Fisher Collegeとの提携で大学進学にも有利であること、滞在もゲストハウスやホームステイから多様に選べること、さらに授業料も近隣の英語学校に比べて低価格であったことなど、学びの環境も十分でした。
2. 登校初日の学校の印象はどうでしたか?
不安いっぱいで迎えた初日でしたが、スタッフの皆さんがとびっきりの笑顔で迎えてくれたことに先ず安心しました。特にAssistant DirectorのKatherineさんがとても明朗闊達でフレンドリー、ジェスチャーとユーモアたっぷりにわかりやすい英語でオリエンテーションしてくれたことが、新入生を笑顔にしリラックスさせてくれました。Katherineさんが「不安や悩みはごく小さい時にいつでも相談にきてください。それが留学を成功させる鍵ですよ」といってくれたことはとても心強く感じました。また、学校内は教室も明るく清潔で、各教室に電子黒板が導入されており、期待をもって入学することができました。学校内にキッチンや交流できる場所があり、学生同士、教師と学生同士が気軽にコミュニケーションできる雰囲気と環境が整えられていました。
3. FLSの英語レッスン、アクティビティ、学校スタッフはいかがでしたか?
担任の先生は若い女性の方(Sara)で、とても熱心に忍耐強く指導してくれました。世界中からの学生はそれぞれ考え方も異なりますが、学生の生活状況や英語力をよく理解し、励ましの言葉を何度もかけてもらいました。また、毎日のホームワークやテストにもコメントを書いてくださり、とても勇気づけられました。若い学生に交じって入学した私のこともみんなと同じように接してくれ、いつも励ましの言葉をかけてくれた優しさは今も心に残っています。多国籍の学生が相互理解を深められるように、自国の紹介や交流の時間も作ってくれ学生同士が助け合っていけるクラス経営を行ってくれたことがうれしかったです。また、他の教室の先生もいつもにこやかに話しかけてくれ、先生方がとても気さくで優しく、本当に安心して学習に励むことができました。受付担当の方も、交通機関やエクスカーション、観光案内など何度も相談に行きましたが、「Anytime」といって、いつでも快く対応してくれました。英語学習はもとより、滞在先のこと、観光のこと、文字通りみんなのサポートセンターのようで、学生がいない日はないほどでした。このように、FLS Boston Common校では、全スタッフが一丸となって世界各地からの留学生を支える体制を整えているすばらしい学校でした。
4. あなたの行かれたFLS校舎をこれから留学を目指している方にお勧めされますか?その場合、理由はなんですか?
Definitely YES! 前述したとおり、ロケーション、スタッフの対応、カリキュラム、どれをとってもお勧めできます。帰国してからも、スタッフの方々や友人とメールで交流が続いています。「もう一度行きたい!」と心から思います。
5. 留学の総合体験談や特に楽しかったことについて等、自由にお書き下さい!
「案ずるより産むが易し」これが今回の体験で感じたことです。行く前の不安はあると思いますが、十分なリサーチと計画があれば大丈夫です。
自分の力を信じて、周りの人を信じて進めば必ず道は開けることを学びました。また、英語力も現地で必死に使っているうちに鍛えられていくと感じました。英語力も大切ですが、「自分がどうしたいのか」「何を伝えたいのか」という自分の考えや思いをしっかりもつこと、何よりも積極的にコミュニケーションしようとする態度、ミスを気にせずどんどんトライする気持ちが大切だと感じました。困っていても発信しなければ誰も気づいてくれません。しかし、発信すればみんなが助けてくれました。自分のつたない英語でも伝わったこと、それに一生懸命応えてくれた方々の親切な気持ちは海外では何百倍も心に染み入りました。それが一番の思い出であり収穫です。「English is a tool of connecting with the people and the world」
(2019年9月4週間 Vacation English Program参加:Rumiko Tonaki)
まず、なんといってもFLS Boston Common校はロケーションが抜群だったことが挙げられます。アメリカ最古の公園Boston Commonが目の前で、周りの治安もよく、地下鉄駅も真向かいにあり市内各地へのアクセスも便利で、滞在先のゲストハウスとも徒歩圏内であったことなど、ストレスなく生活できる環境がありました。また、教育プログラムも初心者~上級者まで18段階に分かれて受講できること、Fisher Collegeとの提携で大学進学にも有利であること、滞在もゲストハウスやホームステイから多様に選べること、さらに授業料も近隣の英語学校に比べて低価格であったことなど、学びの環境も十分でした。
2. 登校初日の学校の印象はどうでしたか?
