卒業から医師国家試験までのプロセス(厚生労働省ホームページより抜粋)

医師国家試験受験資格認定について

海外の医学校を卒業した人、または外国において医師免許を得た人が、日本で医師の資格を取得するためには、まず、医師国家試験の受験資格を厚生労働大臣から認定される必要があります。
審査の結果として、
  • 医師国家試験の受験資格を認定される場合
  • 医師国家試験予備試験の受験資格を認定される場合
  • その両方が認められない場合
があります。日本の医師法に何らかの変更がでる場合もあり、その時点での医師法に基づいての認定審査となります。
≪日本の医師免許取得までのプロセス≫
海外の医学部を卒業し日本で医師国家試験を受験するためには、医師法の規定に基づき、厚生労働省の認定を受ける必要があります。申請条件や書類作成には充分な注意が必要になります。詳しくは書類審査の認定基準(下表)をご確認ください。

日本の医師免許取得までのプロセス

※1 中国の医師国家試験を取得後、日本の医師国家試験の認定を受ける場合の目安です。
※2 中国の大学医学部を卒業して、中国の医師国家資格を取得せずに日本の医師国家試験予備試験の認定を受ける場合の目安です。

【書類審査の認定基準】外国医学校卒業者の医師国家試験受験資格の認定について

医師国家試験受験資格認定医師国家試験予備試験受験資格認定
医学校の入学資格高等学校卒業以上(修業年数12年以上)
医学校の教育年限 ※大学院の修士課程、博士課程等は算入しない6年以上(進学課程:2年以上、専門課程:4年以上)の一貫した専門教育(4500時間以上)を受けていること
但し、5年であっても、5500時間以上の一貫した専門教育を受けている場合には、基準を満たすものとする。
5年以上(専門課程:4年以上)であり、専門科目の履修時間が3500時間以上、かつ一貫した専門教育を受けていること
医学校卒業までの修業年限18年以上17年以上
医学校卒業からの年数10年以内(但し、医学教育又は医業に従事している期間は除く)
専門科目の成績良好であること
教育環境大学付属病院の状況、教員数等が日本の大学とほぼ等しいと認められること大学付属病院の状況、教員数等が日本の大学より劣っているものでないこと
当該国の政府の判断WHOのWorld Directory of Medical Schoolsに原則報告されていること
医学校卒業後、当該国の医師免許取得の有無取得していること取得していなくてもよい
日本語能力日本の中学校及び高等学校を卒業していない者については、日本語能力試験N1(平成21年12月までの認定区分である日本語能力試験1級を含む。以下同じ。)の認定を受けていること
※北京大学医学部留学プログラムの実績については進学説明会および個別相談会にて説明します。

(典拠:厚生労働省ホームページ)
「医師国家試験受験資格認定について」 http://www.mhlw.go.jp/topics/2012/05/tp0525-01.html