英語検定試験

英語圏の留学で入学条件として避けて通れないのが、英語検定試験です。オーストラリアの高校では「英検」での受験も認められているほか、「TOEFL」「IELTS」といったアカデミックな英語力を問う試験のスコアが一般的に英語圏の高校、大学、カレッジ、大学院等の入学基準としてみとめられています。現在グローバル化が進むなか、さまざまな場面で英語力が求められるようになっています。各種英語検定試験の資格を取得しておけば、留学後の進学や就職でも英語力のアピールができるでしょう!
英語検定試験 レベルのめやす早見表
 
英語検定試験留学

TOEFL(Test of English as a Foreign Language)

TOEFLは「Test of English as a Foreign Language」の略で、現状、日本での認知度はあまり高くありませんが、世界では130ヶ国9000以上の機関(アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのほぼすべての高等機関など)で、英語能力の証明として広く利用されています。日本の大学入試に活用される動きがあり、今後普及する可能性も高いです。コンピュータに向かってスピーキングしてスコアが出るので、なかなか高いスピーキングスコアを達成できない方が多いです。

IELTS(アイエルツ)

International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、主にイギリス、オーストラリア、ニュージーランドの留学(専門学校や大学、大学院の留学)や移住(永住権やビジネスビザの取得)を目指す方の英語力を判定するテストで、現在世界で年間290万人が受験しており、140ヵ国合計10,000機関が留学・移住に際して認定しています。IELTSは16歳以上の方を対象にした試験です。

実用英語技能検定(英検)

日本の中高生を中心に、年間230万人以上もの方が受験する「実用英語技能検定」。日本人高校生のオーストラリアへの留学促進を目的として、オーストラリア4州(ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、南オーストラリア州、ビクトリア州)の533校で、留学する際に入学基準として英検が採用されるようになりました。英検準2級を取得していれば豪州の高校1年、英検2級の取得で高校2年相当の学年への入学基準を満たすことができます。

TOEIC

TOEICは、特にビジネス英語によるコミュニケーション能力を評価するテストとしておなじみです。ビジネス英語の運用能力を証明できるので、企業への就職、転職で有用できます。TOEICスコアを人事考課の一つとして考えている企業も多く、受験者数は学生より社会人が多いといえるでしょう。