不安いっぱいで迎えた初日でしたが、スタッフの皆さんがとびっきりの笑顔で迎えてくれたことに先ず安心しました。特にAssistant DirectorのKatherineさんがとても明朗闊達でフレンドリー、ジェスチャーとユーモアたっぷりにわかりやすい英語でオリエンテーションしてくれたことが、新入生を笑顔にしリラックスさせてくれました。Katherineさんが「不安や悩みはごく小さい時にいつでも相談にきてください。それが留学を成功させる鍵ですよ」といってくれたことはとても心強く感じました。また、学校内は教室も明るく清潔で、各教室に電子黒板が導入されており、期待をもって入学することができました。学校内にキッチンや交流できる場所があり、学生同士、教師と学生同士が気軽にコミュニケーションできる雰囲気と環境が整えられていました。
3. FLSの英語レッスン、アクティビティ、学校スタッフはいかがでしたか?
担任の先生は若い女性の方(Sara)で、とても熱心に忍耐強く指導してくれました。世界中からの学生はそれぞれ考え方も異なりますが、学生の生活状況や英語力をよく理解し、励ましの言葉を何度もかけてもらいました。また、毎日のホームワークやテストにもコメントを書いてくださり、とても勇気づけられました。若い学生に交じって入学した私のこともみんなと同じように接してくれ、いつも励ましの言葉をかけてくれた優しさは今も心に残っています。多国籍の学生が相互理解を深められるように、自国の紹介や交流の時間も作ってくれ学生同士が助け合っていけるクラス経営を行ってくれたことがうれしかったです。また、他の教室の先生もいつもにこやかに話しかけてくれ、先生方がとても気さくで優しく、本当に安心して学習に励むことができました。受付担当の方も、交通機関やエクスカーション、観光案内など何度も相談に行きましたが、「Anytime」といって、いつでも快く対応してくれました。英語学習はもとより、滞在先のこと、観光のこと、文字通りみんなのサポートセンターのようで、学生がいない日はないほどでした。このように、FLS Boston Common校では、全スタッフが一丸となって世界各地からの留学生を支える体制を整えているすばらしい学校でした。
4. あなたの行かれたFLS校舎をこれから留学を目指している方にお勧めされますか?その場合、理由はなんですか?
Definitely YES! 前述したとおり、ロケーション、スタッフの対応、カリキュラム、どれをとってもお勧めできます。帰国してからも、スタッフの方々や友人とメールで交流が続いています。「もう一度行きたい!」と心から思います。
5. 留学の総合体験談や特に楽しかったことについて等、自由にお書き下さい!
「案ずるより産むが易し」これが今回の体験で感じたことです。行く前の不安はあると思いますが、十分なリサーチと計画があれば大丈夫です。
自分の力を信じて、周りの人を信じて進めば必ず道は開けることを学びました。また、英語力も現地で必死に使っているうちに鍛えられていくと感じました。英語力も大切ですが、「自分がどうしたいのか」「何を伝えたいのか」という自分の考えや思いをしっかりもつこと、何よりも積極的にコミュニケーションしようとする態度、ミスを気にせずどんどんトライする気持ちが大切だと感じました。困っていても発信しなければ誰も気づいてくれません。しかし、発信すればみんなが助けてくれました。自分のつたない英語でも伝わったこと、それに一生懸命応えてくれた方々の親切な気持ちは海外では何百倍も心に染み入りました。それが一番の思い出であり収穫です。「English is a tool of connecting with the people and the world」
(2019年9月4週間 Vacation English Program参加:Rumiko Tonaki)