先日北京大学医学部に行く前の東京・池袋で実施している進学コースに現在通っている学生さんたちにご協力いただき、インタビュー動画を撮影いたしました。



総勢21名の学生さんがインタビュー撮影に快諾いただき、ISIスタッフの菅井・髙橋がインタビュアーとして質問し、いろいろ語っていただきました。

主に医師になろうと思ったきっかけ、なぜ北京大学医学部を志したか、将来目指す医師像から中国語や理数系授業について、自主学習方法、2月の北京渡航までの目標など多岐にわたる質問をしました。
学生さんたちは質問一つ一つに真摯にお答えいただき、期待をはるかに超えた皆さんの素晴らしいインタビュー内容に、短く編集しなければならない動画編集担当スタッフの私は、本当に苦労いたしました。。。



特に聞きごたえがあったのは、みなさんの医師を志したきっかけでした。やはり医師と言う職業柄、「命」や「生活」と密接な関係があるため、学生さんのエピソードもそれぞれとても深く、感動して社内で涙しそうになりました。
家族の病気や幼い頃の持病、人を助けたい、これ以上悲しむ人を増やしたくないという強い想いがきっかけの方が多かったように思います。

最近は医学部受験ブームで「偏差値が高い＝医学部を目指す」という受験生も数多くいるとニュースで見ましたが、北京大学医学部留学プログラムに合格した皆さんは、このプログラムのアドミッションポリシーに書いてある通りの人格の持ち主なのだなと、改めて嬉しく思いました。そして、そういう方々を医師の夢を実現させるための道へ進んでもらえるように全力でバックアップできることを誇らしく思いました。




本当はインタビューをノーカットでお届けしたいのですが、何時間にもわたってしまうため、泣く泣くカットして、ホームページ用に動画を制作いたしました。
ぜひご覧ください。

動画で見る北京大学医学部留学プログラム


また、説明会ではさらに別の学生さんたちの動画を使用したロングバーションでインタビュー動画を観ていただけます。
ぜひ説明会にもお気軽にお越しください。

説明会について





・・・ちなみに、私は個人的に病気になった時は彼らのような医師に診療してほしいと思いました。
ISIスタッフは皆そう思っていると思います。
やはり命を預ける医師には、「コミュニケーション力」「メンタルの強さ」「知識と技術」はもちろん「あきらめない気持ち」も持っていてほしいですね。

北京でさらに強く、たくましく成長していく学生さんの将来が楽しみです。