医学部進学コース参加前と修了後の感想(2015年度修了)

【進学コース:参加前】T.K.さん

T.K.さん
医師への千載一遇のチャンス。

私が北京大学医学部留学プログラムの説明を受けた最初の印象は、画期的なプログラムですぐにでも進学したいと思う反面、出来過ぎたお話で疑念を抱いてしまいました。しかし、ISIの先生方はとても親切で、お話をさせていただくうちに疑念はすぐに消え、夢の職業だった「医師」を目指せる千載一遇のチャンスだと感じました。
そして、このプログラムの持つたくさんの魅力に心を惹かれ、自分の可能性にかけてみたいと思うようになったのです。

その魅力とは、すでに北京大学医学部を卒業後、日本の医師国家試験に合格し医師となり活躍している先輩方がいらっしゃる実績面や、進学前にパソコンのeラーニングで中国語の予習ができること、東京の国際色豊かな校舎で1年間中国語・理数科目を勉強できるということ、そして切磋琢磨してきた仲間と異国の地で助け合いながら勉学に励むことができるという環境面においても非常に魅力を感じました。しかし、海外医学部進学はそう簡単にはいかない困難の連続だと思います。言葉や文化、環境、考え方の相違など越えなければならない壁はたくさんあります。ですが、これらの壁を乗り越えることで得る経験は、医師として活動する際、土台となり宝物となるはずです。
それを肝に銘じ、勉学に励んでいきたいです。

今、日本では少子高齢化の一途をたどり医師不足が深刻化しています。また、外国人観光客増加により、多国語を操る医師の必要性が徐々に高まっています。ですから、私はどちらにも対応できる医師になり、厳しい状態におかれている日本に少しでも貢献できる人材になれるよう、日々精進していきたいです。

【進学コース:修了後】T.K.さん

修了後【進学コース】T.K.さん
北京で医学を学ぶ。ベースづくりの1年。

このコースに参加できたおかげで、人間として成長したことを実感し、充実した1年を過ごすことができました。
中国語だけでなく、初めて学ぶ科目が多かったのですが、自分で勉強法を改善し、短い期間で勉強面全般のレベルを上げることができたと思います。中国語教科の先生の授業だけで、ほぼ全員HSK5級を取得できました。先生方がそれぞれ学生のことを考えながら授業を進行してくれたので、1年間通して嫌な気持ちにならず勉強することができました。
本当に感謝しています!
修了後【進学コース】T.K.さん
数Ⅲ、化学、物理の科目を履修していない私にとって理数系科目は最初から悩みの種になっていましたが、学生の興味を引きつけるような授業を行ってくれたので、真正面から立ち向かって勉強できました。それだけでなく、クラスメートも力を貸してくれたので、みなさんあっての今の自分だと思います。
北京で過ごす日々は、本当に楽しいことばかりではと大変期待しています。同時にこの期間は人間としてどう生きていくのかを決める基盤となる時期でもあると思うので、たくさんのことを経験して、人として一段と大きくなり、日本に帰ってきて医師として人のために貢献できるような人材になりたいです!最終的に周りの人からも認められる医師になるのが私の夢です!!